藤沢市議会 2022-12-06 令和 4年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号
一般会計繰入金の減少につきましては、収益的支出のうち雨水処理に要した費用が減少したことによるものでございます。雨水処理に要する費用は一般会計の負担として繰入れを行っておりますが、その経費負担につきましては、総務省の繰出基準に基づいて負担割合を算定しておりまして、藤沢市下水道事業の財務の特例を定める規則別表第4に定めております。 ◆山内幹郎 委員 それと、もう少し細かいことを二、三お聞きします。
一般会計繰入金の減少につきましては、収益的支出のうち雨水処理に要した費用が減少したことによるものでございます。雨水処理に要する費用は一般会計の負担として繰入れを行っておりますが、その経費負担につきましては、総務省の繰出基準に基づいて負担割合を算定しておりまして、藤沢市下水道事業の財務の特例を定める規則別表第4に定めております。 ◆山内幹郎 委員 それと、もう少し細かいことを二、三お聞きします。
備考欄の細目01雨水処理等負担金は、下水道事業費特別会計に繰り出した一般会計負担金で、雨水処理などの維持管理費などに充当したものでございます。 5項、住宅費、1目、住宅管理費につきましては、執行率が98.9%でございます。
まず、2点目でございます現金預金の確保についてですけれども、まず、下水道事業の根幹となります下水道使用料を確保すること、その上で、汚水処理費用を賄い、利益を上げること、次に、事業の内容に合わせて、国庫補助金や雨水処理等に関する一般会計負担金等を確保することに努めてまいりました。
また、防災面でも、雨水処理は下水道として位置づけられています。そのために公費を使って整備が進められているわけで、下水道の管理運営は収益性を求めることになじまないのではないでしょうか。 企業会計の本質は、いかに資本から効率的に利益を上げるかだと考えています。企業会計で全てが事足りるということはなく、従来どおり、最大の資産である下水道の点検と評価によって整備計画をつくらなくてはなりません。
◆(古谷田委員) 雨水処理料は公費、汚水処理料は使用者が支払うのが原則であるが、一般会計から14億8088万2000円を繰り入れている状況の中、令和3年度決算の未収金は395万4000円と理解してよいか。この収納状況はどうなのか。 ◎下水道経営課長 令和2年度賦課決定に対する令和3年度末収納状況は99.92%である。上下水道一括徴収により、収納状況は良好と考える。
1款資本的支出1項建設改良費のうち、事業名、田端西地区土地区画整理事業費負担金は、事業区域内の下水道整備にかかる建設費に対し、田端西地区土地区画整理組合に負担するものでございますが、県警察本部との協議により道路設計の一部に変更があり、予定していた工事着手に遅れが生じ、年度内に整備が完了しないため、また事業名、今宿ポンプ場改築更新事業負担金は、茅ヶ崎市直接流出区域の雨水処理における今宿ポンプ場の機械設備
2目他会計負担金は,一般会計からの負担金で,経費の負担区分による雨水処理負担金などでございます。 3目受託事業収益は,茅ヶ崎市等からの汚水処理負担金で,汚水処理に係る維持管理経費相当分でございます。 2項1目受取利息配当金は,預金利息でございます。 2目他会計負担金は,一般会計からの負担金で,排水設備等の助成,下水道使用料減免分の補填,処理区域外の雨水処理に係る経費相当分でございます。
細目01雨水処理等負担金は,公共下水道の南部,東部,相模川流域の各処理区の雨水・汚水処理負担金などでございます。 細目02建設改良等出資金は,公共下水道の建設改良などに対して出資するものでございます。 5項住宅費の予算額は,10億3,819万2千円で,前年度と比較しまして,4億9,526万1千円の増となっております。
まず、主な収入でございますが、営業収益37億5010万9000円のうち、下水道使用料を31億8145万4000円、一般会計からの雨水処理負担金として5億6043万5000円などを計上いたしました。
