諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
公共交通につきましては、効率化と事業性の改善を図りながら、利用者のニーズに合わせたきめ細やかな移動サービスが実現できるよう、諫早市地域交通協議会においてしっかりと議論し、諫早市地域公共交通計画に反映させていきたいと考えております。
公共交通につきましては、効率化と事業性の改善を図りながら、利用者のニーズに合わせたきめ細やかな移動サービスが実現できるよう、諫早市地域交通協議会においてしっかりと議論し、諫早市地域公共交通計画に反映させていきたいと考えております。
また、現在諫早市地域公共交通計画を策定しているところでありまして、観光と公共交通の連携についても協議し、この計画の中に盛り込みたいと考えているところでございます。
現在作業を進めております、諫早市地域公共交通計画における意見の集約といたしまして、自治会の各支部の会議や老人会の会合、乗合タクシーの利用者の方々にお話を伺っております。
諫早市における公共交通の様々な課題を解決しながら、その在り方を示す諫早市地域公共交通計画を策定するため、去る5月17日に第2回目となる諫早市地域公共交通協議会を開催し、計画策定に向けた本格的な議論をスタートしたところであります。
今後の取組といたしましては、令和4年度中に諫早市地域公共交通計画の策定を行う協議会の中で、交通費助成制度を含めた交通弱者対策について議論し、地域の実情に応じた交通体系の構築を図ってまいりたいと考えております。
そのため、地域を基本とした諫早市地域公共交通計画を策定し、それぞれの地域に応じた具体的な解決策を講じてまいりたいと考えております。
今後、少子化の進展等により、地方の交通事業の維持はますます困難になってくるものと予想されますが、このような状況に対応していくため、これからの公共交通の望ましい姿を示した諫早市地域公共交通計画の策定に向けて取り組んでおりまして、関係者の御協力を得ながら、令和4年度中の計画策定を目指しているところでございます。
現在、市民生活環境部において、総括的に地域公共交通の在り方について検証することとしており、諫早市の公共交通の望ましい姿を示し、課題解決の道しるべとなる計画、諫早市地域公共交通計画の策定に向けて取り組んでいるところでございます。
市長も施政方針で、交通弱者対応といたしまして、地域交通対策の検討を行うと述べられ、また、さきの代表質問におきましても、地域ごとに条件が異なることを見据え、できれば今年度中にも、諫早市地域公共交通計画を作成するとの答弁がございました。
これらの方々と共に考え、議論しながら、今後の諫早市の望ましい交通サービスの姿を明らかにした、諫早市地域公共交通計画をつくってまいりたいと考えております。 次に、買物弱者及び移動販売車等の業者についての御質問にお答えいたします。 買物弱者とは、経済産業省によりますと、流通機能や交通網の弱体化と共に、食料品等の日常の買物が困難な状況に置かれている人々と定義されております。