○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、本日の日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 議会第21号千曲
衛生施設組合議会議員選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は、
指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 千曲
衛生施設組合議会議員に、
松井英雄議員、
小泉一真議員、
手塚秀樹議員、
黒沢清一議員、
鈴木洋一議員、
若林祥議員、
宮崎治夫議員、
野本靖議員、以上8名の
皆さんを指名いたします。 お諮りいたします。ただ今私から指名いたしました
皆さんを千曲
衛生施設組合議会議員の
当選人と定めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、ただ今指名いたしました
皆さんが千曲
衛生施設組合議会議員に当選されました。
会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。 次に、本日、
須高行政事務組合議会議員のうち、長野市
選出議員の全ての
皆さんが辞職されました。 よって、この選挙の必要が生じましたので、議会第22
号須高行政事務組合議会議員選挙を本日の日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、本日の日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 議会第22
号須高行政事務組合議会議員選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は、
指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。
須高行政事務組合議会議員に、
望月義寿議員、
中野清史議員、以上2名の
皆さんを指名いたします。 お諮りいたします。ただ今私から指名いたしました
皆さんを
須高行政事務組合議会議員の
当選人と定めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、ただ今指名いたしました
皆さんが
須高行政事務組合議会議員に当選されました。
会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。 次に、本日、
北信保健衛生施設組合議会議員のうち、長野市
選出議員の全ての
皆さんが辞職されました。 よって、この選挙の必要が生じましたので、議会第23
号北信保健衛生施設組合議会議員選挙を本日の日程に追加し、選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、本日の日程に追加し、選挙を行うことに決しました。 議会第23
号北信保健衛生施設組合議会議員選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は、
指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。
北信保健衛生施設組合議会議員に、
西村裕子議員、
佐藤久美子議員、以上2名の
皆さんを指名いたします。 お諮りいたします。ただ今私から指名いたしました
皆さんを
北信保健衛生施設組合議会議員の
当選人と定めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、ただ今指名いたしました
皆さんが
北信保健衛生施設組合議会議員に当選されました。
会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。 次に、
常任委員会、
議会運営委員会及び
特別委員会の
委員長、副
委員長の互選のための会議の招集は、
委員会条例第10条第1項の規定により、議長が行うことになっております。 お手元に配布の
一覧表のとおり、会場を定めますので、
常任委員会、
特別委員会、
議会運営委員会の順序で10時30分から順次開催されますよう御連絡申し上げます。 この際、正副
委員長互選のため、午後3時まで休憩いたします。 午前10時21分 休憩 午後2時58分 再開
○議長(
小林義直) 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより
常任委員会、
議会運営委員会及び
特別委員会の正副
委員長の互選の結果を御報告申し上げます。
総務委員会委員長小泉栄正議員、副
委員長手塚秀樹議員。
福祉環境委員会委員長若林祥議員、副
委員長山本晴信議員。
経済文教委員会委員長佐藤久美子議員、副
委員長市川和彦議員。
建設企業委員会委員長宮崎治夫議員、副
委員長田中清隆議員。
議会運営委員会委員長西沢利一議員、副
委員長北澤哲也議員。
公共施設の
在り方調査研究特別委員会委員長高野正晴議員、副
委員長寺沢さゆり議員。
小・中学校の
在り方調査研究特別委員会委員長岡田荘史議員、副
委員長小泉栄正議員。
まちづくり対策特別委員会委員長塩入学議員、副
委員長山本晴信議員。
農林業振興対策特別委員会委員長阿部孝二議員、副
委員長北澤哲也議員。 以上のとおりであります。 次に、議会第24
号常任委員会・
議会運営委員会閉会中
