善通寺市議会 2022-12-16 12月16日-03号
続いて、第3款民生費では、老人福祉費のうち認知症高齢者グループホーム仙遊荘の改修内容を尋ねたところ、浴室において、経年劣化によるタイルの剥がれや脱衣室への浸水などを補修するほか、新たにリフトつきシャワーキャリーを設置した介護用システムバスに改修する予定があるとの答弁がありました。
続いて、第3款民生費では、老人福祉費のうち認知症高齢者グループホーム仙遊荘の改修内容を尋ねたところ、浴室において、経年劣化によるタイルの剥がれや脱衣室への浸水などを補修するほか、新たにリフトつきシャワーキャリーを設置した介護用システムバスに改修する予定があるとの答弁がありました。
次に、第3款民生費では、生活保護の対象者が減少している一方、生活困窮者自立支援事業の対象者が増えている要因を尋ねたところ、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の受給者が生活保護につながった事例は少なく、社会福祉協議会の貸付けを受け終わった者が対象となるこの支援金については、受給をしたいが生活保護の申請をするまでには至らないといった、境界の収入状況の世帯が増加しているためではないかと考えているとの
次に、一般会計補正予算書18ページ、19ページの下段、民生費、児童福祉費、子育て支援費委託料において、国の通知に基づきます処遇改善による公定価格改定に対応するためのシステム改修といたしまして、子ども・子育て支援システム改修委託料59万4,000円を計上させていただいております。
民生費では、丹生こども園調理室改修工事について実施設計が完了し工事に着手することから、工事請負費など合計1,660万円を新規計上しております。 商工費では、企業立地促進事業について、補助対象事業者の指定申請の増加に伴い、企業立地促進補助金3,292万円を追加計上しております。
民生費では、社会福祉総務費に1億260万円、障害者福祉費に252万9,000円、児童福祉総務費に3,095万4,000円、生活困窮者自立相談支援事業に136万8,000円を追加しております。
初めに、議案第2号令和4年度善通寺市一般会計補正予算(第5号)のうち、第3款民生費では、非課税世帯等臨時特別給付金について7,880万円もの国庫支出金返還金を計上することとなった理由について尋ねたところ、この事業が複数年度にわたるもので、単年度の給付見込額を算出することが困難なことから、事業期間全体の給付見込額により国から概算で補助を受けていたものであり、今回令和3年度分の給付実績に伴い、国庫補助金
費目の民生費、社会福祉費、隣保館費、工事請負費です。補正額は1,650万円となっています。今回の補正につきましては、物価高騰のための建築資材費及び外壁修繕工事費の追加となっております。外壁修繕工事費につきましては、実施設計作成時に外壁を調査したところ、壁の爆裂やひび割れが数多くあることが判明したための追加となっております。
民生費では、人権センター大内交流館改修工事について、物価高騰等の影響により事業費の増が見込まれることから、工事請負費1,650万円を追加計上しております。
次に、第3款民生費では、社会福祉総務費におきまして、非課税世帯等臨時特別給付金の令和3年度の事業費確定による国への返還金7,880万円を計上しております。 次に、第4款衛生費では、保健衛生総務費におきまして、本年度から保険適用となった不妊治療について治療費の助成内容を見直した上で引き続き助成するほか、新たに不育症治療についても治療費助成を始めるため、200万円を増額いたしております。
民生費では、社会福祉総務費に1億260万円、障害者福祉費に252万9,000円、児童福祉総務費に3,095万4,000円、生活困窮者自立相談支援事業に136万8,000円を追加いたしております。
次に、第3款民生費では、人権対策費のうち、備品購入費としてフォークリフトを購入することについて、これを使用する共同作業場の業務内容を確認したところ、未来クルパーク21にて資源ごみとして回収、加工された金属類等を落札し、保管及び販売を行っているとの答弁がありました。
その主な内容について申し上げますと、まず歳出におきましては、民生費では、社会福祉法人施設整備補助事業に3,000万円、つながりの場づくり緊急支援事業に122万1,000円、職員給与費(児童福祉施設費分)に675万7,000円、民間保育施設運営補助事業に1,732万1,000円、職員給与費(子育て支援施設費分)に146万3,000円、放課後児童健全育成事業に541万6,000円を追加いたしております。
令和4年度の予算では、民生費の占める割合は全体の32.8%、社会保障費で23億円、各特別会計においても増加傾向にあります。社会保障を支える若者人口が減少し、支える側の負担も大きくなっています。これはどの自治体も同じで、医療費、介護費の削減や、市民一人一人が心身ともに健康で暮らすことのできる健康長寿社会を目指し、取組をされています。
次に、第3款民生費では、老人福祉費におきまして、高齢者向けの筋力トレーニングに使用しておりますパワーリハビリテーション機器を更新するための備品購入費740万円を増額いたしております。
次に、11ページ、12ページ、3款、民生費、1項、社会福祉費、1目、社会福祉総務費、報酬及び需用費9万3,000円でございます。こちらにつきましては、今年度、国からの指定を受けまして国民生活基礎調査を実施することとなり、それに伴う追加補正をするものです。 福祉課からの補足説明は以上です。
その主な内容について申し上げますと、まず歳出におきましては、民生費では、社会福祉法人施設整備補助事業に3,000万円、つながりの場づくり緊急支援事業に122万1,000円、職員給与費(児童福祉施設費分)に675万7,000円、民間保育施設運営補助事業に1,732万1,000円、職員給与費(子育て支援施設費分)に146万3,000円、放課後児童健全育成事業に541万6,000円を追加いたしております。
民生費では、ふれあい文化センター施設設備整備事業に380万円、出産育児支援金給付事業に4,024万5,000円、民間保育施設運営補助事業に2,687万4,000円を追加いたしております。 衛生費では、保健衛生総務費に122万5,000円、し尿処理施設維持管理費に129万8,000円を追加し、三豊総合病院企業団負担金を740万7,000円減額いたしております。
第3款民生費では、地域福祉計画推進事業のうちコミュニティ・ソーシャルワーカーの業務内容を確認したところ、現在社会福祉協議会に業務委託しており、地域住民の困り事に関する相談を受け止め、各関係機関と連携、協力しながら問題解決に向けた支援を行う業務を想定しているとの答弁がありました。
歳出におきましては、全体の32.8%を占める民生費は95億7,021万9,000円と対前年度比4.4%増、全体の8.7%を占める土木費は25億3,493万9,000円と対前年度比28.1%増、全体の12.3%を占める公債費は35億9,487万9,000円と対前年度比1.5%増となっております。
また、国庫支出金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などの感染症対策に関連する予算の増により、前年度対比20.7パーセント増の15億9,457万4,000円、県支出金は選挙委託金、民生費補助金などの増により、前年度対比7.7パーセント増の11億1,968万4,000円といたしました。