白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
このことから、ふだん起こり得る自然災害は、この地域の大地を形づくってきた地球の活動の一部であり、地域の恵みにもつながっているとのジオパークの視点を活動に取り入れながら、これまでも防災をテーマとした学習会や白山火山の授業などにより、防災教育の普及に努めてきたところでございます。 以上でございます。 ○北嶋章光議長 小川議員。
このことから、ふだん起こり得る自然災害は、この地域の大地を形づくってきた地球の活動の一部であり、地域の恵みにもつながっているとのジオパークの視点を活動に取り入れながら、これまでも防災をテーマとした学習会や白山火山の授業などにより、防災教育の普及に努めてきたところでございます。 以上でございます。 ○北嶋章光議長 小川議員。
県内一の農地を有する本市の農業は、単に食料の安定生産にとどまらず、農業・農村の有する多面的機能の維持・発揮等、地域全体に恵みをもたらすものであります。 こうしたことから、将来にわたって本市の農業が持続的に行われるよう資材・肥料の高騰対策については国・県等の支援と連携を図りながら、農業者へ向けた市としての追加的支援の実施につきまして前向きに検討してまいりたいと考えております。 以上です。
糸魚川ユネスコ世界ジオパークの基幹施設であるフォッサマグナミュージアムでは、日本列島が誕生した際の大地の裂け目であり、世界的な学術資源となっているフォッサマグナなどをポイントに、地球が育んできた自然環境や資源の恵みについて学ぶことができ、平成30年には累計来館者数150万人を達成いたしました。
また、観光振興事業の白山の恵みでつながる白山登山2022について、白山の恵み、水の恵みに感謝し、手取川の水を頂上にお返しするなどのイベントを行っていただきたい。 第8款土木費、白山市立野球場・防災拠点広場整備事業について、新野球場に親しみが持てるようなすばらしい愛称をつけていただきたい。
取組の柱として、本市の豊かな自然の恵みを生かした再生可能エネルギーの導入、様々な主体が連携する省エネ、本市の強みである製造業など産業分野の持つ技術力を生かすことを内容とする予定となっております。 温暖化対策を成長の制約と捉えるのではなく、経済と環境の好循環を目指してまいりたいと考えております。 次に、市庁舎や公共施設から脱炭素を目指し、市が実践の先頭に立つ方向転換をについてであります。
中学生からは、化石を自分で発見し歴史に興味を持てた、わら細工の体験により自然の恵みを生かした暮らしについて学ぶことができた、ジオパークやSDGsの意味を知ることができたといった感想が出されております。 今後は、今回の感想をプログラムに生かし、ジオパークが課外学習に大変有効であることを積極的にPRし、教育旅行の招致につなげてまいりたいと考えております。
ゆきみらいは、全国へ雪国の情報発信を行うことにより、雪国の未来を展望し、地域の活性化を図ることを目的として、北海道、東北、北陸において順番に開催をされており、今年度は「古代から現在、白山の恵みを世界へ」をテーマに、シンポジウムや研究発表会、除雪機械展示・実演会などを行うことといたしております。
白山から流れ出る水は流域の市民に多くの恵みを与えており、その歴史を次代に引き継ぐことは重要であります。 白山開山1300年の経緯を記した案内板につきましては、新規に設置をするのではなく、既存の案内看板などを活用した表示ができないか検討してまいりたいと思います。 また、世界認定を目指します白山手取川ジオパークについても記し、広く周知を図っていきたいというふうに考えております。
また、事業所向けとしましては、平成28年度からこまつの恵みに感謝!食べきり運動(30・10運動)を展開し、飲食店や小売店へ啓発ポスターやコースターを配布いたしております。平成30年度から協力店の登録制度を開始しており、登録店数は現時点で142店舗に拡大しております。 今年度は新たにSDGs宣言(食品ロス削減関連)の登録店受付も開始し、宣言事業所数は現時点で32店舗となっております。
