川崎市議会 2011-03-03 平成23年 予算審査特別委員会-03月03日-01号
次に、水辺の環境整備についてでございますが、植生及び生物の移動・生育空間を改善するために、かごマット工法による河床整備工事を実施するとともに、生態系に配慮した魚道を設置しております。また、護岸に設置しているフェンスにつきましても、設置位置を変更することなどにより、桜並木の景観に配慮した整備を推進してまいります。以上でございます。
次に、水辺の環境整備についてでございますが、植生及び生物の移動・生育空間を改善するために、かごマット工法による河床整備工事を実施するとともに、生態系に配慮した魚道を設置しております。また、護岸に設置しているフェンスにつきましても、設置位置を変更することなどにより、桜並木の景観に配慮した整備を推進してまいります。以上でございます。
また、平成16年度に策定された鶴見川流域水マスタープランに基づく環境整備とともに、河川管理の一環といたしまして、平成20年度からかごマット工法による河床の整備工事を実施しております。引き続き同工法による河床の整備を行うとともに、今年度からは、河川管理の面から、また災害時に河川水を利用できることなどから階段の設置を、また、生態系に配慮し、魚道などの工事を順次進めていく予定でございます。