諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
110 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[47頁] 地域子育て支援拠点事業、いわゆる子育て支援センター事業につきましては、現在の少子化や核家族化の進行、地域社会の変化など、子どもや子育てをめぐる環境が大きく変化する中で、家庭や地域における子育て機能の低下や子育て中の親の孤独感や不安感の増大などに対応するため、地域において子育て親子の交流等を促進する拠点施設
110 ◯こども福祉部長(古賀淳一郎君)[47頁] 地域子育て支援拠点事業、いわゆる子育て支援センター事業につきましては、現在の少子化や核家族化の進行、地域社会の変化など、子どもや子育てをめぐる環境が大きく変化する中で、家庭や地域における子育て機能の低下や子育て中の親の孤独感や不安感の増大などに対応するため、地域において子育て親子の交流等を促進する拠点施設
続きまして、すくすく広場事業、こちらに関しましては、この後にも書いてございますが、子育て世代包括支援センター事業、ファミリー・サポート・センター事業、そして子育て支援センター運営事業が大体3つの柱になるのですが、ファミリー・サポート・センター事業、それから子育て支援センター運営事業については成果説明書にも書いてあるのですが、子育て世代包括支援センター事業については、細かく成果的には書いてございませんでしたので
本市はこれまで、市内保育施設の施設長などで構成されます諫早市保育会、それから諫早市地域子育て支援センター連絡協議会などから御意見を伺いながら、目の前の課題に対しまして、連携を図り取り組んでいくことで、保育行政の推進を図ってまいりました。
すくすく広場事業は、すくすく広場を運営するために必要な管理事務、子育て世代包括支援事業、子育て支援センター運営事業及びファミリー・サポート・センター事業に係る予算を計上いたしております。 今回増額となっております主な理由は、子育て支援センター運営事業における委託料の増でございます。
こちらは整備事業ということではございますが、利用状況については、成果説明書の22ページ、普及啓発事業及び、29ページの子育て支援センター運営事業の中に掲載されている実績等が該当するのかということで確認のお尋ねでございます。 続きまして、同じく、特定不妊治療費助成事業についてでございます。こちらも成果説明書は21ページになります。
滑石地区のふれあいセンターに併設しているデイサービスセンターの退去後の活用につきましては、子育て世代に利用してもらう場にしてはどうかとのご意見を多くいただきましたので、子育て支援センターの設置場所の候補地として検討を行うこととし、地区別計画に盛り込み、令和3年2月定例会で設置に係る整備費を議決いただいております。
現在、本市では、コロナ禍において先般の緊急事態宣言下でお遊び会が中止されたり、子育て支援センターが休館となっておりました。
また、子どもをみんなで育てる、子育てしやすいまちをつくるという目標を実現するため、結婚・妊娠・出産の希望をかなえるとともに、時間と場所の切れ目のない子育て支援や教育環境を充実する施策を展開していくこととし、子育て支援センターの無料化や子どもの遊び・学ぶ場を充実させるための全天候型子ども遊戯施設の整備などを行っていきます。
今回も緊急事態宣言の中でお遊び教室が中止になったり、子育て支援センターが閉館になったりしていて、まさに外出抑制時の在宅時間の充実に非常にいい効果があるものと思います。また、その年齢層のものもあるということであれば、こども部のイーカオといったものも使って周知をしていただければと思います。
子育て支援センターでは関係する部署が多いため、必ずどこかで情報の共有がされないリスクがあると思いますので、しっかりと切れ目のない支援を行うために情報共有体制の構築をお願いしたいというふうに思います。 次に、子育て世代包括支援センターでサービス提供が不可能なお困り事や子育て世帯のニーズをどのように扱うのか答弁をよろしくお願いいたします。 ◎福祉保健部長(戸村浩志君) お答えをいたします。
申し上げましたが、その結果、県外原爆・平和展については、展示内容は次世代への継承を考えたものとし、今後県庁所在地の大学を中心とした開催をお願いしたい、多機関型地域包括支援センターについては、増設を検討してほしい、廃止される高砂園については、入所者としっかりと話し合い、福祉や住宅などの様々な視点を組み合わせた対応を行うとともに跡地の活用についても地元の意見を取り入れてほしい、平和町に新設予定の子育て支援センター
なお、解体後の跡地につきましては、江平・山里区域の子育て支援センターの整備を予定しております。参考としまして記載しておりますのは、両財産区は昭和48年度、昭和49年度に財産区の土地について市の事業にご協力いただき、また、教育施設整備のため長崎市に寄附をいただいております。2.事業内容ですが、里中野郷会館解体工事2,190万円でございます。
第3款民生費第2項児童福祉費の子育て支援センターについてでありますが、この予算は子育て支援センターの実施設計業務を委託するという予算でありますが、審議でもお話ししたとおり、地元の意見をぜひもう1度聞きに行っていただいて、全庁横断的に、鉄骨造平屋建てという計画になっていますが、ぜひ地域コミュニティとか他の利活用も考えて2階建てあるいは3階建てを建てていただいて、実行していただくよう強く要望して賛成の討論
策定に当たりましては、子どもたちが何度でも遊びたくなる、わくわくするような施設ということで、まず子育て関係団体、子育て支援センター、PTA連合会、それと幼稚園協会とか保育会とかというような方からご意見をお聞きしました。それから、専門家の意見もお聞きました。
もう1つ、その市民向けに関しましては、暮らしプロモーションということで、そういうまちづくりもですけれども、市民の皆さんに、もう少し子育て支援センターがありますよとか、こういう制度がありますよというものが上手に伝わってなかったということで、新しいツールとして、こちらのほうで開発しまして、LINEを使った、欲しい人に伝わるような広報というのも、市民向けにやりたいと思っています。
ただ、やはり子育て支援センターの無料化だけの話ではなくて、様々な子育て施策を展開しておりますので、ぜひそちらのほうの利用も図りながら、その2年間の部分、江平・山里地区に子育て支援センターができる間のだけでも、いろんなところの利用も含めてご利用いただきながらということで、少しでも子育て世帯の負担を軽減したいとは考えております。
すくすく広場事業の予算額7,409万6,000円の予算計上の内容でございますが、すくすく広場の施設等の管理事務費1,590万円、子育て世代包括支援センター事業費531万円、子育て支援センター運営事業費が4,668万6,000円、ファミリー・サポート・センター事業費が620万円の合計でございます。
また、併せて、民間団体が運営している子育て支援センターにおきましても、相談支援機能を有しており、身近な相談場所として子育て家庭の支援を行っているところでございます。
地域の子育て機能のさらなる充実のため、子育て支援センターの安定的な運営を支援するとともに、初めての出産を控えた妊婦の方を対象とした仲間づくりの場の提供、子育てに関する情報提供などを行うプレママ交流会を民間団体と協働して実施するなどといった取組を進めています。