金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号
私は、市が所有者である近鉄不動産に働きかけ、開発に向けた動きが見られないようであれば、市が取得して、緑地やまちなかの防災広場として整備することも一案かと思います。この跡地に対する市長の御見解をお伺いいたします。 次の質問は、道路網の整備についてです。 今月1日、都市計画道路北安江-出雲線、若宮工区の開通式が若宮町地内で行われました。
私は、市が所有者である近鉄不動産に働きかけ、開発に向けた動きが見られないようであれば、市が取得して、緑地やまちなかの防災広場として整備することも一案かと思います。この跡地に対する市長の御見解をお伺いいたします。 次の質問は、道路網の整備についてです。 今月1日、都市計画道路北安江-出雲線、若宮工区の開通式が若宮町地内で行われました。
〔3番(大屋潤一君)質問席登壇〕 ◆3番(大屋潤一君) 財源として市債と相木野球場の売却益ということでありましたけれども、黒瀬町の一部防災広場になっているあの用地を取得する際に、何か国の交付金とかそういった、例えば社会資本整備総合交付金に係る防災安全交付金というのをお使いになられたのかなというか、この野球場の施設も、防災施設を兼ねたものとして整備することによって、社会資本整備総合交付金を使えないのかどうか
◎木谷弘司都市整備局長 金石西地区におきましては、防災力の向上を目指しまして、これまで道路の拡幅、防火水槽の設置、防災広場の整備などを行ってきており、昨年度末での進捗率は、事業費ベースで75%となっております。防災まちづくりを進めるためには、官民の協働が不可欠であり、引き続き、地域の皆様の御理解、御協力を得ながら、完成に向け鋭意取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。
都市整備・土木関係では、まちなかの防災広場の整備を前倒しいたしますほか、街路事業に係る県への負担金を追加しております。 また、経済・農林関係では、米の共同乾燥調整施設の建設を支援いたしますほか、工業団地造成事業費特別会計では、金沢森本インター工業団地の分譲収入の増に伴い、市債の繰上償還費を追加しております。
続きまして、それにつながります防災広場の整備状況についてお伺いしたいと思います。金石地区、森山地区、横山地区などで防災広場整備を進められているところではありますが、今回は横山地区の防災広場の整備概要についてお伺いしたいと思います。
市長は、この大桑防災拠点広場を市民の防災教育、防災学習の拠点として活用していくと述べられましたが、改めてこの防災広場の積極的な活用について、山野市長の御所見をお伺いいたします。 近年は、地震もさることながら、局地的な豪雨による土砂災害や浸水被害が全国各地で発生しております。
昨年3月に協定を提携した横山町地区では、今年度に入り用地測量調査を行い、現在は、道路や防災広場の整備に関する土地利用の計画について、住民の皆様と相談しながら計画策定を進めているところでございます。
昨年示された地域防災計画見直しに係る大方針に基づいて整備を進めているものと思いますが、改めて、防災広場や備蓄倉庫といった防災拠点整備計画の全体像について市長の御所見をお伺いいたします。 また、東部地区の防災拠点広場は大和町のそれに類似していますが、南部地区の防災拠点施設は機能の内容が異なっているように思われます。
この防災広場は、周辺住民の一時避難所として活用いただきますが、その後は小学校などの拠点避難場所に移動することとなるかというふうに思っています。この地は、外環状道路山側幹線を利用しました市内の広範囲な地域への支援拠点、また、他都市からの支援者や支援物資の集合、集積基地として活用することを目的として整備するものであります。
この事業、市長の前議会そして今議会の提案理由を見てみますと、内容を確認しますと、地区の環境を生かした自然整備と災害時に対応する防災広場及び緊急避難道路の整備であり、同時に土地区画整理事業による土地の整理と宅地整備を行うものであります。
最初は、私のたしか記憶では、平成10年に防衛庁予算でやろうかということで、いわゆる国の金、防衛庁のお金だけで、市からの市税は持ち出さないという意味合いで私はその当時とらえておったんですが、その後、防衛庁の補助事業として、土地区画整理事業の手法を用いて、自然環境を生かした自然園、災害時に対応するための防災広場、いわゆる緊急避難道路の整備ということで議会に報告されておったと。
本補正予算案の内容は、橋立地区の環境を生かした自然公園整備と災害時に対応する防災広場及び緊急避難道路整備を行うものであり、同時に土地区画整理事業により土地の整理と宅地整備を行うものであります。本事業により、橋立町に必要とされる緊急避難道路の整備が可能となるのであります。この緊急避難道路の事業につきましては、防衛庁の補助事業として、先ほど来るる説明されているとおりであります。
この事業は、橋立地区の自然環境、歴史、文化を生かした自然公園整備と災害時に対応する防災広場及び緊急避難道路整備を行い、同時に土地区画整理事業による土地の整理と宅地整備を目的とするそうですが、お尋ねしたいのは、整備に伴い橋立小学校と橋立中学校の改築計画についてであります。
この事業の目的は、地域の環境を生かした自然公園整備と災害時に対応する防災広場及び緊急避難道路整備を行う。同時に土地区画整理事業により、土地の整理と宅地整備を行うためであると説明しております。しかし私は、防衛庁の緊急避難道路の整備には反対であります。
橋立丘陵地においても、この土地区画整理事業の手法を用いて、自然環境を生かした自然園、災害時に対応する防災広場及び緊急避難道路の整備を主目的とすることを考えております。 事業では、施設に必要な用地を直接買収いたします。しかしながら、当地区は土地が細分化され、地権者数も多く、その上相続の手続がきちんとされていない土地が多いなど特殊な事情があり、買収できる土地が分散することが予想されます。
本市において、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を教訓として、この10年間、大和町防災広場の整備、小中学校や公共施設などの耐震診断、耐震補強、防災備蓄の整備、自主防災組織の推進、各種防災訓練などを行い、防災、減災に努めてまいりましたが、これまでの取り組みで具体的な数値として、どこまで防災、減災につながったのか、また、これまでの評価と課題をお伺いします。
次に、付言をして災害に強いまちづくりでありますが、さらに施策を強化してまいりたいと考え、差し当たり、都心での防災拠点を整備するため、新たに白菊町地内で防災広場の整備に取りかかりますとともに、改めて市民・行政・事業者がそれぞれの責任や役割を認識し、一体となって防災対策を推進するため、「災害に強いまちづくり条例」の明年3月の制定を予定いたしております。
敷地内には既に体育館、集会場などもあり、スポーツ生涯学習施設と防災広場を兼ね備えた総合公園的なものの利用も極めて有意義ではないかと思うのでありますが、その跡地利用策については具体的な抱負などをお持ちなのかどうか、町長のお考えをお聞かせ願いたいのであります。
第2条 繰越明許費の補正 2款 総務費……………………………… 9款 消防費……………………………… 第4条 地方債の補正……………………………… 工事請負契約の締結について(金沢駅東広場地下部 築造工事第1工区(躯体工事))…………………… 財産の取得について(防災広場用地)……………… 2 5 5 6 6 6
年度金沢市老人保健費特別会計補正予算(第1号) 議案第59号 平成9年度金沢市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号) 議案第60号 工事請負契約の締結について(金沢駅東広場地下部築造工事第1工区(躯体工事)) 議案第61号 財産の取得について(湯涌みどりの里(仮称)用地) 議案第62号 財産の取得について(公園用地) 議案第63号 財産の取得について(防災広場用地