白山市議会 2023-01-27 01月27日-01号
本市におきましても、道路除雪の面で国や県、さらには、気象台とも情報の連携をいたしながら、24日の日中から断続的な降雪がありましたので、事前の備えといたしまして、翌日の市内小・中学校の一斉休校を決定し、コミュニティバスめぐーるの遅延、運休の可能性があることをホームページなどで周知いたしました。
本市におきましても、道路除雪の面で国や県、さらには、気象台とも情報の連携をいたしながら、24日の日中から断続的な降雪がありましたので、事前の備えといたしまして、翌日の市内小・中学校の一斉休校を決定し、コミュニティバスめぐーるの遅延、運休の可能性があることをホームページなどで周知いたしました。
〔建設部長(中藪孝志君)登壇〕 ◎建設部長(中藪孝志君) スクールバス路線の道路除雪第1次路線への格上げについての御質問でございます。 道路除雪につきましては、市内全域における道路交通の円滑化を目的とし、そのうち第1次路線については主要な幹線道路及び公共施設周辺を実施することとしており、スクールバスの運行ルート全線が対象となるものではございません。
11月10日には、関係機関を招集して道路除雪会議を開催し、今年度の道路除雪実施計画の確認を行い、昨日には庁内に除雪対策本部を設置いたしまして体制を整えたところでございます。早い時期の積雪や大雪になるおそれもありますので、最新の気象情報等に留意し、万全の体制で備えて迅速な除雪に努めてまいりたいと思っております。
本市では、除雪対策本部におきまして、積雪状況や降雪予報を基に、市民生活に及ぼす影響を最小限にとどめるため、道路除雪につきましてはこれまで、第1次路線を10回、歩道除雪3回を行いまして、安全な交通の確保に努めたところでございます。 市民の皆様には、自発的な除雪作業、地域ぐるみによる除雪作業にご協力をいただきましたことに、心より感謝いたしております。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 議員お話しのとおり、道路除雪につきましては様々な課題があるものと思っておりまして、新たな消雪装置の開発についてもそうした課題解決の一つの有効な手段になるものと思っております。 現在、国土交通省北陸地方整備局には、雪害対策に関する様々な研究開発を推進している北陸雪害対策技術センターが設置されております。
11月24日には、関係機関を招集して道路除雪会議を開催し、今年度の道路除雪実施計画の確認を行いまして、本日、庁内に除雪対策本部を設置し、体制を整えたところでございます。町内会や地域の皆様のご協力をいただきながら、迅速な除雪に努めてまいりたいと思っております。
具体には、本年1月7日からの大雪の際にも、市民生活に支障を来たすことがないよう結ネットを活用し、雪害対策本部の立ち上げや道路除雪の方針などについて文字による情報発信に努めたところであります。 加えて、聴覚障害者の中には市が給付しております情報受信装置を利用して災害情報や一般の番組を文字や手話による放送でご覧いただいている方もおられます。
また、この冬の大雪に伴いまして、除雪困難世帯生活道路除雪支援事業の追加予算について計上をいたしたほか、昨年12月から1月にかけて被災された農業用ビニールハウスの復旧費用の助成に係る費用についても計上いたしたところであります。
固定費は、業者が所有する建設機械を道路除雪機械として優先的に使用することから、その維持に必要な経費を固定費として支払うものであります。 固定費は、県単価を参考に定めておりますが、平成27年度に県単価が大きく改定をされたことから、本市において県の単価に近づくよう毎年10%ずつ単価を引き上げてまいりました。
今年の道路除雪についてであります。30豪雪を機に、雪害対策本部の設置基準を積雪深60センチメートルに見直したことで、いち早く雪害対策本部を設置し、生活道路の除雪作業を行い、住民生活にはさほど支障がなかったのではないかと思います。ただ、生活道路の除雪はもう少し早く行えなかったかどうか。
雪害対策本部では、市民の皆様への生活に及ぼす影響を最小限にとどめるため、道路除雪をはじめ、公共施設の休館に関することや、コミュニティバス「のっティ」及びシャトルバス「のんキー」の運行について、また開催が予定されておりました各種イベントの開催規模やごみ収集の方法などを検討し、迅速な対応に努めたところでございます。
まずは、道路除雪計画についてですが、平成29年度の積雪時、1次路線でも除雪がなかなか進まなかった理由として、排雪場所の少なさゆえに、雪を積んだトラックが排雪場に集中、渋滞が発生いたしました。また、町会等が民間業者へ契約、依頼するときに対する除排雪経費に対する支援制度を多く望まれたことなど、昨日のことのように思い出します。
11月19日には、関係機関を招集して道路除雪会議を開催し、今年度の除雪実施計画の確認を行いまして、本日、庁内に除雪対策本部を設置し、体制を整えたところでございます。町内会や地域の皆様のご協力をいただきながら、迅速な除雪に努めてまいりたいと思っております。 さて、今年は新型コロナウイルス感染症対策に明け暮れた一年であったと言っても過言ではないと思います。
◎川島篤土木局長 御指摘のように、相当の積雪が見込まれる場合、金沢市道路除雪計画に基づきまして、委託業者に対し迅速な対応を要請するほか、関係部局の準備体制の確立、関係機関との連絡調整に加えまして、市民に対しても除雪マナーの向上を周知しながら万全な除排雪体制を整えたいと考えています。 以上です。 ○喜多浩一副議長 麦田徹議員。
議員御指摘のとおり、毎年12月の広報に市民向けの道路除雪のお願いを掲載し、町会長には該当する除雪路線網図、除雪に関する問合せ窓口として、どちらも土木課の電話番号を記載しております。また、町会長には、除雪の苦情等については、町会長を通じて土木課に連絡していただくことをこれまでお願いしてきているところでございます。
3カ月予報では、この冬は全国的に暖冬傾向となっておりますが、道路除雪につきましては万全の準備を整え、気を引き締めて対応をしてまいります。 除雪体制につきましては、除雪委託業者124社、除雪機械246台で作業を行うことといたしており、昨年と同様に除雪対策路線を第1次路線、第2次路線、第3次路線として指定をし、計画的に順次実施することにより円滑な交通の確保に努めてまいります。
このような長期予報の見通しではありますが、本市では本格的な冬の到来に向けて先月13日に道路除雪会議を開催し、この1日から除雪対策本部を設置して、降雪時の除雪体制を整えたところでございます。
〔17番(寺越和洋君)質問席登壇〕 ◆17番(寺越和洋君) 除雪の問題、これは余り大きくなると道路除雪もなかなかできにくいこともあるんでしょうけれども、いずれにしても人の生命でありますので、そこら辺はまた広域消防とどういう除雪の方法がいいか、また検討していただければいいかなと、このように思います。 それでは、次に4番目の質問に移ります。
次に、今年度、28公民館で開催をいたしましたまちづくり会議でありますが、重複するものも含め、約400件近い御提案をいただき、十分精査した結果、新年度予算におきましては、保育所、放課後児童クラブなどの子育て環境の整備、地域の個性や特色を生かす市民協働のまちづくり事業、また、円滑な交通を確保する道路除雪対策事業など139件、総額約16億8,000万円余を計上させていただいたところであります。
まずは、道路除雪計画についてですが、排雪場の不足や事業者不足の解消、除雪計画路線の拡大や計画路線以外の対応など、昨年度の大雪で起こった課題を教訓に、また、寄せられた多くの御意見を集約し、抜本的に道路除雪計画の改定に取り組まれたとのことであります。先月30日には除雪作業本部を開設し、万全の体制であると意気込みも感じられるものであります。