継続調査申出についてをお諮りいたします。 本件については、この際、本日の日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。 議会第24
号常任委員会・
議会運営委員会閉会中
継続調査申出について、本件を議題といたします。
会議規則第111条の規定により、お手元に文書をもって配布のとおり、各
常任委員会委員長及び
議会運営委員会委員長から閉会中の
継続調査の申出があります。 お諮りいたします。各
常任委員会委員長及び
議会運営委員会委員長から申出のとおり、閉会中の
継続調査をすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
小林義直) 異議なしと認めます。 よって、各
常任委員会委員長及び
議会運営委員会委員長の申出のとおり決しました。 (議長、副議長と交代) (議長 退席)
○副議長(
野本靖)
小林義直議長から、
議長辞職願が提出されております。 お諮りいたします。この際、議会第25
号議長辞職についてを本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
野本靖) 異議なしと認めます。 よって、本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。 議会第25
号議長辞職についてを議題といたします。 まず、その
辞職願を
事務局長に朗読いたさせます。 (
事務局長 松本至朗 登壇)
◎
事務局長(
松本至朗) 朗読いたします。
辞職願。平成29年9月26日。
長野市議会副議長、
野本靖様。
長野市議会議長、
小林義直。 この度、
一身上の都合により議長を辞職したいので、許可されるよう、
長野市議会会議規則第146条第1項の規定により願い出ます。 以上でございます。
○副議長(
野本靖) お諮りいたします。
小林義直議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
野本靖) 異議なしと認めます。 よって、
小林義直議長の辞職を許可することに決しました。 (37番
小林義直議員 復席)
○副議長(
野本靖)
小林義直議員から発言を求められておりますので、許可いたします。 37番
小林義直議員 (37番
小林義直議員 登壇)
◆37番(
小林義直議員) 37番、
小林義直でございます。 大変貴重なお時間を頂きまして、
議長退任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。 平成27年10月7日の
臨時会におきまして、議長に御推挙賜りましてから、はや2年が経過いたしました。先ほど御承認をいただきましたので、議長の職を辞職させていただきます。 この2年間、議員の皆様を初め、市長並びに
理事者の
皆様方には格別な御指導、ごべんたつをいただき、誠にありがとうございました。 おかげさまで、微力ではございましたが、職責を全うすることができました。改めて心から厚く御礼申し上げます。 顧みますと、一昨年、私は
議会活性化を標ぼうし、議長にさせていただきましたが、
検討委員会の立上げ以降、議員の皆様には議論を進めていただきましたことに感謝申し上げます。 本年7月23日に開催しました第1回市民と議会の
意見交換会は、その成果の一つと思っています。また、昨年、今年と2度開催しました長野市
子ども議会は、
教育委員会のわくわく
リーダーズながのの
議会体験ではありましたが、
議会運営委員会の賛同と
経済文教委員会委員の御協力、そして市長初め
理事者の夢を感じさせる丁寧な答弁もあり、有意義な
子ども議会になったと思っています。 現在、社会は、国も地方も大きな変革の中にあり、変化に対応できる
市政運営が肝要でありますから、議会の
活性化は、引き続き常に進めていかなくてはならない、私たちの課題でもあります。 瞬く間に過ぎた2年間でありましたが、とても悲しい出来事がございました。前途有望な
現職議員お二人が御逝去されたことであります。
小林義和議員さんと
竹内重也議員さんであります。 お二人におかれましては、本
市議会の中心になっての御活躍が期待されておりましたので、誠に残念でなりません。改めてお二人の御冥福を心からお祈り申し上げます。 また、3月5日に発生した長野県
消防防災ヘリコプターの
墜落事故により、本市の優秀な
消防職員2名が
殉職されました。重ねてお二人の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。 そして、3月
市議会定例会中の3月3日には、本市の議員が酒気帯び運転で検挙される重大な事件を発生させてしまいました。改めて市民の皆様並びに職員の皆様におわびを申し上げます。 様々なことが多かった2年間でありましたが、明るいニュースや行事も続きました。 昨年、市役所新第一庁舎・長野市芸術館が完成し、新しい議場で3月
市議会定例会が開催できたこと、私は芸術館をコーラスの演奏会で使用させていただきましたが、以前の
