西海市議会 2022-12-06 12月06日-02号
この事業は、大規模災害に備えた防災拠点として、災害時は災害対応の指揮や応急給食の支給等の機能、平常時は学校給食や食育の機能を備えた防災食育センターの整備が計画をされております。 次のことについてお伺いをいたします。 1つ目、当該事業は、令和3年度に基本構想が策定され、令和4年度に基本計画、令和5年度に実施計画が策定される予定だが、それぞれの計画の概要についてお伺いをいたします。
この事業は、大規模災害に備えた防災拠点として、災害時は災害対応の指揮や応急給食の支給等の機能、平常時は学校給食や食育の機能を備えた防災食育センターの整備が計画をされております。 次のことについてお伺いをいたします。 1つ目、当該事業は、令和3年度に基本構想が策定され、令和4年度に基本計画、令和5年度に実施計画が策定される予定だが、それぞれの計画の概要についてお伺いをいたします。
本市でも食育の一環として、学校給食にジビエを提供する考えはないかお伺いします。 240 ◯教育長(石部邦昭君)[ 118頁] 食育の一環として、学校給食にジビエを提供する考えについての御質問にお答えいたします。
各学校においては、児童の自己肯定感を高めるために、家庭での役割を与え、できたことを褒めるなどの言葉かけや、食育の重要性について情報提供するとともに、メディアとの付き合い方についても家庭でのルールをつくり、適切な生活リズムを維持することの大切さが分かる講話の実施や文書の配布を通じて、保護者に啓発しているところでございます。
また、海外の冷凍野菜などを使われる理由をお聞きしましたところ、より多くの食材を子どもたちに知ってもらうためということでしたが、私は、それが食育につながり、子どもたちにとって最善の給食環境とは考え難いと感じました。
子ども食堂は、子どもが1人でも行ける無料または低額の食堂でございまして、子どもへの食事提供から弧食の解消や食育、さらには地域交流の場などの役割を果たしており、子どもの貧困対策と地域の交流拠点という2つが活動の柱となっております。
こうした地域の食材を活用する地産地消は、食料自給率の向上にも役立つだけでなく云々とありますけども、私も地産地消といって真っ先に思いつくのが学校給食なのですけども、第4次諫早市食育推進計画、これによりますと、学校給食の地産地消に対するグラフがありましたけども、数値が70~80%弱で推移しておりました。 この場合の食料の地産というのは、諫早産ですか、それとも長崎県内産でしょうか。
また、農業を通した食育、地域産業の体験を目的として「親子農業体験塾」をまつうら党交流公社に委託して実施することとし、市内の小中学校を対象に希望者の募集を行いました。 さらに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、在庫の滞留、市場価格の低迷などを受けている農産物の学校給食への提供や、木材の活用を図ることによって当該生産者を支援するため、今議会に関係予算を計上しております。
事業概要は、農業体験を通して食育を行い、農業の面白さ・難しさ・収穫の喜びなどを知ってもらうことを目的に親子農業体験塾を開催し、本事業をはじめ、農地の管理をまつうら党交流公社に委託することで公社の経営回復を図るものでございます。 事業内容等につきましては記載のとおりでございます。 予算概要でございますが、12節.委託料に親子農業体験塾開催事業委託料400万円を計上しております。
150 ◯ 10番(武辺鈴枝君) 今、課長のほうから食育という言葉が出ましたが、この食育、農林水産省によると、生きる上での基本であると、知育・徳育・体育、これの基礎となるものが食育で、様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てること、これが食育、農水省が言っております。
続きまして、教育現場のところでございますが、第4次諫早市食育推進計画が令和3年3月に出されました。 基本目標1は、「食」に関する適切な判断力を養いますとあります。 私は、家の事情もありましたが、中学1年生から高校を卒業する6年間、自分で弁当を作りました。今日も朝から作ってきました。弟たちも、4人弟がいますが、うち3人は私が社会人になってからは自分で自分の弁当を作って学校に行っていました。
そして、実施計画のページには14本の旗が立てられており、そこには結婚、妊娠、出産、子育て、教育、食育、木育、読書などの施策が並んでおります。
保育所等の食事につきましては、食育基本法に基づき長崎県が作成した、保育所・認定こども園における食事の提供に係る業務実施要領を参考に提供しており、食事は園児の健全な発育や健康の維持・増進の基盤であるとともに、おいしい・楽しいという情緒的機能や食事を大切にする考え方を伝えるなどの教育的機能、これが食育でございますけれども、そういったものがあり、重要な役割を担っているとのことでございます。
今回整備します太陽保育所では、まず地域における子育て支援の役割を積極的に展開することとしておりまして、親子遊びや離乳食づくり、食育等に関する様々な育児講座や体験活動、給食の試食会、敬老会との交流などを実施し、保護者の皆様のみならず、地域の皆様にも親しまれる保育所として整備していきたいと考えております。
これについては食育というのは非常に重要なことだと思っておりますので、そこについては今後も用いて取り組んでいきたいと考えております。 以上でございます。
この際、食の安全・安心、食育推進の観点から、人体に影響のある農薬が使われた食材や海外輸入品を極力使わず、地元生産品、有機農産物を使用することを推進していくことが望ましいと私は考えております。食材の購入についてどう考えるのかお答えください。 中項目の2つ目は、国営諫早湾干拓事業についてです。
そこで、佐世保市における食育事業の一層の強化を提案します。子どもの頃から佐世保市の魚を知る、調理する、食べることで、食育の啓発はもちろん、将来の水産物の消費量アップにつながると考えるからです。
③防衛省所管の周辺環境整備事業に関しては、防災食育センターの新設が計画されており、一定の取組みが見受けられるが、基地に関連する補助金の使途については、より有効な活用を工夫し、基地周辺住民の生活の安定のため取り組むこと。④本市が米軍施設を擁する特性から、基地担当部署においては、基地に対する専門的や外国語での交渉が可能な職員の配置が望ましい。よって、これらの能力に長けた職員の確保を検討すること。
今後は、議員御指摘の身体的なケアにつきましても、まちづくり出前講座や各部局と連携・協力することで食育や生活習慣への専門的な講義や助言を取り入れ、支援の充実を図ってまいりたいと考えております。 しかしながら、当センターの建物が十分な耐震性を保有していないなど、施設面における課題も明らかになっております。
献立、配送、立地、アレルギー対応、食育などの点で疑問が残され、市民の合意を得ているものとは言い難く、安全安心な学校給食を求める立場から大型給食センターの建設推進ではなく、現在行っている自校方式や親子方式をより充実すべきとの立場から認めるわけにはいきません。 以上、討論といたします。
だからそういう優れているところがあるので、そういうところは皆さん方の計画の中でいずれなくなっていくからと思われるかもしれないけれども、できるだけ食育のいいところは残して、保温食缶方式は私もある学校で経験がありますが、内容的にはどうかなって、今若干変わっているかもしれませんけど、早くそこを解決せんといかんのじゃないかなというふうな思いがあるので、そこは見直しができるものなら本当はすべきじゃないかなということで