松阪市議会 2020-06-25 06月25日-03号
しかし、議員がおっしゃったように、学力差というのはあるんではないかという課題もあるため、市教育委員会といたしましては、この2カ月間の取組が子どもの学びにどう影響したのか、この学びがすっかりそれが今工夫改善されて普及しているのかといったあたりをチェックするために、7月にはみえスタディ・チェック、9月から10月にかけては市独自に標準学力調査を行い、児童生徒一人一人の実態を把握し、補充のための授業や個別学習
しかし、議員がおっしゃったように、学力差というのはあるんではないかという課題もあるため、市教育委員会といたしましては、この2カ月間の取組が子どもの学びにどう影響したのか、この学びがすっかりそれが今工夫改善されて普及しているのかといったあたりをチェックするために、7月にはみえスタディ・チェック、9月から10月にかけては市独自に標準学力調査を行い、児童生徒一人一人の実態を把握し、補充のための授業や個別学習
その効果の検証方法についてでございますが、学力や学習意欲の向上については、全国学力・学習状況調査及びみえスタディ・チェックの結果や児童生徒対象のアンケート等を通して、それぞれのモデル校における成果を検証します。また、教員が子どもと向き合う時間の確保や負担の軽減については、教材準備等で縮減された時間の記録や教員対象のアンケート等で検証いたします。
それから1年下の5年生と4年生の学年については、4月と翌年の1月の年2回みえスタディ・チェックがある。翌年の1月にはレディネステストがあるといったような状況で、非常にテスト漬けのような状況がやっぱりあるわけですね。だから、これは子供にとっても負担ですし、教職員にとっても大変な負担であるということ。
こうやってして、何かにつけてほかの県でも、こういうみえスタディ・チェックやワークシートのことです、ほかの県も市もやっている、以前からそうだったという理由で進められていることが多いと思います。
◆22番(坂井田茂君) その中で、この申し込み、このみえスタディ・チェックを受けますという申し込みは、校長が責任を持って教育委員会へ届けているんですか。 ○議長(田中勝博君) 答弁を求めます。
○山田教育指導課長 みえスタディ・チェックに関しましては,昨年度から県の事業となりまして市のお金は一切,使っておりませんので,全て県の事業で行っております。 事業内容といたしましては,年間に2回,小学校4年生,5年生,中学校1年生,2年生を対象とした学力調査ということで行っております。 以上です。
亀山市は現在、いわゆる全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストと言われるものと、それからみえスタディチェックという、これは三重県版の学力テストと言われるものですね。それから、それ以前から、こういうものが入る前から亀山市は独自でレディネステストというものをやっております。
次に、(2)みえスタディチェックの取り組み状況と学力調査結果との関連はについて、このみえスタディチェックの取り組みは、県教育委員会の主導で行われております。昨年度のいろいろな多くの問題、特に問題作成については、改善が見られ、軌道に乗っていくものと見られますけれども、今後の流れとともに学力調査との関連を伺います。
1点目は、(1)として平成27年度みえスタディチェックの活用について。 昨年もたびたび質問いたしました項でございますが、アとして、教育委員会、これは県が提案した事業でございますけれども、この取り組みについて、平成27年度の実施要項がおおよそ計画がもうでき上がっていると思いますので、この実施学年、実施回数、教科など、津市の小・中学校としての活用計画とその内容について、簡略にお願いをいたします。
号 平成27年度鈴鹿市一般会計予算について,総括的に,マイナンバー制度の本格的実施に係る経費が計上されている点で,マイナンバー制度に反対の立場であること,また,民生費については認定こども園施設整備費補助について,認定こども園そのものに反対であり,いずれ減額補正し,皆さんの御理解をいただいた上で再度計上という形であっても,認定こども園そのものへの公的関与が薄まっていくこと,また,教育費についてはみえスタディ・チェック
○髙藤教育指導課長 このみえスタディ・チェックを行ってということなんですけれども,ここ,学力・学習状況調査と大きく違う点は,まず先生方が採点をするというそこのところが大きく違います。
みえスタディ・チェックという名称で,県教育委員会が,三重県中の小学生・中学生全員に年3回,一斉に学力テストを行うという新しい事業でありましたが,私は,これは全国学カテストで非常に三重県は低いと言われている,その順位を上げる手段にしようとするものではないか。また,そのやり方も,学校現場に大きな負担を強いるもので,今でも多忙な学校現場が,さらに大変なことになるのではないかとも指摘をいたしました。
みえスタディ・チェックのほうは、県が主催してやっております学力テストでございまして、2学期制のパターン、3学期制のパターンでそれぞれ2回、あるいは3回ということで、県が主体となってやっている調査でございます。
実質三重県教育委員会の主導で学力向上の一環としてとり行われていると考えられる、このみえスタディチェックについて。 まず(1)は、「7月試行版」実施後に続く「第1回みえスタディチェック」の実施状況は。
その結果を受けて,鈴木知事は何としても三重県を学力テストで全国上位にするということを宣言して,三重県の小・中学校全学年でみえスタディ・チェックという学力テストを行うことを決定し,市町村に押しつけてきました。 日本共産党市議団は,今回のみえスタディ・チェックは学力テストの順位を上げるために,さらに学力テストを行うものであり,賛成できないという立場です。
みえスタディ・チェック事業費について,子供,教師,財政への負担等影響が大きく,参加する必要があるのか。また,県下一律で点数を確認する必要性があるのか。 2項小学校費と,3項中学校費に共通の学校管理費における施設整備費,維持修繕費について,プールの改修が,今回,2校ということだが,今後,各学校において進んでいくのか。
○森川委員 33号は,鈴鹿市一般会計補正予算のほうですが,今回は教育委員会のほうでみえスタディ・チェック事業というのはやるべきではないという立場で反対をさせていただきたいと思います。 それから,あれは環境部の深谷処理場の処理の脱水機の――あれは議案でしたか。補正予算の中に入ってましたか。
みえスタディ・チェックは,主体的に学習に取り組む意欲を育み,学ぶ意欲の向上と活用力の育成に向けて実施するテストでありまして,主に活用力の定着状況を確認できるというメリットがございます。
安否確認 31 石 田 秀 三 (所要時間20分) 諸派(日本共産党) 1 議案第33号 平成26年度鈴鹿市一般会計補正予算(第1号) (1) 歳出(P.33)第10款 教育費 第1項 教育総務費 第3目 教育振興費みえスタディ・チェック
みえスタディ・チェックですけれども、県教育委員会が実施するもので、目的は、児童・生徒の学ぶ意欲の向上と活用力の育成でございます。対象学年は、小学校1年から中学校3年の全児童・生徒であり、学期に1回の実施となっております。実施教科は、国語と算数、数学でございます。小学校3年生以上は、学年末のテストにおいて、国語、算数、数学に加えて理科も実施いたします。