長崎市議会 2021-06-16 2021-06-16 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文
また、地域との連携を含め、校舎外壁等の日常点検や毎年の防災訓練などを適正に実施しておりますことから、国指定史跡の被爆建造物の管理者として適切に施設の維持管理が行えていると考えております。次に、ウ.次期指定管理者の選定方針についてでございますが、(ア)現在の指定管理者は城山小学校被爆校舎平和発信協議会となっております。
また、地域との連携を含め、校舎外壁等の日常点検や毎年の防災訓練などを適正に実施しておりますことから、国指定史跡の被爆建造物の管理者として適切に施設の維持管理が行えていると考えております。次に、ウ.次期指定管理者の選定方針についてでございますが、(ア)現在の指定管理者は城山小学校被爆校舎平和発信協議会となっております。
安全・安心な教育環境の整備につきましては、小中学校の校舎外壁等、非構造物の耐震化などの整備に加え、現在、取り組みを進めている小中学校への空調設備を早期に整備するとともに、小中学校の危険ブロック塀の撤去を完了させ、児童生徒の安全確保に努めてまいります。
また、小中学校の校舎外壁等、非構造物の耐震化や防災機能の強化とともに、全小中学校へのデジタル教科書の導入や、平成31年度までに電子黒板を全ての普通教室に設置するなど、ICT教育の充実を目指したよりよい教育環境の整備を図ってまいります。 少子化に伴う適切な教育環境のあり方につきましては、保護者、地域住民、教職員の考えを細やかに把握するとともに、児童数等の推移に注視しながら検討してまいります。
また、小中学校の校舎外壁等、非構造体の耐震化による防災機能の強化や屋上防水の改修など、施設の長寿命化を図ってまいります。
最後に、ナンバー13の10款教育費、学校施設環境改善交付金事業(小・中学校)は、歳入で御説明いたしました、学校施設環境改善交付金及び義務教育施設整備事業債を活用して、多比良小学校及び千々石中学校の校舎外壁等の改修工事、愛野中学校のグラウンド整備工事を実施するため、1億6,890万3千円を追加計上しようとするものでございます。 以上で議案第64号の説明を終わらせていただきます。