いなべ市議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第4日12月13日)
(1)ここ10年間の一般会計からの繰入金額が12億円前後で推移しております。このことを背景に考えれば、当然、今までも値上げの議論が行われていたと考えます。今日までどのような議論が行われてきたのか。 (2)なぜ、国から通達が来るまで値上げがされなかったのか。
(1)ここ10年間の一般会計からの繰入金額が12億円前後で推移しております。このことを背景に考えれば、当然、今までも値上げの議論が行われていたと考えます。今日までどのような議論が行われてきたのか。 (2)なぜ、国から通達が来るまで値上げがされなかったのか。
(1)ここ10年間の一般会計からの繰入金額が12億円前後で推移しております。このことを背景に考えれば、当然、今までも値上げの議論が行われていたと考えます。今日までどのような議論が行われてきたのか。 (2)なぜ、国から通達が来るまで値上げがされなかったのか。
また、一般会計からの繰入金額の見込みは考慮しているのかとの質問があり、使用水量については把握はしていないが、一般会計からの繰入金額については、無料となる約5万7,500戸それぞれの基本料金より算出しているとの説明がありました。
さらに現計画で見込んでいました一般会計からの繰入金額が現在の厳しい財政状況の中で減額が既に行われております。それに加えまして、下水道未普及地域の早期解消の必要性も増してきております。したがいまして、下水道使用料の改定につきましては、事業の増加が直接下水道利用者の負担にならないよう、財源確保も考慮しながら十分な検討が必要であろうと考えております。
ただ、余り強引な形でやっていけば当然医師の疲弊も招く原因にもなる可能性もございますもので、このあたりのバランスを見ながら極力早く一般会計からの繰入金額を減らしていきたいということで考えてございます。
◎市立病院副院長(竹内禎高) この関係につきましては、森脇議員のほうから幾度となくご質問いただき、毎回同じような答えになるわけでございますけども、市立病院といたしましては、一般会計の繰入金額につきましては基本的には繰入基準に基づく繰入金として、当初予算を編成する時点では全額を繰り入れていただくという方式はとっておらず、病院の経営状況あるいはまた一般会計の財政状況などを見た上で年度末に調整をさせていただくというふうな
理事者からは、企業債の残額を減らしていく必要があることから、企業債の償還に充てるための積立金は必要と判断しているが、毎年度、一般会計からの繰入金額についても財政当局と協議を行っており、その中で今回の指摘も含めて繰入金のあり方について検討したいとの答弁がありました。
このような状況の中、国の貸付事業が平成8年度をもって新規貸し付けを終了しております関係から、今後の繰入金額は平成33年度末までとなっておりまして、約2億5,900万円を予定しております。
今までの繰入金額の積み残しもあることを考えますと、厳密に考えていただく必要があると思っております。 そういう視点から言えることは、収益的収支への繰入基準に対する率、繰入額がどうなっているかも重要です。
5項目めの食肉センター使用料と卸売業者市場使用料については、産業生活分科会長から、食肉センター及び食肉市場の運営について、屠畜される牛の大半を占める市場取引されないものについては、卸売業者市場使用料が徴収できず、繰入金額の妥当性の観点から市場取引のあり方、経営改善に対する考え方を改めて全体会で議論すべきと決したとの報告がありました。
次に、住宅新築資金等貸付事業特別会計について、一般会計からの繰入金額は年々減少しているものの、依然として続いている。平成20年度の繰入金はどれだけであったのかとの質問があり、当局から、平成18年度が起債償還のピークであったため、繰入金のピークも平成18年度で約1億5,000万円であった。
というのがございまして、この中で、今はまだ決定されておりません歳入の譲与税とか、もろもろの特別交付税とか、もろもろのものの収支と申しますか、当初予算との差額分については、また、当然計上させていただいて基金積み立てをするという措置もとらせていただくということでございますが、委員も申されるように、極力、繰り入れは少ない方がいいに決まっているわけでございますので、これの繰入額の減、それと当初予算で上げた金額の繰入金額
しかしながら、特別会計の健全な運営という点におきましても、今後滞納整理につきましては鋭意努力いたしまして、収納率の向上、繰入金額の縮減といった形で図ってまいりたいというふうに思っております。
一般会計繰入金が約9,900万円のうち、法定繰入金はいたしかたがないが、法定外の一般会計繰入金額が約372万円繰り入れられておりますが、私は一般会計からの繰り入れはするべきでないという頭を持っておりますので、これだけ黒字になっておるのに、どうして法定外の一般会計の繰入金が372万円が繰り入れられているか、それを説明お願いしたいと思いますので、よろしくご答弁のほどお願い申し上げます。
一般会計繰入金が約9,900万円のうち、法定繰入金はいたしかたがないが、法定外の一般会計繰入金額が約372万円繰り入れられておりますが、私は一般会計からの繰り入れはするべきでないという頭を持っておりますので、これだけ黒字になっておるのに、どうして法定外の一般会計の繰入金が372万円が繰り入れられているか、それを説明お願いしたいと思いますので、よろしくご答弁のほどお願い申し上げます。
質問の1番目、この繰入金額の大きさをどのように認識しているのでしょうか。適切とお考えですか、異常だと感じられませんでしょうか。 2番目、この問題は、昨年9月の議会でも取り上げました。当然、廃止に向けた業者との話し合いは持たれていると思いますが、いつ、どのように、幾つの利用業者に集まってもらって開いているのかを具体的にお聞きします。
これに対します収入財源といたしましては、今貸し付けしてございますものの返済金額、予定は737万5,000円、それから繰入金額200万円というものを合わせまして1,300万円の収入でございます。これに対しまして、支出の状況でございますが、予算額といたしまして1,352万円、これについてはほとんど貸付資金でございます。
毎年4億5,000万円を前後する一般会計からの繰入金額は10年間あまり変わらず、起債の支払利息に該当する金額と見られます。この繰入金を毎年計上した状態で初年度は4億9,000万円余の赤字、その後4億8,000万円から3億円台に次第に減少しますが、10年目にしてやっと1,000万円の剰余金になるとされています。