31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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四日市市議会 2022-02-07 令和4年2月定例月議会(第7日) 本文

また、市債発行抑制を行うとともに、本市が今後予定している大規模プロジェクトの進捗が税収の一時的な変動等に左右されないよう、都市基盤公共施設等整備基金積立金増額補正を行い、収支均衡を図りました。  なお、本年度事業のうち国の補正予算に関連する事業及び年度内完了が見込めない事業72件について、翌年度に繰り越して執行するため繰越明許費を追加しております。  

四日市市議会 2020-12-01 令和2年12月定例月議会(第1日) 本文

以上、歳出概要をご説明申し上げましたが、歳入につきましては、歳出各款に関する特定財源補正するほか、個人市民税法人市民税などの減額補正や、償却資産に係る固定資産税新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の2次交付分、前年度からの繰越金増額補正を行うとともに、収支差につきましては、財政調整基金積立金増額補正財政調整基金繰入金減額補正市債発行抑制により、収支均衡を図りました。

伊勢市議会 2020-02-25 02月25日-01号

また、有利な財源として活用してきた合併特例債につきましても、借入れ可能期間が令和2年度で終了し、地方債発行抑制に努めることが必要であります。 一方、歳出につきましては、小学校・中学校の統合校の継続的な整備による財政負担に加え、社会保障費右肩上がり増加をしており、公共施設集中更新時期を迎え多額の更新経費も見込まれています。 

四日市市議会 2019-02-07 平成31年2月定例月議会(第7日) 本文

また、現在の好調な市税収入を最大限活用し、市債発行抑制を行うとともに、将来の備えとしてアセットマネジメント基金都市基盤公共施設等整備基金への積み立てを行い、収支均衡を図っております。  なお、本年度事業のうち、国の補正予算に関連する事業及び年度内完了が見込めない事業34件について、翌年度に繰り越して執行するため、繰越明許費を計上しております。  

四日市市議会 2019-02-02 平成31年2月定例月議会(第2日) 本文

なお、平成31年度市税につきましても、平成30年度決算見込みには届かないものの、引き続き好調な税収が見込まれることから、渋滞対策などのインフラ整備や子育て、教育支援事業など、現役世代への市民サービスを拡充するとともにアセットマネジメント基金都市基盤公共施設等整備基金への積み立て交付税措置のない起債の発行抑制を行い、将来世代負担軽減に努めた当初予算編成を行っております。  

四日市市議会 2018-11-07 平成30年11月定例月議会(第7日) 本文

本件についても75億円もの市税収入を全て基金積み立てるのではなく、一部を市債の償還に充てるほうが財政運営上のメリットがあるのではないかとの質疑があり、理事者からは、設置目的に応じた必要な基金積み立て市債発行抑制を並行して行う中で、長期的な視点に立って財政運営を行っているとの答弁がありました。  

松阪市議会 2017-02-28 02月28日-05号

市長の平成29年度当初予算提案説明における基本的な考え方についてによると、財政については今後合併後10年を経て普通交付税減少社会保障関連経費老朽化施設更新費用増加などに対応していくため、これまで慎重な財政運営に努める中で、臨時財政対策債発行抑制既存基金見直しによる公共施設マネジメント基金創設を行うなど、その対応にも一定めどが立ってきました。

松阪市議会 2017-02-15 02月15日-01号

財政については、合併後10年を経た普通交付税減少社会保障関連経費老朽化施設更新費用増加などに対応していくため、これまで慎重な財政運営に努める中で、臨時財政対策債発行抑制既存基金見直しによる公共施設マネジメント基金創設を行うなど、その対応にも一定めどが立ってきました。今後は、本来あるべき姿の収支均衡のとれた財政運営への転換を図っていきます。

四日市市議会 2016-08-01 平成28年8月定例月議会(第1日) 本文

このような財政状況においては、推進計画事業を初めとする各種施策を着実に実施する一方で、経常経費抑制に厳しく取り組むとともに、市債発行抑制など後年度負担軽減を図り、将来にわたり持続可能で安定的な財政運営を行っていくことが重要であると考えておりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。  続きまして、補正予算案についてご説明を申し上げます。  

四日市市議会 2015-08-01 平成27年8月定例月議会(第1日) 本文

このような財政状況においては、施策を着実に実施する一方で、経常経費抑制に厳しく取り組むとともに市債発行抑制など後年度負担軽減を図り、将来にわたり持続可能で安定的な財政運営を行っていくことが重要であると考えておりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。  続きまして補正予算案についてご説明を申し上げます。  議案第21号は本市一般会計補正予算第5号案であります。  

松阪市議会 2015-02-26 02月26日-04号

今までは臨財債発行抑制で来ましたけれども、これからはある程度というか、かなり依存せざるを得ないという方向になってくることに対して、この臨財債というものの性格を松阪市としてこれからどのように捉えていくか。その点をお尋ねしたいと思います。 

松阪市議会 2015-02-16 02月16日-01号

国も松阪市が平成22年度予算から貫いている臨時財政対策債発行抑制という中で、しっかりと交付税率見直しを含めて財政再建を国と地方がやっていこうという方向性があり、松阪市としても、32億円と見込まれていた減額幅が10億円に圧縮されるからという楽観的な財政運営状況ではなくて、市町市町で国に対してどんどん交付税くれよとか、臨時財政対策債をどんどん使っていいよという時代ではなくて、本当に一つ一つ事業

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