横須賀市議会 2021-06-03 06月03日-02号
○議長(大野忠之) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 議員の御質問と御提案の根本には、生理の貧困というお話から来ています。 生理の貧困という観点からいきましたときに、学校トイレにその人がその場所だけで使うような生理用品を置いても、この貧困問題は解決しないと思っています。なぜならば学校でしか生理をするわけではありません。土曜、日曜には学校が使えません。
○議長(大野忠之) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 議員の御質問と御提案の根本には、生理の貧困というお話から来ています。 生理の貧困という観点からいきましたときに、学校トイレにその人がその場所だけで使うような生理用品を置いても、この貧困問題は解決しないと思っています。なぜならば学校でしか生理をするわけではありません。土曜、日曜には学校が使えません。
○議長(大野忠之) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 今回のモニタリングの調査につきましては、神奈川県教育委員会の現状変更等許可による条件の一環というふうに理解しておりまして、当該かかる費用も事業者が負担することとされています。
新倉教育長は、本日、体調不良のため本会議を欠席させていただきます。また、荒川職務代理者においても、体調不良のため本会議に出席することができません。 つきましては、本日の個人質問のうち、教育委員会に対する質問については教育総務部長及び学校教育部長から答弁いたします。御理解のほど、よろしくお願い申し上げる次第であります。 それでは、ただいまの質問に順次お答えいたします。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 大変示唆に富む御提案だというふうに思っています。SDGsにつきましては、たしかこの本会議場においても、私の持論を展開させていただいた経緯があったかと思います。 例えば、横須賀市でいうのだったらば、基本的に海の砂浜が何で減ってしまうのだろう。それを巡っていくと自然環境がどういうふうになっているかということを調べることによって自分が学んでいく。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 大変おもしろい提案だというふうに思っています。今、中学校では、図書委員がそれぞれ定められていますので、学校の生徒自らが企画をしながら、どのようなものがあるかということを、市立図書館との連携の中でできたら、大変おもしろい企画だというふうに思っています。検討してみたいと思います。 ○議長(板橋衛) 永井議員。
○副議長(渡辺光一) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 私からは、まず学ぶ楽しさを伝える動機づけについてお答えさせていただきます。児童・生徒に学ぶ意味や楽しさを実感させることは、新学習指導要領で目指す主体的な学びを実現することだと考えています。各学校では、児童・生徒の発達段階や教科の特性に応じた教材の工夫、授業の導入の工夫を通して、主体的な学びの実現に努めているところです。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 今、委員おっしゃったように、1つ、ハラスメントは受け取り方だというふうに思っているのです。それを、自分はこう受け止めたということを誰かに言えるのであれば、多分それはある程度解決がつくことになるのかなと思っています。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 現在FLTについては、中学校と高校を巡回する形を取っています。 今御提案があるような小学校への提案ということになりますと、FLTには45校をどのように回るかということになり、その人数は今の人員以上の10人程度を確保しなければならなくなってきます。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 議員御指摘のように、休校に備えていくことは大変必要なことだと思っています。 その上で、あえて述べさせていただきますと、この4月から行われました全国一斉の臨時休校というのは、本来、私たちが想定している休校ではなかったという形であります。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) そのとおりだとは思っていますが、1点だけ、先ほど市長からの答弁の中で私どもが戸惑ってしまうのは、私たちは子どもの発達段階において、主体的に自分の意見をつくらせる、それを学ばせるというのが教育の現場だと思っています。ただ、小さな子どもから30歳まで一括したように、全てに発表の場、意見をただ言う場所をつくれということとは少し違うのかなと思っています。
そのため、かなうことでしたら、市長が新倉教育長からお聞きした内容も併せて御答弁いただけますよう、お願いいたします。 さて、私は新倉教育長の就任時には非常に期待をしていました。就任後初の教育委員会会議を傍聴し、各教育委員の発言も引き出しながら、自らの言葉も交えつつ進行される姿を目にした際には、すばらしい教育長を迎えられたと感激したものです。
先ほど新倉教育長は、県の令和3年度に導入するような動きもあることを踏まえて注視したいようなことを言いましたけれども、教育長自身、率直にこの1年単位の変形労働時間制について、どのような課題があるとお考えでしょうか。 ○議長(板橋衛) 新倉教育長。
○副議長(青木哲正) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 私には、海洋プラスチックごみについて、どのように取り組むかについてお尋ねを頂いています。 海洋プラスチックごみについては、私も市長と同様の認識を持っており、オール横須賀の一員として、教育委員会でできることを取り組んでいきたいと考えています。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 私が先ほど申し上げさせていただいたのは、子どもというよりは保護者と教員とが相対することが必要なのだという答弁で言わせていただきました。と申しましたのも、この事業につきましては事業者についても私どもの職員がヒアリングをしましたし、その後で横浜市の教育委員会と具体的に実態をもう1回教えていただいた状況があります。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 基本的にそれでいいのです。ただ、ここで問題になっているのは、議員も御承知だと思うのですけれども、各学校の教室が必要になるかどうかというのは、4月1日に子どもたちがその学校に登校し、登録されて初めて人数が確定するのです。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 正直なお話、具体のお話がよくわからないので、例え話でお話しさせていただくとすれば、例えば学力が足りないから塾に行くべきだよという話があったときに、学校側が積極的にこの塾があるよということを紹介しているかといえば、多分、先生方はしていないだろうなと思っています。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) 難しい御質問かなと思っていますのは、中学生と小学生とは大きく違っていると思っています。小学校の場合には10歳の壁とよく言われていますが、小学校3年生、4年生の段階で初めて自我が形成されてきます。
○議長(板橋衛) 新倉教育長。 ◎教育長(新倉聡) そのような事実があることだけは了解しております。 ○議長(板橋衛) 小幡議員。 ◆9番(小幡沙央里) こちらは何年も前から話は出ていて、検討されていると思いますが、いつごろ具体的な検討結果が示されるのでしょうか。 ○議長(板橋衛) 新倉教育長。
(5)新倉教育長の残りの任期は、あと11カ月です。その期間に何をするおつもりでしょうか。 2、がん検診の科学的な実施について。 EBM(Evidence-Based Medicine)という考え方が定着するようになりました。前例どおり漫然と医療を提供するのではなく、きちんと科学的な根拠に基づいた合理性のある医療の提供が必要だといった考え方です。