白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
初めに、狭隘道路により緊急車両が通れない集落の防災・救急対策についてであります。集落内には狭隘道路が多くあり、防災・救急対策として、これらを解消していくことは必要と考えております。
初めに、狭隘道路により緊急車両が通れない集落の防災・救急対策についてであります。集落内には狭隘道路が多くあり、防災・救急対策として、これらを解消していくことは必要と考えております。
また、美川地域、鶴来地域においても、平成24年に線引きがされ、計画的なまちづくりが推進されていくものと期待され、白山市では当時議会の中でいろいろと論議を行い、平成23年10月に市街化調整区域内に多く点在する農村集落において、その活力維持と周辺集落の農振農用地以外、いわゆる白地農地の土地資源の有効活用を目的として、住民主体で計画されるまちづくり計画に対し一定の開発を認める条例を制定し、農村集落にも新たな
まず、森林・林業の保全と担い手についてであります。 日本の国土の約7割を占める森林に携わる林業従事者の数でございますが、今、危機的に不足をしています。 輪島市においては、市の面積の76%が森林を占めており、適正な保全管理が行き届いていない森林が多くあります。 この20年から30年の間に林業従事者と呼ばれる職種ですが、全国で約3分の1少なくなっています。
ですから、排水、用水の水がなかなかきれいにならない。 ですから、昨今、私たちのところは下水道エリアです。ですから下水道も80%以上接続が出てきますと、今度はつないでいないところが目立ってくるんです。川掃除、誰がするんですかというと、各町の生産組合が田んぼの管理として排水、用水を川掃除するんです。
今回の令和4年度から令和6年度の第2期の包括委託では、委託範囲を拡大しまして農業集落排水施設等を加えた183施設のほか、施設の改修費、ストックマネジメント計画等を一括で発注しまして、さらなる業務の効率化、コスト削減に取り組むとともに法令等を遵守して一層のサービス向上を目指すものであります。
このような中で、独り暮らしの高齢者や集落部で交通手段のない高齢者世帯などの対応はどうなっておるのか、などについてもお伺いをいたします。また、接種後における副反応などが生じたときの対応など、どのように対処されるのか。市民の不安を拭う意味でもお聞かせをいただきたいと思います。
また、公共下水道については、計画区域から外れておりますので、トイレを設置する場合には合併処理浄化槽の設置及び排水の処理が必要となりますが、周辺が農地のため、排水を流す場合、地元や生産組合の同意が必要であります。 議員御指摘のとおり、竹松墓地につきましては、来年度より合葬墓が供用開始になることから、お参りされる方が増えることも想定されます。
また、多様化、専門化をしている福祉分野の様々な課題について、部署を横断的に調整をし、複合的に支援するため、健康福祉部内に福祉総合調整室を設置することとし、さらに林業の振興や森林環境譲与税の有効活用、鳥獣害対策の強化を図るとともに、水産業の振興に資するため、産業部の林業水産課を森林対策課と水産振興課に分け、より効果的な組織体制で進めてまいります。
今後バイオマス燃料の比率の増加により、北米や東南アジアからの木質ペレットの調達が出てくれば、七尾港の取扱いは変わらず、石炭の一部が木質ペレットに代わっていくものと考えますし、また、市内への需要が増えれば、林業、チップ製造業、運送業等への活性化にもつながるものと考えております。 以上であります。 ○議長(杉木勉君) 西川英伸君。
森林と民家との境の手入れにつきましては、平成30年度より県の森林環境基金による緩衝帯整備事業として、集落の山際の下草刈りや雑木の伐採を行っているところであり、今後も対象となる地域には、積極的に取り組んでいただけるよう働きかけてまいります。
なお、当面は国や県の協力を得ながら、東京オリンピック・パラリンピック終了後にカヌー競技やかんがいに支障のない範囲で、今江潟排水機場にある前川水門を活用した水質改善実験を実施し、水質の改善に努めてまいりたいと考えております。 続きまして、1項目めの2点目、地球温暖化への取組についてお答えいたします。
各地での被災住宅の補償問題、農業、漁業、林業の被害に当たっての設備改修支援策、住宅浸水支援など、災害の実態に合わせ、市民の安全と安心を保障されるよう願いたいと思います。市長の御見解をお尋ねいたします。 次に、特定健康診査及び長寿健康診査についてであります。 毎年6月の声を聞くと、市の特定健康診査と長寿健康診査が始まり、受診の案内封筒が送られてきておりました。
次に、上下水道事業の公共下水道、農業集落排水でありますが、これらの設備により生活排水などの汚水が処理され、きれいな水にして放流する自然の水環境をこの上下水道等は守っているものでありますが、継続した整備、維持が必要な事業と認識しております。
そのような中、本市では一級河川梯川をはじめとする河川改修や幹線排水路の整備などが進められておりますが、それらの改修状況をお聞かせください。 また、当初予算に計上されている石橋川排水区遊水池について、計画の概要と来年度の取組についてお聞かせください。 最後に、南加賀広域圏事務組合と小松加賀環境衛生事務組合の統合についてであります。
市におきましても、内水排除ポンプ施設や排水路の整備等の内水対策整備を行ってまいりました。 次に、その他の河川の治水対策整備につきましては、河川管理者である県では、パトロールによる河川内の堆積土砂や樹木の繁茂状況の把握に努めており、治水上支障があるものについて、堆積土砂の除去や樹木伐採により河川に流れる水量の確保に取り組んでおります。
せんだって12月2日、鶴来の林業試験場で行われた石川県が主催するニホンザルの捕獲技術習得研修会に私も参加してまいりました。研修会では、地元猟友会初め、金沢市、小松市からの参加もあり、ニホンザルの捕獲について研修を受けてきました。
また、税の導入に当たり、経営管理が行われていない森林について、市町村が仲介役となり、森林所有者と林業経営者をつなぐシステムを構築し、林業経営に適した森林については意欲と能力のある林業経営者に再委託する一方、林業経営に適さない森林については市町村がみずから管理する制度である森林経営管理制度がスタートしております。
いずれにしても総論ではやむを得ないものと理解をしますが、集落部などで交通手段を持たない高齢者等については、何らかの対策を考えていかなければとも思うところであります。その点について、どのように考えておられるのかをお伺いいたします。 そして、方針決定後、市民の理解を得るための広報等、周知方法についてどのように行うのかもお伺いしたいと思います。
また、林業では、これまで廃棄されてきました間伐材をチップ化いたしまして、新たなバイオマス燃料として利用することにより付加価値を創出してございます。 このように、本市ではスマート農林業へいち早く取り組んできたところでございます。 さて、現在の農林業の現状でございますが、議員の御懸念のとおり、高齢化や担い手不足が進んでございまして、作業の一層の省力化と効率化が求められてございます。
上下水道部長長谷川 茂君総務部次長兼秘書課長米林 歩君 総務部次長兼財政課長南 良一君企画振興部次長兼企画課長横川祐志君 健康福祉部次長兼こども子育て課長村田久美君産業部次長兼農業振興課長野本 俊君 職員課長中川 真君危機管理課長米田 徹君 生活支援課長大小田義仁君障害福祉課長竹内浩一君 長寿介護課長藤田圭子君いきいき健康課長徳野哲子君 市民相談室長出口和子君地域安全課長上田明男君 環境課長三谷光司君林業水産課長牧口