特別委員会での厳しい議論も今では思い出となりました。 6月5日には、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、第67回全国植樹祭が開催されましたが、私はエムウェーブで開催された記念式典で、ウラジロモミの木の植樹をさせていただき、両陛下の送迎や御歓談など、私自身生涯の思い出になりました。 これは市長の御配慮のたまものと思っていますが、この期に議長をさせていただいた皆様のおかげでございまして、改めて感謝申し上げます。 また、10月16日からの6日間、中国石家庄市との友好都市締結35周年記念の長野市友好代表団の副団長として、市長、市民初め6名の議員と共に石家庄市を訪問し、観光・教育分野をテーマにした交流会議を開催してまいりました。 滞在中は、どこへ行っても熱烈な歓迎を受け、今後も両市の友好のきずなが一層深まることを心から願っております。 明るいニュースもたくさんありました。NHK大河ドラマ真田丸効果による松代のにぎわいやリオデジャネイロ五輪での箱山愛香選手の銅メダル獲得などであります。 箱山選手には市長から、市長特別賞を贈呈していただきましたが、彼女からは本市の子供たちに夢と希望を与えていただきました。 さて、私は議長就任以降、全国自治体病院経営都
市議会協議会副会長、全国中核
市議会議長会の会長、長野県
市議会議長会の会長、長野県後期高齢者医療広域連合議会の議長等を務めさせていただきました。 各地域からの課題を共有するとともに、
調査研究を進め、国や県への要望に取り組んでまいりましたが、本市での役員会総会の開催もあり、
議会事務局職員の業務量も大変増え、心配していましたけれども、私を支えていただくとともに、局長の指導の下、チーム力で頑張っていただきましたことに、心から感謝を申し上げます。 結びに、約38万市民の豊かな生活を守るため、議会のますますの充実と発展を願い、関係諸氏に心から御礼を申し上げまして、退任の挨拶とさせていただきます。 お世話になり、誠にありがとうございました。
○副議長(
野本靖) ただ今、議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議会第26号議長選挙を本日の日程に追加し、議長選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
野本靖) 異議なしと認めます。 よって、議会第26号議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○副議長(
野本靖) ただ今の
出席議員数は36名であります。 この際、選挙の方法について申し上げます。 投票用紙は議席正面で交付し、正面に設置の記載台において記載の上、投票願います。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○副議長(
野本靖) 異状なしと認めます。 議席1番と39番から順次投票を願います。 (投票)
○副議長(
野本靖) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○副議長(
野本靖) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○副議長(
野本靖) 開票を行います。 この際、
会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に議席1番
近藤満里議員、議席39番
三井経光議員を指名いたします。 両議員の立会いをお願いいたします。 (開票)
○副議長(
野本靖) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数36票、これは先ほどの
出席議員数に符合いたしております。 そのうち、有効投票36票、無効投票ゼロ票 有効投票中
小林治晴議員 22票
松木茂盛議員 14票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は9票であります。 よって、
小林治晴議員が議長に当選されました。 ただ今当選されました
小林治晴議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
当選人の発言を求めます。
小林治晴議員 (議長 小林治晴 登壇)
○議長(小林治晴) ただ今、議長に当選をさせていただきました小林治晴でございます。 御支援をいただきました議員の皆様に心より感謝と御礼を申し上げる次第でございます。 これからは、議長としての職責を全うするため、力いっぱい、精いっぱい取り組んでいく覚悟でございます。 議員の皆様の御指導のほど、よろしくお願いを申し上げます。また、
理事者の皆様にもよろしくお願い申し上げ、挨拶といたします。 ありがとうございました。
○副議長(
野本靖) それでは、小林治晴議長、議長席にお着き願います。 (副議長、議長と交代) (副議長 退席)
○議長(小林治晴)
野本靖副議長から、副
議長辞職願が提出されております。 お諮りいたします。この際、議会第27号副議長辞職についてを本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林治晴) 異議なしと認めます。 よって、本日の日程に追加し、議題とすることに決しました。 議会第27号副議長辞職について、本件を議題といたします。 まず、その
辞職願を
事務局長に朗読いたさせます。 (
事務局長 松本至朗 登壇)
◎
事務局長(
松本至朗) 朗読いたします。
辞職願。平成29年9月26日。
長野市議会議長、
小林義直様。
長野市議会副議長、
野本靖。 この度、
一身上の都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう、
長野市議会会議規則第146条第1項の規定により願い出ます。 以上でございます。
