小松市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2020-12-08
〔市民共創部長 前多陽子君登壇〕 11 ◯市民共創部長(前多陽子君) 私からは、竹田議員の1番目のスマート社会の実現に向けてのうち、2番目のスマートフォン普及への取組についての御質問にお答えさせていただきます。
〔市民共創部長 前多陽子君登壇〕 11 ◯市民共創部長(前多陽子君) 私からは、竹田議員の1番目のスマート社会の実現に向けてのうち、2番目のスマートフォン普及への取組についての御質問にお答えさせていただきます。
として下水道整備を │ │ │ │ │ │6 地域スポーツの充実について │ │ │ │ │ │ ・休日の部活動の地域委託に対して本市の考え方は │ ├──┼──┼──┼──────┼───────────────────────────────────┤ │ │ │ │ │1 スマート社会
…………………………………………………………………59 ○開議の宣告………………………………………………………………………………………………………………60 ○会議時間の延長…………………………………………………………………………………………………………60 ○市長提出議案に対する質疑並びに市政一般質問……………………………………………………………………60 1番竹田 良平君 1 スマート社会
財源や権限の移譲に加えて、これからのICTスマート社会ではデータ等情報の移譲とその活用、分析力の向上を同時に進めるべきです。世界のスマートシティを目指す東京都は、21世紀はデータ利用、活用における都市間競争の時代と考え、シビックテックを活用し、最新感染症動向などのデータを分かりやすく示した対策専用サイトを開設しました。
Society5.0は、日本政府が提唱するICTやAI、IoTなど、こういった革新技術、未来技術の導入、活用によって目指すべき新たな社会、未来社会、超スマート社会を実現することでありまして、なかなか理解に難しい問題でありまして、理解に苦しむところでありますが、未来技術は自動化による人手不足の解消、地理的、時間的制約の克服、生活の利便性と満足度の向上などに直結するために、特に課題の多くを抱える地方においてこそ
でも、それは私どもが自然から与えられた、そして私どもの先人が守ってきた緑だとか水だとか、そういったものがやはりきちっとあるからこそでありまして、そういったいわゆるスマート社会とこう申しますけれども、環境問題、そんなことにつきましてもさまざまな新しい技術、そして市民共創で企業の人たちも一緒に活動していかなければいけません。
スマート自治体への転換を促す総務省は、成功例を検証しつつ、他の自治体でも導入されるよう汎用性の高いシステムを構築し、今後、100%デジタル化によるデジタルファースト、一度提出した情報の再提出を不要とするワンスオンリー、複数の手続が1カ所で実現するコネクテッド・ワンストップといった具体を示し、経済の発展と社会的課題の解決を両立していく新たな社会、ソサエティー5.0--超スマート社会を提唱しています。
まち・ひと・しごと創生基本方針では、東京一極集中の是正や地方における担い手確保等への取り組みをさらに進めていくこととしており、AI(人工知能)の活用なども視野に入れた超スマート社会の実現などがキーワードとなっています。 本市では、10年ビジョン、NEXT10年ビジョンを策定し、常に時代の変化を先取りし、国に先駆け人口減少克服、地方創生に取り組んでまいりました。
北陸電力は、首都圏で電気とガスのセット契約を始めるとしておりますが、今後の公営企業の経営は企業間競争のあおりを受けることを前提とした経営の抜本改革が不可欠となる一方で、ビッグデータやIT活用による新たなサービスの創出など、地域エネルギー事業としてのエネルギーのシステム改革やスマート社会にどう対応するかが求められています。
一方、発電所と企業、家庭を情報ネットワークで結ぶスマートグリッドは、家庭電力の効率的活用や省エネ、創エネ、蓄エネを可能にし、次世代型住宅--スマートハウスなど、新たなビジネスを生む力を秘めており、スマート社会実現の取り組みは、加速度的に展開すると言われています。