また、白山を源流として、4つの一級河川がその流域を潤し、恵みをもたらしています。そして、その美しい景観が地域の宝であることを誇りに思いたいものです。 そこで、美しく魅力あふれる景観形成の取組について質問をいたします。 白山市の魅力は、今申し上げた日本三名山に数えられる霊峰白山であります。
白山の恵みを享受する本市には、桑島化石壁、手取峡谷、手取川扇状地などの大地の遺産、白峰重要伝統的建造物群保存地区、日本遺産の北前船など多くの文化遺産、さらに酒やフグの卵巣のぬか漬けをはじめとする発酵食文化など、魅力的な素材が多数あります。
本市の強みであります豊かな自然環境を活用し、漁業や農業などの体験を通して子供たちに命の恵みを感じてもらうことができるような体験となれば、修学旅行の誘致にもつなげることができると考えられます。
白山めぐみんを貼って、印刷してやっているんだということなんですけれども、今世界ジオパークを白山市は目指しているわけで、ゆきママとしずくちゃんなんかをもっと使ってもらうとか、そういったことでジオパークの恵みというのは、自然を生かしてそこで生まれた産業、風土、そういったものもジオパークだというふうなことで私は認識をしておりますので、白山の農産物にそういったジオパークを意識するようなそういったこともしてもいいのかなというふうに
何はともあれ、今ほど霊峰白山のお話も出ましたけれども、この恵みの水を大事に、私たちは市民の皆さんに安全で安心に今後もお届けさせていただきたいというふうに考えております。 ○藤田政樹議長 中野議員。
木場潟については、これまでも県や木場潟公園協会、企業や大学と連携しながら、様々な環境整備や水質改善などに取り組み、今では石川県を代表する景勝地、市民の健康づくりと憩いの場、環境教育の実践の場、カヌー競技のメッカとして、市民に多くの恵みを提供する大切な場所となっています。
235黒沢和規市議会自民党324森 一敏みらい425小林 誠金沢保守531秋島 太公明党630森尾嘉昭日本共産党12月10日(木)717上田雅大自民党816喜多浩一市議会自民党923山本由起子みらい1010前 誠一金沢保守115稲端明浩公明党1228広田美代日本共産党136熊野盛夫創生かなざわ1414坂本泰広市議会自民党12月11日(金)151荒木博文自民党1615高 誠市議会自民党173喜成清恵みらい
豊かな白山の恵みである手取川を中心にした水、「山-川-海そして雪 いのちを育む水の旅」と題するのは、白山手取川ジオパークです。 本市は水資源という恵みを頂いて歴史や文化、産業が育まれてきていますが、水は命を育む一方、災害も引き起こします。今年改訂されたハザードマップが配布され、1000年に一度という豪雨による浸水想定が示されました。
--------------------------------- 令和2年度金沢市議会6月定例月議会 発言者順序表発言予定日発言順序議席番号議員名会派等名6月16日(火)120久保洋子自民党234清水邦彦市議会自民党324森 一敏みらい426宮崎雅人金沢保守527源野和清公明党67大桑初枝日本共産党6月17日(水)71荒木博文自民党813小間井大祐市議会自民党93喜成清恵みらい
白山頭首工から引いた水は、白山市はもとより、金沢、小松地区にも水の恵みをもたらしてきております。 この七ヶ用水の源である白山頭首工の工事が、国営かんがい排水事業として6年間の歳月と75億円余の建設費をかけ、この春、リニューアルされました。全長100メートルにも及ぶ固定堰は白く水しぶきを上げ、すばらしい景観を見せてくれています。
現在はまだ獣肉加工事業が開始されておりませんが、農作物被害をもたらす有害鳥獣駆除対策としてのイノシシである反面、自然の大切な恵みであるジビエとして料理や食品に利用できる貴重な食材にもなることから、今後、石川県や関係機関、そして捕獲者である猟友会などと、その活動に対しどういった連携ができるか協議してまいりたいと考えております。 以上です。