諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
この多良見クリーンセンターの跡地、先ほども言いました、ごみ処理場だったという性質上、土壌汚染対策を満たさなければならないという制約や制限があります。売却するには、調査費用や調査に伴う対策費用を土地の価格に上乗せして金額を設定しないといけないと私は予想しております。
この多良見クリーンセンターの跡地、先ほども言いました、ごみ処理場だったという性質上、土壌汚染対策を満たさなければならないという制約や制限があります。売却するには、調査費用や調査に伴う対策費用を土地の価格に上乗せして金額を設定しないといけないと私は予想しております。
39 ◯地域政策部長(田川浩史君)[94頁] コンポスト、いわゆる生ごみ処理機に係る補助金の実績についてお答えいたします。 本市では、ごみ減量化推進策の一環といたしまして、家庭用の生ごみ処理容器及び電気式生ごみ処理容器の購入を支援する補助制度を設けております。
以前の議会でもお答えをしておりましたけれども、今後、四、五年の間に次期ごみ処理施設建設予定地の選定を含めた建設方針が北松北部環境組合の中で決定されることになっております。その間、当該施設の運用方法につきましては、現状のまま保有することとし、他用途で活用することは想定しておりません。
その排出抑制のうち、環境教育の充実につきましては、小・中学生や地域社会の場において、ごみ減量化や分別回収、再資源化に関する出前講座の開講、ごみ処理施設見学会の実施などの普及啓発事業を行っております。また、広報紙を通じて、ごみに関する情報やリサイクル情報などを提供させていただいております。
また、家庭用生ごみ処理容器及び処理機の購入に対して一定額を補助する制度の周知や、西海大鍋まつり会場でのごみ減量化講習会の開催とともに、レジ袋削減に向けたマイバッグを配布するなど、生ごみの減量化と併せ、CO2の削減に努めているところであります。
今後は、新しいごみ処理場も建設中でございますので、これを機に県央県南広域環境組合の構成4市間において、現在、分別方式が統一されておりませんので、ごみの分別方法の統一または資源物ストックハウス増設の検討などを行いながら、ごみの再資源化を進め、減量化の実施に向けた取組をさらに行っていきたいと考えております。
(1)西海市一般廃棄物処理基本計画によると、西海市炭化センターの最大処理能力は1日30トンとされておりますが、令和2年度の1日当たり平均のごみ処理量についてお伺いをいたします。 そして、2つ目でございます。
このように、災害時に必要なごみ処理能力を施設規模に上乗せして処理能力を決めた場合、通常時には、処理能力の余力を多く抱えることになります。一方、将来人口からごみ量の減少が予測される中、災害時には、緊急時の対応として、通常時よりも稼働日数を増やして処理する計画としている他都市の事例もございます。
本組合は、ごみ処理施設の設置、管理及び運営等に係る事務について、諫早市ほか3市で共同処理するために組織された特別地方公共団体であり、同組合規約に基づき本市議員のうちから6人の選挙を行うものであります。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、議長の指名推選とすることに御異議ありませんか。
導入に当たっては、下水道事業、ごみ処理事業及び市民生活等への影響について十分に勘案した上で慎重に検討を進めてほしいとの意見が出されました。 次に、第31号議案農業集落排水事業は、市内7か所の処理場などの施設の管理に係る費用や九州新幹線西九州ルートの整備工事に伴う汚水管移設工事などを行う予算となっております。
収集に携わる方も、ごみステーションへごみを出される方も、コロナ禍におけるごみ処理に関しては、皆さん少なからずリスクをお感じになっていることと思いますので、安全に出せる、安全に収集していただいているということについてもさらに周知に努めていただきたいと思います。
次に、環境部関係につきましては、第3款民生費におきまして、災害し尿収集補助金43万円、第4款衛生費におきまして、ごみ処理施設運営事業費16億6,413万円、ごみ収集運搬事業費5億79万円、し尿処理施設運営事業費3億9,843万円など、総額43億2,401万円が計上されております。
20ページからの15款使用料及び手数料は、各種公共施設や市営住宅使用料のほか、戸籍、ごみ処理手数料など、2億8,734万4,000円を計上しております。 23ページからの16款国庫支出金は、地方創生拠点整備交付金及び学校施設環境改善交付金の増などにより、前年度と比較して1億7,102万8,000円増の40億3,924万円を計上しております。
続きまして、環境センターですが、こちらは、まず、1期工事としまして、ごみ処理施設の建設工事を令和8年度から行いまして、令和11年度中の供用開始を目指しております。こちらの概算事業費は約140億円を見込んでおります。 その完了後、第2期工事としまして、リサイクル施設の建設を予定しております。こちらの概算事業費は、既存施設の解体工事を含めまして約30億円を見込んでいるところでございます。
ごみ処理場、これまずできたのが昭和40年代やろ。もうそのときから都市計画決定しとっさ。大体、今度東工場のその建て替え、更新、その建て替え用地だって買うとらんやったと。ようやく去年かおととし、買収したわけやろ。そうしたら、今さらもうそこの、そこはもうかなりね、多分もう相続とかなんとかで、相当数の地権者の後追いもせんばできんしさ、今さらなってここを慌てて買う必要なかたい。
また、ごみ処理費、ごみ収集委託費12億7,201万4,000円、し尿処理費、し尿汲取費1億3,327万円の予算が計上されております。一部補正予算でも新型コロナウイルス感染症対策として補助をつけていただいております。
次に、3点目の江島・平島地区を除く、ごみ収集業務委託について、債務負担行為を5年間で設定し、契約するのはなぜかとのご質問ですが、ごみ処理計画の根幹をなす西海市一般廃棄物処理基本計画が令和2年度で最終年度を迎え、新たに令和3年度から令和17年度までの15年間の計画を現在、策定しているところであります。
リデュースは減らすという意味を持っており、本市では生ごみ処理機器等の購入に対する補助制度を設けており、生ごみの減量化に取り組んでいるところでございます。 次に、リユースは繰り返し使うという意味を持ち、一度利用したものをごみとして捨てるのではなく、可能な範囲で再利用することを指します。
可燃ごみ処理施設の県央県南クリーンセンターは、令和8年度から新施設で処理を開始する計画であり、次世代炉建設に向け県央県南広域環境組合と連携し取り組んでまいります。 し尿処理については、前浜クリーン館の性能維持のため、定期的な更新工事等を実施してまいります。
その背景を少し御紹介しますと、収集運搬から処分までのごみ処理費用が年間約8億7,500万円、市民1人当たり年間1万9,000円ほどかかっております。すみません、ここでスライドをお願いします。(資料を示す) ごみ処理は諫早市と雲仙市、南島原市で共同処理をしておりますが、この4市の中で島原市が頭一つ飛び出てごみの排出量が多いという数値があります。このグラフで言いますと、ここが島原市です。