伊賀市議会 2021-06-07 令和 3年第 3回定例会(第1日 6月 7日)
農業振興については、地元産食材の利用促進と地産地消の実践を目的に、令和2年度に引き続き市内小中学校給食では、伊賀スマイル給食を月に1回から2回のペースで実施することとしています。令和3年度は、令和2年度に大変好評であった伊賀牛をはじめ、豚肉・卵・野菜・果物等の地元産食材の利用を積極的に増やしたいと考えています。
農業振興については、地元産食材の利用促進と地産地消の実践を目的に、令和2年度に引き続き市内小中学校給食では、伊賀スマイル給食を月に1回から2回のペースで実施することとしています。令和3年度は、令和2年度に大変好評であった伊賀牛をはじめ、豚肉・卵・野菜・果物等の地元産食材の利用を積極的に増やしたいと考えています。
大事なところというか、これをいかに高めて、どれだけ高めていくかということで、今年度、伊賀スマイル給食ということで、月1回地産地消のもとで組むということで予算つけてやっていただいております。来年度もします。 その中で、教育委員会それから農林の部門、農協さんと3者で会議をする中で、地域の農産物の生産状況にあわせて献立をつくっていくという話もあった、そういうのが成果だったということも前伺いました。
昨年、新型コロナウイルス感染症対策として小中学校の給食に伊賀の優れた食材を取り入れる、伊賀スマイル給食を実施し、児童生徒だけでなく保護者や先生方にも好評をいただきました。令和3年度は、食育と地産地消の推進を主たる目的に農産物だけでなく、伊賀ブランドに認定されている加工品の活用なども視野に入れ、食を通じた地域づくりを進め、事業を発展させていきたいと考えています。
本年度は、農林振興課と連携して9月から来年の3月まで伊賀食材を使った伊賀スマイル給食を月1回実施をさせていただいてございます。地産地消を進める取組をしていますし、伊賀牛を使った牛丼また、伊賀牛のカレーライス、白鳳梨などを給食に提供し、子供たちは伊賀の食材に触れることによって大変おいしかったという声がたくさん頂いてございます。
コロナ禍でイベントや外食が自粛される状況で、地域の農業を守るために地域内消費が大切だと考え、小中学校の給食に伊賀の優れた食材を取り入れた伊賀スマイル給食を実施をしました。スマイル給食は、おかげで児童生徒だけでなく保護者や先生方にも好評いただいております。今後は、食育の考え方を取り込み、地域ぐるみで地産地消に取り組む仕組みをつくっていきます。
まずは、学校給食に伊賀牛や白鳳梨、グリーンアスパラなど、地域の野菜を積極的に取り入れる伊賀スマイル給食事業を本年9月から開始をする予定でございます。そのメニューとしまして、伊賀牛焼き肉丼や白鳳梨のデザートがメニューになっております。