津市議会 1993-03-15 03月15日-04号
例えば、現在の社会福祉協議会のホームヘルパー及び特別養護老人ホームのホームヘルパー、また御提言の登録制あるいはパートヘルパー等についてでありますが、週7日間の介護支援体制が必要な場合、常勤ヘルパーが月曜日から金曜までを支援し、その他の日をパートヘルパー等において支援するとか、また緊急的、短期的な支援が必要な場合に、さらには夜間の支援か必要な場合等について、今後老人保健福祉計画における目標量の設定とともに
例えば、現在の社会福祉協議会のホームヘルパー及び特別養護老人ホームのホームヘルパー、また御提言の登録制あるいはパートヘルパー等についてでありますが、週7日間の介護支援体制が必要な場合、常勤ヘルパーが月曜日から金曜までを支援し、その他の日をパートヘルパー等において支援するとか、また緊急的、短期的な支援が必要な場合に、さらには夜間の支援か必要な場合等について、今後老人保健福祉計画における目標量の設定とともに
また、関連して、昨年の9月議会で質問をし、部長からも答弁をいただきました特別養護老人ホームの増設並びにケアハウス、老人保健施設の新設についての具体的なオープンの時期等につきまして答弁をいただきたいと思います。 なお、老人バス料金助成事業委託料につきましては、ヒアリングの段階で了解いたしました。さらに今後の同制度の充実について要望しておきたいと思います。
項目の2は、在宅ケアの支援拠点としても期待される橋南地区への特別養護老人ホームの建設を求めるものであります。安心して老いるための保障として、歩いて行ける距離のところへ特別養護老人ホームをつくってほしいという願いは強うございます。市長は、どういう条件が整えば建設していこうとお考えになっておられるのかお聞かせください。 項目3に移ります。高齢者、障害者が安心して出歩ける津の町に。
第3款民生費は、96億1,969万2,000円の計上で、児童福祉会館等の運営を委託します社会福祉事業団への運営事業委託料を初め、社会福祉関係団体に対する事業補助金、精神薄弱者更生援護措置費並びに特別養護老人ホーム措置費等の扶助費、心身障害者医療費等の各種医療関係扶助費、老人デイサービス運営事業委託料など各種福祉サービス委託料、国民年金事務経費、地方改善事業費、医療扶助等生活保護費、保育所、市民館及び
私、尼崎市の特別養護老人ホーム喜楽苑施設長の市川礼子さんの「地域で老いを支える」という講演を聞く機会がございました。このお話の中で感動しましたことは、人権を守る運営に心を配っているということでございます。喜楽苑では、どんな状態であっても、やはり家庭と同じ生活をしていただきたいということで、運営方針を決めていらっしゃいます。
いわゆる国のゴールドプラン、十カ年戦略にこたえる形で、従来の市の施設に加えて、民間の特別養護老人ホームの建設実現を図り、かつ在宅福祉の三本柱と言われるホームヘルパーの増員、ショートステイベッドの増加、デイサービスセンターの設置等々、これら項目への対応策につきましては、市長初め御当局の皆さんの賢明なる御努力について心から敬意を表するものであります。
3つ目は、公営の特別養護老人ホームの建設についてであります。私自身、2人の高齢者とともに、平均年齢70歳という家族の一員として暮らしているだけに、歩いていけるところに老人ホームをという高齢者の願いを人事でなく、切実なものとして感じないわけにはまいりません。
第3款民生費は、5,627万7,000円の計上で、単価改正に伴う特別養護老人ホーム等措置費及び児童福祉会館増築等に伴う調査設計委託料などであります。 第4款衛生費は、426万9,000円の計上で、来年1月からの新規事業であります在宅老人に対する訪問看護のステーション開設に伴う施設整備費及び運営管理費の補助金並びに出産前の小児に関する保健指導事業委託料などであります。
次に、特別養護老人ホームについてでありますが、公による施設については、将来を展望し、要員の面も含め十分検討されるよう望むものであります。 また、民間の計画についても事前に十分調整され、積極的に対応されるよう望むものであります。 次に、生活扶助についてでありますが、対象世帯の実態調査を的確に行い、綿密な対応を望むものであります。 続いて、衛生費関係について申し上げます。
