金沢市議会 2014-03-03 03月03日-01号
農林業の振興でありますが、金沢産農産物のブランド新戦略を策定し、加賀野菜等のさらなる発信に取り組みますとともに、旧三谷小学校跡地では、中山間地域における活性化拠点の整備に向けた基本設計に着手してまいります。
農林業の振興でありますが、金沢産農産物のブランド新戦略を策定し、加賀野菜等のさらなる発信に取り組みますとともに、旧三谷小学校跡地では、中山間地域における活性化拠点の整備に向けた基本設計に着手してまいります。
次に、旧西岸小学校跡地の活用策について提案いたします。 先の3月議会でも、地元の真ん中、垣内議員からも、旧西岸小学校跡地の利活用について質問がございました。そのことに対し、概略、地域づくり協議会も設置されており、地域の皆様の具体的な提案もお願いしたいとの答弁でございました。 今回の私の提案は、地元の地域づくり協議会や地域の皆様の御意見をまとめた提案ではございません。
それでは、第2点目といたしまして、旧有磯小学校跡地の管理等について質問いたします。 全国の公立小中学校は、少子高齢化を背景として、過去10年間で2,000校以上が廃校になっております。学校施設は、地域住民にとって身近な公共施設でもあり、また、その校舎は地域のシンボル的な存在でもあります。
現在、旧西岸小学校跡地は地域住民や公民館、そしてまた町内会と連携をとりながら学校周辺、運動場等の草刈り作業、また整備等を毎年数回となく汗を流し、地域住民がボランティア活動を行っておるところでございます。しかし、このような長い時間、利活用されないままの状況が続きますと、ときには地域ボランティアといえども愚痴の一つも出ることもあるわけでございます。
同じく15年度には、跡地利用について各地区の要望を収集するとともに、相馬・金ヶ崎小学校跡地利用検討委員会を設置し、公民館として利用する旨決定をしたところであります。 平成16年3月11日には、財産処分報告書を文部科学省に提出をしております。その後、3月31日、相馬小学校、金ヶ崎小学校は廃校し、翌平成16年4月1日に相馬公民館、金ヶ崎公民館を設置しております。
そこで、大規模校の解消に、移転予定の松南小学校跡地に第2松任中学校の建設を検討してはどうでしょうか。多角的な観点から提案したいと思います。朝日小学校の敷地も公有財産として残ることになるわけですが、市長がいつも言われています「優良農地はつぶさない」という観点から、今後の有効活用について計画があれば、あわせてお聞きいたします。 次の質問に移ります。
夕日寺地区には、健民自然園、健民自然園ふれあいセンター、里山ふるさと館、さらに市内で2番目の取り組みとなる旧夕日寺小学校跡地に公民館が移設改修される等、地域住民が一体となって地域活性化を目指しております。住民に便利な「電話でバス」のような交通システムの実施の前向きな検討をお願いいたしまして、私の質問を終わります。 (拍手) ○田中展郎副議長 山出市長。
蕪城小学校跡地の悠愛保育所は、土地を無償貸与し、建物は法人が建てたいわゆる我々が言う民設民営化でありました。今度のあかね保育所は、土地も建物も市が用意し、民間委託するとの説明で対応が違いますが、どのような基準で公設民営化と民設民営化を判断されるのか、その基準をお示しください。 次に、民営化に伴う保育所の環境変化への対応についてお伺いをいたします。
〔11番(松本精一君)登壇〕 ◆11番(松本精一君) 旧釶打小学校跡地、現在の公民館でありますが、樹齢80年から90年の桜の木がございます。旧中島町は平成16年10月に市町村合併したわけでありますけれども、この年4月には小学校5校が統合いたしまして、現在の中島小学校となりました。その年の桜は線香花火のごとく、ほとんど咲きませんでした。
県立昆虫館の管理、公園整備については建設部長より、それから統合小学校跡地の利用につきましては教育部長よりそれぞれ説明させますので、よろしくお願いいたしたいと思います。 私が常に申し上げておりましたいわゆる自治基本条例制定についての御質問もございました。 一昨年に設置されました自治基本条例策定市民委員会から、昨年4月に条例に対する提言書の提出がございました。
当市の旧七浦小学校跡地で進められているエビの陸上養殖事業計画を初め、幾つかの事業のサポートがこれによって行われております。 今後、こうした機関との連携を図り、国・県とともに基金などを有効に活用し、取り組んでまいりたいと考えております。 また、新たな冷凍方法として言われておりますCASシステムの活用についての考え方はどうかとのことであります。
平成17年度以降の土地の売り払い実績ですが、蕪城小学校跡地を公募により民間へ売却した2億4,530万円がその主なものでありまして、そのほかは法定外公共物、いわゆる不要となった農道・水路等の敷地を売り払いしたものによるものでございます。 行財政改革の数値目標にある売り払い額4,375万円は、例年想定される法定外公共物の売り払い額と内尾土地整理の管理部分の処分を見込んだものでございます。
白紙にして再出発をするのか、関連して西岸小学校跡地をどうしようとしておるのか、全く見えてこないのであります。 私は、合併当初、一般質問でこの件においてお聞きしておりますけれども、時の答弁では3町で検討委員会等を設置して協議していきたいとのことでありましたが、その後、何の動きも見えてこないのであります。そのこともあわせてお尋ねをしておきます。
一般会計につきましては、総務費では、先月6日に成立した国の補正予算を受け、合併特例補助金によるシステム端末機の更新事業費を、民生費では蕪城小学校跡地に建設する法人保育園の施設整備補助事業費を、商工費では工場誘致助成金を、消防費では、災害時に一斉連絡を行う同報系無線の調査費を、教育費では、図書館電算システム統合事業費を計上するほか、事業費の確定に伴う補正が主なものであり、一般会計補正総額は、5億4,548
また、未利用財産については、先般旧蕪城小学校跡地の一部を処分する仮契約を締結したところであり、さらに合併前からそれぞれの自治体で保有していた財産で、既にその保有目的を達成した処分可能物件の調査も進めておるところであります。 そのほか、税の収納率の向上に向けて、財産の差し押さえ強化に努めており、さらなる滞納整理強化を進めるための支援システムの導入も検討いたしております。
財産の処分につきましては、旧蕪城小学校跡地の一部を処分することについて議会の議決を求めるものであります。 白山市総合計画基本構想の策定につきましては、本市の総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定めるため、議会の議決を求めるものであります。 次に、議案第159号の専決処分の承認につきましては、竹松町地内における市営墓地公苑用地の取得であります。
これらの施設の設立の根源をたどりますと、長町研修館は廃校となりました旧長町小学校の校舎を改装して平成元年に開設されたものであり、長土塀交流館は旧の長土塀小学校跡地の一角で平成5年に開設されたものであります。また、金沢市女性センターは昭和54年の秋に石川県女性センターが三社町に移転、開設されたことにあわせて、その3階全部と4階の一部に県施設と併設する形で開設されたものであります。
蕪城小学校跡地についても含めながら、この整備の対象となるだろうと、私も思っております。そういうこの地域の特殊性を生かしながら、ぜひとも今後、整備について、鋭意検討を加えていきたい、こんなふうに思っております。
次に、2点目としまして、小学校跡地利用の件であります。 かつて、相馬村における教育的シンボルであった相馬小学校は、昨年の4月に統廃合され廃校となり、現在、地区公民館として利用されております。しかし、統廃合のときの条件として、跡地利用については地区で話し合い、計画書を提出するよう指示があり、跡地利用検討委員会に計画書を提出しております。その後、計画書をもとに基本設計ができ、地元も合意しております。