諫早市議会 2021-12-05 令和3年第7回(12月)定例会(第5日目) 本文
新潟県の長岡市の取組ですが、長岡市には、地域包括支援センターが11カ所設置されていて、センターごとに地域密着型の介護老人福祉施設や小規模多機能型居住介護、定期巡回配食サービス、地域交流スペースなどがあり、小地域完結型の集合体となっています。
新潟県の長岡市の取組ですが、長岡市には、地域包括支援センターが11カ所設置されていて、センターごとに地域密着型の介護老人福祉施設や小規模多機能型居住介護、定期巡回配食サービス、地域交流スペースなどがあり、小地域完結型の集合体となっています。
次に、第3款民生費第1項社会福祉費第3目高齢者福祉費、【単独】高齢者福祉施設整備事業費補助金、小規模多機能型居宅介護事業所についての補正が上がっておりますが、補正予算については別に問題なく賛成でございますけれども、ただ担当が示されております小規模多機能型居住介護事業所及び看護小規模多機能型居宅介護事業所の整備状況を見ましたときに、離島である高島並びに池島の設置がまだです。
◎福祉保健部長(大槻隆君) 平成29年12月1日現在の本市の地域密着型サービス施設といたしまして、在宅生活を支えるためのサービスを提供する訪問系が2カ所、施設へ通い、日常生活上の世話及び機能訓練などを行う通所系が25カ所、訪問と通所及び短期宿泊を組み合わせてサービスを提供する小規模多機能型居住介護10カ所、認知症の人が共同住宅で食事、入浴や機能訓練などを行う居住系が18カ所、施設に入所し、介護や機能訓練
さらに都道府県指定の大規模・通常規模型のサテライト型事業所と市町村が指定する地域密着型通所介護、小規模多機能型居住介護のサテライト型事業所に再編する考えを示しました。市町村指定の事業者は、市町村の地域密着型サービスの中に位置づけるというふうにいたしております。 もともと保険料を支払って認定を受けると介護サービスを受けられる権利があったのに保険から外される。そして、事業に置きかえる。
120 ◯健康福祉部長(川口秀隆君)[ 212頁] 先ほど特別養護老人ホームの在宅での待機者が110人と申しましたが、市といたしましては、その中でも軽度の方、中度の方の対策といたしまして、当初予算でお願いいたしました小規模多機能型居住介護施設の整備を進めております。
旧町については、おのおの一つの圏域で5ヵ所、旧福江市を翁頭中学校区、崎山中学校区、奥浦中学校区、福江小学校区、緑丘小学校区の5圏域に分割して、住みなれた地域を離れずに、身近な区域内でサービスが利用できる内容でございますが、具体的には新たな施設の設置は行わず、既存の施設を活用して小規模多機能型居住介護事業の推進を図ってまいります。
さらには、介護福祉施設は、昨年度に引き続き抑制してまいりますが、法改正に伴う「小規模多機能型居住介護」については、必要性を勘案しながら、既存の施設を利用した事業所の開設を推進する予定であります。