4目公園費の、38ページにお移りいただきまして、細目02説明03公園改修費は、国庫補助事業の前倒し採択により、工事請負費を増額するもので、細目03説明01近隣・街区公園新設事業費は、事業用地の買戻しに伴い、増額するもので、5目下水道費の細目01雨水処理等負担金は、事業費の確定に伴い、負担金を減額するものでございます。
備考欄の細目01雨水処理等負担金は,下水道事業費特別会計に繰り出した一般会計負担金で,雨水処理などの維持管理費などに充当したものでございます。 5項,住宅費,1目,住宅管理費につきましては,執行率が98.2%でございます。 備考欄の細目03住宅環境整備事業費は,市営滝ノ沢住宅6号棟外壁等改修及び防音工事並びに,市営古里住宅3号棟・5号棟浴室ユニット化工事等に要した経費でございます。
これを全て雨水処理するために何かしらということは、正直、非常に難しい問題だと捉えてございます。 市街地におきましても、今の雨水の処理なんかについては、川にすぐ流すとか、側溝にすぐ流すとかということはないので、例えば地下浸透という、自然、地面に返ることを考えて、市街地も雨水整備をしていたりします。 山ですので、当然市街地よりも高いところにございます。
◆(古谷田委員) 今後、人口減少を迎えれば汚水に係る徴収金は漸減するが、気候変動による大雨を受け、雨水処理の負担が大きくなる中、汚水と雨水のバランスが問われるのではないか。従来どおりの手法では、企業債と企業債残高のバランスが崩れてくるのではないか。
しかしながら、その検討において施工が不可能と判断をしたため、平成29年度には汚水、雨水処理それぞれの課題を分離した計画に見直しをし、先行して令和5年度までに実施が義務づけられている汚水処理の能力を高める事業を進めることといたしました。
2目他会計負担金は,一般会計からの負担金で,経費の負担区分による雨水処理負担金などでございます。 3目受託事業収益は,茅ヶ崎市等からの汚水処理負担金で,汚水処理に係る維持管理経費相当分でございます。 2項1目受取利息配当金は,預金利息でございます。 2目他会計負担金は,一般会計からの負担金で,排水設備等の助成,下水道使用料減免分の補てん,処理区域外の雨水処理に係る経費相当分でございます。
細目01雨水処理等負担金は,公共下水道の南部,東部,相模川流域の各処理区の雨水・汚水処理負担金などでございます。 5項住宅費の予算額は,5億4,293万1千円で,前年度と比較しまして,2億4,149万円の減となっております。 細目02住宅維持管理費は,市営住宅の維持管理などに要する経費でございます。
雨水処理負担金につきましては、事業費減に伴う雨水負担分の減により減額するものでございます。 次に、営業外収益でございます。他会計負担金につきましては、対象経費の減額に伴い負担金を減額するものでございます。 長期前受金戻入につきましては、令和元年度決算による資産及び財源の確定により減額するものでございます。 次に、支出の部、営業費用でございます。
また、事業区域内の雨水処理につきましても、下水道管理者との協議によりまして、市の下水道計画に沿った雨水排水計画の見直しを行い、雨水管の整備を行ったことなども増額の要因となっております。このことから、締結済みの施行区域と概算額を変更したく、綾瀬市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。 議案書の53ページを御覧願います。
まず、収入でございますが、営業収益37億5821万3000円のうち、下水道使用料を31億7796万円、一般会計からの雨水処理負担金として5億6392万円を計上いたしました。 次に、営業外収益26億6300万9000円につきましては、会計処理上の収益である長期前受金戻入25億8926万円のほか、一般会計の負担金5605万1000円などを計上いたしました。
初めに、収益的収入及び支出の内容でございますが、収入につきましては、雨水処理負担金、他会計負担金及び長期前受金戻入を減額し、支出につきましては、水質規制費等の営業費用、支払利息等の営業外費用及び特別損失を減額するものでございます。