○議長(小林治晴) お諮りいたします。
野本靖副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林治晴) 異議なしと認めます。 よって、
野本靖副議長の辞職を許可することに決しました。 (33番 野本
靖議員 復席)
○議長(小林治晴)
野本靖議員から発言を求められておりますので、許可いたします。 33番
野本靖議員 (33番 野本
靖議員 登壇)
◆33番(
野本靖議員) 33番、
野本靖でございます。 副議長を退任するに当たりまして、一言御挨拶申し上げます。 昨年の9月定例会におきまして、副議長に就任させていただいてから、早いもので1年が経過いたしました。この間、小林議長の下、微力ではありましたが、
議員各位の御協力と御理解をいただきながら、円滑な議会運営に努力してまいりました。 本日、その職を辞するに当たりまして、改めて議員の
皆様方に心から厚く感謝を申し上げます。 また、
加藤市長を初めとする
理事者各位に温かい御指導と御協力を賜りましたことに、改めまして御礼申し上げます。 この1年間、ある意味、議会というものをふかんして見させていただきました。
理事者側、議会事務局、あるいは市民から、議会、また議員がどのように見られ、そしてどんなことを求められているのか、また県都として、中核市として、我が
長野市議会の果たすべき役割について、様々なことを考えさせられました。このことは私にとりまして、この上ない貴重な経験となりました。 今後は、市民福祉の更なる向上と市政の発展に一議員としてこの経験を生かし、市政、市民皆様の期待に応えられるよう、全力で取り組んでまいりたいと思っております。
議員各位並びに
理事者の
皆様方には、今後とも変わらぬ御指導、ごべんたつをいただきますようお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。
○議長(小林治晴) ただ今、副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議会第28号副議長選挙を本日の日程に追加し、副議長選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林治晴) 異議なしと認めます。 よって、議会第28号副議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
○議長(小林治晴) ただ今の
出席議員数は36名であります。 この際、選挙の方法について申し上げます。 投票用紙は議席正面で交付し、正面に設置の記載台において記載の上、投票願います。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
○議長(小林治晴) 異状なしと認めます。 議席1番と39番から順次投票を願います。 (投票)
○議長(小林治晴) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(小林治晴) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
○議長(小林治晴) 開票を行います。 この際、
会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に議席3番
田中清隆議員、議席37番
小林義直議員を指名いたします。 両議員の立会いをお願いいたします。 (開票)
○議長(小林治晴) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数36票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。 そのうち、有効投票36票、無効投票ゼロ票 有効投票中
小林秀子議員 23票
阿部孝二議員 13票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は9票であります。 よって、
小林秀子議員が副議長に当選されました。 ただ今当選されました
小林秀子議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
当選人の発言を求めます。
小林秀子議員 (副議長 小林秀子 登壇)
◆副議長(小林秀子) 副議長に当選をさせていただきました小林秀子でございます。 小林議長を補佐し、本当に皆様のお力を頂戴をしながら、議会の
活性化に向けて頑張らせていただきたいと思っております。 議員の皆様の御協力、御指導、そしてまた市長初め
理事者の皆様の御指導、御協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。 本当にありがとうございました。
○議長(小林治晴) 以上をもちまして、本定例会に提案されました案件の審議は全部終了いたしました。 市長から発言を求められておりますので、許可いたします。
加藤市長 (市長
加藤久雄 登壇)
◎市長(
加藤久雄) 平成29年9月
市議会定例会の全日程を終了するに当たりまして、議員の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 議員の皆様におかれましては、去る9月7日に開会して以来、本日まで20日間にわたりまして、平成29年度長野市一般会計補正予算案を初め、提出いたしました議案について熱心に御審議いただき、それぞれ御決定賜りましたことに、厚く御礼申し上げます。 本会議又は委員会を通じて、議員の皆様から寄せられました貴重な御意見や御提案につきましては、十分に尊重、検討し、今後の
