白山市議会 2018-06-04 06月04日-01号
さらには、先般、松本工業団地に立地しております大阪有機化学工業株式会社が半導体製造用薬剤の新生産棟の整備を、また、旭工業団地に立地をしておりますホクショー株式会社がレーザー加工機や自動塗装ラインなどを集約し、新工場の建設をそれぞれ発表いたしたところであり、引き続き活発な企業活動が展開されております。
さらには、先般、松本工業団地に立地しております大阪有機化学工業株式会社が半導体製造用薬剤の新生産棟の整備を、また、旭工業団地に立地をしておりますホクショー株式会社がレーザー加工機や自動塗装ラインなどを集約し、新工場の建設をそれぞれ発表いたしたところであり、引き続き活発な企業活動が展開されております。
不嶋市長の提案理由説明にもありましたが、株式会社ワクラ村田製作所がスマートフォンなどに使用される電子部品の需給増加に対応するため、2019年の稼働を目指して、延べ床面積1万1,310平米もある生産棟を建設するというプレスリリースがありました。年々、第2次産業が縮小傾向である当市におきまして、久々のビッグニュースであったと思います。
御承知のとおり、現在、株式会社ジャパンディスプレイやEIZO株式会社、中村留精密工業株式会社が工場の新築または増設を進めており、さらには、先ごろ、曽谷町地内に本社を置く株式会社金沢村田製作所がスマートフォンの通信関連部品の増産に向け、新生産棟の建設に着手したところであります。 この生産棟には約120億円の投資がなされ、今後5年間で約300人の新規雇用が計画されております。