その1つは、橋南地区に特別養護老人ホームの設置をということです。全市人口の約15%を占め、65歳以上人口も、14.8%と全市平均を約2%程度上回るこの地域に、公立施設が存在しないこと自体、異常と言っても過言ではないと思っています。ゴールデンプランの先行実施を期待したのでありますが、どうでしょうか。去る6月議会と同じ答弁はお断りをしたいと思います。
老人保健施設は、病院での入院中治療よりも、看護や介護を必要とする方に医療サービスと生活サービスを提供する施設であり、病院と特別養護老人ホームの両者の機能をあわせ持った施設であります。また、退院してきてもすぐに家庭に帰れない方に対してリハビリをすることにより、地域や家庭での生活を可能にすることを目的とする施設であります。
橋南地域で老人ホーム用地の先行取得をという御質問でございますが、現在本市の老人ホームは、養護・特別養護老人ホーム合わせまして、7施設、定員590名でありまして、本年度さらに高茶屋地区に定員50名の特別養護老人ホームの建設がなされる予定でございます。これらの状況から、県内の他市との比較いたしましても、定員、充足率とも高い位置にあると認識いたしております。
まず、老人福祉施設整備につきましては、国の高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略、いわゆるゴールドプランでございますが、この中におきまして、施設整備の目標といたしまして、市町村における在宅福祉施策の拠点となりますデイサービスセンター、在宅介護支援センター、ショートステイ施設を初めといたしまして、特別養護老人ホーム、ケアハウス等の施設整備を平成11年までに具体的目標数等を設定し、推進することとなっております。
本市では、在宅福祉3本柱であるホームヘルプサービス事業、ショートステイ事業、デイサービス事業の在宅福祉施策を中心に、津市の地域特性を生かした単独サービスを含め、きめ細かい施策の積極的な展開を図るとともに、入所施設であります特別養護老人ホームをショートステイあるいはデイサービスといった在宅福祉施設の拠点となる多機能施設として施設整備を促進しまして、施設の持つところの介護ノーハウを地域の在宅福祉に役立てるよう
第3款民生費は、86億3,245万7,000円の計上で、児童福祉会館等の運営を委託します社会福祉事業団への運営事業委託料を初め、社会福祉関係団体に対する事業補助金、精神薄弱者更生援護措置費並びに特別養護老人ホーム措置費等の扶助費、心身障害者医療費等の各種医療関係扶助費、老人デイサービス運営事業委託料など各種福祉サービス委託料、国民年金事務経費、地方改善事業費、医療扶助費等生活保護費、保育所、市民館及
しかしながら、おかげをもちましてこの間、長年の懸案でございました福祉健康センターの開設、民間の協力によります特別養護老人ホームのオープン、近畿自動車道関伊勢線の市内全域着工を初めとしました幹線道路網の整備、世界祝祭博覧会会場用地の造成、本町宮川堤線の開通など、市内都市計画街路の整備、勢田川改修事業の推進、大湊明神ポンプ場建設など浸水排水対策の推進、し尿処理場の建設、学校教育施設の整備、幼稚園の建設など
次に、施設貸付基準についてでありますが、観光協会の事務所、特別養護老人ホーム「神路園」、同和団体の事務所等の貸し付けに対する市の対応にアンバランスが見受けられるが、もっと施設を有効に活用すべきではないか。今後貸し付けに対する基本的な考え方を整理し、不公平にならないよう留意されたい。また、不急不要の財産は処分し、市民の要望する施策に活用されるよう特段の努力を望むものであります。
二十一世紀につながる最後の十年間のまちづくり指針としまして、二十一世紀への飛翔のため、安心して暮らせるまちづくり、心の通う福祉のまちづくりの方針のもとに、昭和六十三年度には、民間による特別養護老人ホーム「白百合園」、また今回は同じく民間による特別養護老人ホーム「神路園」の新設等、高齢化社会の到来の中で、こうして施設が市の援助のもとで着々と成立されていくことは、市民の福祉増進の立場から、まことに歓迎すべきことでありまして
ゴールドプランの内容は、在宅三本柱と言われますショートステイ、デイサービス、ホームヘルパーの三つでございますけれども、特にホームヘルパーの整備の増員、寝たきり老人ゼロ作戦の実施、在宅介護支援センターの設置、特別養護老人ホームの建設、高齢者生きがい対策等がその主なものでございますが、その具体的な進め方につきましては、老人福祉法並びに老人保健法にのっとりまして、伊勢市老人福祉計画、老人保健計画を策定することが