市政運営に反映してまいりたいと考えております。 初めに、市県民税の課税事務において、事務処理の誤りにより、更正処理が遅れるというミスが発生いたしました。議員及び市民の皆様に御迷惑と御心配をお掛けし、深くおわび申し上げます。 原因につきましては、課税資料の一部について、保管場所を誤ったことにより、当該資料分の更正処理を失念してしまったものであり、今後、保管方法の見直しや、処理の進行状況管理の徹底を行うとともに、職員に対する研修を強化するなど、再発防止の徹底を図ってまいります。 さて、本年7月から9月末まで展開されている信州デスティネーションキャンペーンにつきましては、期間前半は悪天候などの影響により、全県的に苦戦を強いられたところでありますが、県や本市を中心にPRを強化するなどの取組を行った結果、市内ホテルの8月の稼働率は好調であり、キャンペーンの成果はまずまずであったと感じています。 また、戸隠神社中社社殿や松代文武学校で開催したトライアングルコンサート麻衣と舞は、大変盛況でありました。 この他にも、善光寺表参道街あるき、牛に引かれて善光寺参りや真田邸庭園ライトアップなど、様々な誘客イベントも大変好評を博し、多くの皆様に長野ファンになっていただけたのではないかと考えております。 本キャンペーンは、9月末までの予定でございますが、一過性のイベントに終わらせることなく、せっかく観光面で盛り上がりを見せた県内自治体が、更に相互連携を図り、それぞれの地域の観光資源を生かした、一体的な広域観光を推進することで、お客様の多様なニーズに応えられる魅力的な観光立県・長野の確立につながるのではないかと考えております。 信州デスティネーションキャンペーンに合わせ、本市を訪れるお客様に長野市産のプルーンのPRを図るため、7月中旬から8月末までの夏休み期間中に、市内3ホテルや農協と連携し、夏休みプルーンフェアを実施し、お客様からは、大変おいしいと好評でありました。 また、ブドウの出荷最盛期を迎え、9月14日には、私が長野地方卸売市場においてトップセールスを行い、市場関係、流通関係の皆様へ長野市産農産物の取扱量を増やしていただくようお願いしてまいりました。 今後も地元農産物の消費拡大につながるよう、他の作物のPRも含め、継続して取組を進めてまいりたいと考えております。 次に、東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校でございますが、大会の組織委員会から市立の
小・中学校79校全てで認証をいただきました。 長野オリンピック・パラリンピックの開催都市として一校一国運動などの無形レガシーを継承するとともに、長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業と連携しながら、オリンピック・パラリンピック教育を
小・中学校の教育課程に位置づけ、各
小・中学校において、長野大会のDVDを活用した活動や障害者スポーツの体験などを通して、国際感覚や人権感覚を育み、未来を担う人材を育成してまいりたいと考えております。 また、来年1月下旬には、東京都においてピョンチャンオリンピック出場選手の壮行会が行われる予定でありますが、五輪開催都市である本市の子供たちの壮行会への参加について、JOCから提案がございました。 壮行会に参加することは、オリンピック・パラリンピックのレガシーを継承していく子供たちにとって、又とない機会となることから、市立の小学校54校から各校1人ずつ54人が参加し、出場選手を応援してくる予定でございます。 佐久間象山遺墨コレクションにつきましては、本年5月に、古美術品収集家として著名な故坂本五郎氏の御遺族から、佐久間象山の書画等175点を御寄贈いただきました。 まずは、寄贈を記念して12月18日までの間、象山記念館及び真田宝物館を会場として、本市が誇りとする一大コレクションを公開しておりますので、多くの皆様に御覧いただき、郷土が誇る英雄を肌で感じていただきたいと考えております。 さて、私は、去る6月
市議会定例会において、引き続き、長野市の発展のため、市民の幸せのために全身全霊を注ぐ決意をし、次期市長選への出馬を表明させていただきました。現在、2期目の
市政運営に向け、新たな私の政策について、まとめているところであり、近々に皆様へ公表させていただきたいと考えております。 本日、私の4年間の任期の最後の定例会も閉会を迎え、こうして議員の皆様の前で挨拶ができますことは、大変感慨深いものがございます。これまで4年にわたり、議員の皆様を初め、市民の皆様には、温かい御支援と御協力を賜り、この場をお借りして、深く感謝申し上げます。 終わりに、9月も下旬に入り、日増しに秋めいてまいりました。 議員の皆様におかれましては、健康に十分御留意されるとともに、市政発展のため、益々御活躍されますことを御祈念申し上げまして、御礼の挨拶といたします。 4年間、ありがとうございました。
○議長(小林治晴) これをもちまして、平成29年9月長野
市議会定例会を閉会いたします。 午後3時53分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 平成29年11月21日 議長 小林治晴 副議長 小林秀子 前議長
小林義直 前副議長 野本 靖 署名議員 黒沢清一 署名議員 滝沢真一...