白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
もっと活力あるまちを進める拠点施設である白山市立鉄道ビジターセンターに正式な名称にする考えの(仮称)白山総合車両所ビジターセンターと鉄道のまちを構成するJR西日本や北陸鉄道とはどのように連携していくのでしょうか。 2点目、今年は鉄道開業150年の年でしたが、鉄道のまちを標榜している白山市はどのような取組をしたのか伺います。
もっと活力あるまちを進める拠点施設である白山市立鉄道ビジターセンターに正式な名称にする考えの(仮称)白山総合車両所ビジターセンターと鉄道のまちを構成するJR西日本や北陸鉄道とはどのように連携していくのでしょうか。 2点目、今年は鉄道開業150年の年でしたが、鉄道のまちを標榜している白山市はどのような取組をしたのか伺います。
2015年3月の北陸新幹線の金沢開業に伴い、JR北陸本線の金沢駅-倶利伽羅駅間(金沢以東区間)は、並行在来線としてJR西日本から経営分離をされ、IRいしかわ鉄道が経営を引き継ぎました。
それでは、次に、JR西日本からIRいしかわ鉄道に移行するにあたっての質問をいたしたいと思います。 私は、北陸本線の沿線沿いに育ちました。今、線路はそのまま残るものの、JRでなくなることは、何とも感慨深いものを感じるわけでございます。
具体的には、工事現場の仮囲いを活用してPR等できないか、広報等を通じて工事の進捗を周知できないかなど、工事の実施主体でありますJR西日本に相談してまいりたいというふうに考えております。さらに、事業のPRイベントとして現場見学会などの開催につきましても、JR西日本へ相談してまいりたいというふうに考えております。
本委員会では、令和3年6月からこれまで8回にわたり委員会を開催し、関係当局から説明を聴取するとともに、JR西日本の白山総合車両所及び金沢総合車両所松任本所、北陸鉄道鶴来車輌工場、北陸新幹線川北除雪基地を視察し、ビジターセンター等の在り方、産業観光資源としての鉄道の活用について調査を重ねました。
引き続き、自由民主党の新幹線車両所の活用による観光・産業振興プロジェクトチーム及びJR西日本、関係機関と共に令和5年度内の完成を目指し、事業の進捗を図ってまいります。 また、(仮称)西松任駅の整備につきましては、現在、ケーブル等の移設工事やホームの基礎工事等が順調に進められているところであり、令和6年春の開業に向けて、引き続きしっかりと関係機関と協力し、取り組んでまいります。
民間企業としては、JR西日本や北陸鉄道、携帯電話会社やツエーゲン金沢などでも活用できるようになっています。また、自治体での活用も進んでいます。これにより、公共施設での料金減免にも適用できますし、年金の免除や納付の猶予の申請など様々な活用方法が広がっています。 また、令和2年6月から、ミライロの障害者手帳アプリとマイナポータルシステム間の連携が開始されました。
あわせまして、在来線新駅の整備につきましては、令和6年春の開業に向け、引き続き、JR西日本をはじめとする関係機関と連携して取り組んでまいります。 白山手取川ジオパークにつきましては、国内の新型コロナウイルスの感染が落ち着く一方で、世界的には感染が再拡大の傾向にある地域も見受けられ、ユネスコ世界ジオパーク認定のための現地審査の実施時期が未確定の状況が続いております。
今、ビジターセンター等に鉄道の関連をJR西日本も企画運営していただけるという、それだけの熱意を持って当たっておられますので、まずはビジターセンターで鉄道関連、新幹線関連のものに触れ合える、体験できる、そういった形で進めていって、その後に全域にどう広げていけるのか、そういう形でやっていきたいというふうに思っております。
(仮称)西松任駅の新駅整備につきましては、令和6年春の北陸新幹線の敦賀開業と同時に新駅を開業できるよう、JR西日本をはじめとする関係機関と連携して取り組んでいるところであります。また、新駅の名称につきましては、利用される多くの皆様に末永く愛されることを願い、10月下旬より公募をいたす予定といたしておりますので、多くの皆様からの御応募をお願い申し上げます。
今後、駅前周辺のにぎわい創出を進めていく中で、JR西日本との連携は不可欠であると考えております。経済界にもそういうふうな要望がありますので、経済界も交えて、相互にメリットのある七尾駅の有効な活用方法について、自由通路も含めて改めて協議を行っていきたいと考えております。 私からは以上です。 ○議長(久保吉彦君) 橘総務部長。
小松駅高架下の活用について、2023年春の施設オープンに向けて、JR西日本と連携をして実施設計を現在進めております。 施設は、新幹線と在来線の高架下を一体的な空間とし観光交流センターを整備するもので、観光案内や土産コーナー、カフェなどを充実させ、新たにビジネスラウンジやライブラリーなどを整備することをこれまで想定しておりました。
これまでの整備、進捗についてでございますが、粟津駅周辺整備につきましては、土地区画整理事業や市道の拡幅などにより、都市基盤整備も整ってきており、東西通路整備は平成25年から基本構想に着手をし、平成28年に基本計画、令和元年度には粟津駅構内測量等を行いながら、並行してJR西日本との事前交渉を継続してきているものでございます。
この要望に対しまして、県、JR西日本の理解が得られまして、2024年春の敦賀開業時には、すばらしい景観を多くの方々に提供できるものというふうに考えております。 ○藤田政樹議長 吉本議員。 〔11番 吉本史宏議員 質問席登壇〕 ◆11番(吉本史宏議員) 今、お伺いしたところ、地道にいろいろな角度で景観を守る、そういった活動を働きかけもしていただいている様子です。
また、在来線新駅の整備についてでありますが、JR西日本が申請を行っておりました(仮称)西松任駅の設置につきましては、去る4月27日に北陸信越運輸局から無事認可されました。このたびの認可は、多くの皆様の御尽力のたまものだと深く感謝を申し上げる次第であり、令和6年春の供用開始に向け、開業延期に係る影響への対応も含め、着実に事業が進捗するよう努めてまいりたいと考えております。
〔企画振興部長(北洋一君)登壇〕 ◎企画振興部長(北洋一君) 駅の無人化につきましては、本格的な人口減少社会の到来で労働力不足や利用者の減少が予測される中、将来にわたり鉄道サービスを持続的に提供するため、令和2年8月に運営主体であるJR西日本が打ち出しました駅運営体制の見直し方針でございます。
(仮称)白山総合車両所ビジターセンターにつきましては、自由民主党の新幹線車両所の活用による観光産業振興プロジェクトチームの下、JR西日本の御協力をいただきながら実施設計の作業を進めているところであります。
一つはJR西日本さん、それが今度はIRいしかわに替わるわけですね。そういう鉄道のそういう団体が替わりますけれども、引き続きということでお話をしております。 一番ポイントは、用地を取得しないといけないということで、駅西の道路の拡幅のときも都市創造部とても頑張ったのは御記憶だろうと思います。
これはJR西日本さんの連携の下、また鉄道建設・運輸機構の了承の下、進めていかなければいけませんので、これから約2年後を目指してオープンをしていきたいなというふうに思っております。
いずれにいたしましても、JR西日本金沢支社の方針では、石川県内33駅のうち、新たに11駅を順次無人化することであり、これまでは駅員が配置されていますので、事前にお願いすれば介助の応援も期待できましたが、無人駅となるとそれすらもお願いできないこととなります。