41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

横須賀市議会 2021-06-03 06月03日-02号

議長大野忠之) 新倉教育長教育長新倉聡) 議員の御質問と御提案の根本には、生理貧困というお話から来ています。 生理貧困という観点からいきましたときに、学校トイレにその人がその場所だけで使うような生理用品を置いても、この貧困問題は解決しないと思っています。なぜならば学校でしか生理をするわけではありません。土曜、日曜には学校が使えません。

横須賀市議会 2021-03-01 03月01日-05号

新倉教育長は、本日、体調不良のため本会議を欠席させていただきます。また、荒川職務代理者においても、体調不良のため本会議に出席することができません。 つきましては、本日の個人質問のうち、教育委員会に対する質問については教育総務部長及び学校教育部長から答弁いたします。御理解のほど、よろしくお願い申し上げる次第であります。 それでは、ただいまの質問に順次お答えいたします。 

横須賀市議会 2021-02-26 02月26日-04号

議長板橋衛) 新倉教育長教育長新倉聡) 大変示唆に富む御提案だというふうに思っています。SDGsにつきましては、たしかこの本会議場においても、私の持論を展開させていただいた経緯があったかと思います。 例えば、横須賀市でいうのだったらば、基本的に海の砂浜が何で減ってしまうのだろう。それを巡っていくと自然環境がどういうふうになっているかということを調べることによって自分が学んでいく。

横須賀市議会 2021-02-25 02月25日-03号

議長板橋衛) 新倉教育長教育長新倉聡) 大変おもしろい提案だというふうに思っています。今、中学校では、図書委員がそれぞれ定められていますので、学校生徒自らが企画をしながら、どのようなものがあるかということを、市立図書館との連携の中でできたら、大変おもしろい企画だというふうに思っています。検討してみたいと思います。 ○議長板橋衛) 永井議員

横須賀市議会 2021-02-24 02月24日-02号

○副議長渡辺光一) 新倉教育長教育長新倉聡) 私からは、まず学ぶ楽しさを伝える動機づけについてお答えさせていただきます。児童生徒に学ぶ意味や楽しさを実感させることは、新学習指導要領で目指す主体的な学びを実現することだと考えています。各学校では、児童生徒発達段階や教科の特性に応じた教材の工夫、授業の導入の工夫を通して、主体的な学びの実現に努めているところです。 

横須賀市議会 2020-08-31 08月31日-01号

議長板橋衛) 新倉教育長教育長新倉聡) そのとおりだとは思っていますが、1点だけ、先ほど市長からの答弁の中で私どもが戸惑ってしまうのは、私たち子ども発達段階において、主体的に自分意見をつくらせる、それを学ばせるというのが教育の現場だと思っています。ただ、小さな子どもから30歳まで一括したように、全てに発表の場、意見をただ言う場所をつくれということとは少し違うのかなと思っています。

横須賀市議会 2020-06-25 06月25日-02号

そのため、かなうことでしたら、市長新倉教育長からお聞きした内容も併せて御答弁いただけますよう、お願いいたします。 さて、私は新倉教育長就任時には非常に期待をしていました。就任後初の教育委員会会議を傍聴し、各教育委員の発言も引き出しながら、自らの言葉も交えつつ進行される姿を目にした際には、すばらしい教育長を迎えられたと感激したものです。 

横須賀市議会 2020-02-26 02月26日-02号

議長板橋衛) 新倉教育長教育長新倉聡) 私が先ほど申し上げさせていただいたのは、子どもというよりは保護者と教員とが相対することが必要なのだという答弁で言わせていただきました。と申しましたのも、この事業につきましては事業者についても私どもの職員がヒアリングをしましたし、その後で横浜市の教育委員会と具体的に実態をもう1回教えていただいた状況があります。

横須賀市議会 2019-11-28 11月28日-01号

議長板橋衛) 新倉教育長教育長新倉聡) 正直なお話、具体のお話がよくわからないので、例え話でお話しさせていただくとすれば、例えば学力が足りないから塾に行くべきだよという話があったときに、学校側が積極的にこの塾があるよということを紹介しているかといえば、多分、先生方はしていないだろうなと思っています。 

横須賀市議会 2019-09-02 09月02日-02号

(5)新倉教育長の残りの任期は、あと11カ月です。その期間に何をするおつもりでしょうか。 2、がん検診の科学的な実施について。 EBM(Evidence-Based Medicine)という考え方が定着するようになりました。前例どおり漫然と医療を提供するのではなく、きちんと科学的な根拠に基づいた合理性のある医療の提供が必要だといった考え方です。