加賀市議会 2019-12-10 12月10日-02号
一方、旧松籟荘は大型の旅館建築物であり、解体費用を見込むと実質マイナス資産となることから競売も成立せず、民間事業者単独による活用は今後も一切見込まれない状況でありました。 こうしたことを踏まえ、地域住民の安全と安心の確保を図り、地域活性化の一助とするため、市で物件を取得し解体に取り組む方針を昨年12月定例会において宮元市長より表明したところであります。
一方、旧松籟荘は大型の旅館建築物であり、解体費用を見込むと実質マイナス資産となることから競売も成立せず、民間事業者単独による活用は今後も一切見込まれない状況でありました。 こうしたことを踏まえ、地域住民の安全と安心の確保を図り、地域活性化の一助とするため、市で物件を取得し解体に取り組む方針を昨年12月定例会において宮元市長より表明したところであります。
本市では、民間事業者単独での整備が期待できない中山間地域のブロードバンド化を促進するため、本年4月に小松市ADSL基盤整備事業費補助金交付要綱を制定したところであります。 今回、未整備地区であります金野局、瀬領局において一定規模の高速インターネット加入が見込まれる状況となりましたので、ブロードバンド化を図るための経費につきまして、要綱に基づく応分の助成を行うものであります。