長岡市議会 2022-03-22 令和 4年 3月総務委員会−03月22日-01号
これは一例ですが、私は昨年、狩猟免許のわな免許を取りまして、わなの補助金申請をいたしました。これは補助金の申請書です(資料を示す)。この申請書に企業から領収書をつけているんですけど、ところがこれだけじゃ駄目だと。今度は何が必要かというと、カタログのコピーを出せと。そして、これでもまだ駄目なんです。私は小規模のものと中規模のものを申請したんですが、次に、それをどこに設置するかを記録せよと。
これは一例ですが、私は昨年、狩猟免許のわな免許を取りまして、わなの補助金申請をいたしました。これは補助金の申請書です(資料を示す)。この申請書に企業から領収書をつけているんですけど、ところがこれだけじゃ駄目だと。今度は何が必要かというと、カタログのコピーを出せと。そして、これでもまだ駄目なんです。私は小規模のものと中規模のものを申請したんですが、次に、それをどこに設置するかを記録せよと。
私も農林水産部に異動になりまして、わな免許の取得を目指して今受験が終わったところでございますので、職員でもし希望者がいれば、そういった対応ができればいいかなというふうには思っております。 ◆酒井正春 委員 私は地域にいるとか、そういうことではなくて、1つのものを管理している部署にやっぱりオペレーターを置くべきなんだろうと思います。
ご質問の銃及びわなの免許を所持している方の人数については、新潟県猟友会北蒲原支部のうち、市内にある9つの分会に135人が所属しておりますが、そのうち銃免許を所持している方は113人、わな免許を所持している方は76人となっております。ほぼ全ての方が鳥獣被害対策実施隊に所属しており、クマ等が出没した際には緊急対応していただいております。
先ほど申し上げましたけれども、新規に狩猟免許の確保が必要であるというところに対しましては、まず第1種狩猟免許や網わな、またわな免許の取得などで新規にかかる経費の助成を行っているところでございます。また、令和3年度からでございますけれども、新規取得者で猟友会に属して実施隊に参加する者に対しましては、猟友会の会費相当分の助成を予定しているところでございます。
わな免許も去年、今年だと約10名ぐらい新たに取得をしてございますので、そういったことからいきますと、そこの熊の捕獲に新しい会員さんも同行していただいて、いろいろ学んでいくということが大切になるのではないかと考えてございます。 ○議長(天木義人君) 坂上議員。
猟銃免許の新規取得者が21人、わな免許の新規取得者が1人という数字が出ているわけですけれども、それについてどのように捉えていますか。 ◎波形 農水産政策課長 こちらの事業につきましては、新規に狩猟免許等を取得する者に対しまして経費の一部を助成するものでございます。現在、先ほど申しました鳥獣被害対策実施隊の課題といたしまして、60歳以上の方が約72%を占めております。
◎環境生活課長(岩澤正明) 狩猟免許にも銃の免許、第1種のものもあったり、わな免許もあったりしておるんですけれども、市のほうで今年度まで銃の補助というものを実施しておる人数につきましてですが、平成27年以降ですが、補助を活用しまして12名の方が免許、それと銃を取得しております。平均年齢ですが、現時点での年齢になるんですが、46歳ということであります。 ○議長(関根正明) 岩﨑芳昭議員。
このような状況において、獣害対策の要を担っていただいております市内猟友会においては、会員の高齢化や担い手不足が喫緊の課題となっており、新発田市鳥獣被害防止対策協議会を通じ、わな免許の取得や狩猟免許取得経費の補助行うことで、新たな狩猟者の確保を進めているところであります。
来年度は、捕獲強化に向けて、くくりわなの増設のほか、地域の方々へのわな免許の取得と実施隊への加入を働きかけ、地域と一体となった積極的な捕獲に取り組んでまいります。 3番目の1点目についてお答えいたします。
◎波形 農水産政策課長 こちらの事業につきましては、銃猟免許の取得や猟銃の所持許可について、ハンター保険などの費用を上限5万4,000円、下段にありますわな免許の取得には上限1万円ということで、免許取得や許可等に係る経費の負担軽減を図っているところでございます。 駆除、捕獲を行います鳥獣被害対策実施隊では、現在60歳以上の隊員が約70%となっております。
狩猟免許のわな免許を取ったとしても、狩猟期間というのがあります。11月15日から2月15日までの3カ月間しか狩猟免許を取ったとしても狩猟できないんですよね。その期間以外というのは市の許可を得ないと捕獲できないということになっておりますので、ただ単純にわな免許を取っただけでは地域の中では、地域というか、とれないということになります。
3点目は、鳥獣捕獲の担い手、狩猟、わな免許取得者の育成についてであります。狩猟免許所有者、猟師の絶対数が不足している現状は、免許取得について相当の費用や手間を要すること、狩猟免許の更新条件、猟銃の所持条件が厳しくなっていることも取得者がふえない要因と考えられます。
高齢化が進み、狩猟免許等を持った方が減っているということでございますけれども、今回の新規取得者が23人、それからわな免許等新規取得者が1人ということで補助をされたわけですが、この方々の年齢、男女比というのはどんなでしょうか。おわかりでしょうか。 ◎五十嵐 農水産政策課長 狩猟免許の23人への助成の部分の男女比でございますが、男性が22人、女性が1人。
狩猟免許の取得につきましては、現在では銃免許の取得に関しては補助対象としておりますが、わな免許の取得に関しては時間的、経済的にも容易に免許が取得できることから、補助対象としておりません。銃免許の取得については、県からの補助に加え市独自の補助額を上乗せさせており、この制度を活用した若い世代の方が現在鳥獣被害対策実施隊員として従事しているところであり、現時点での制度の見直しは考えておりません。
そのような状況で何ができるのかということで、捕獲技術の向上だろうと、それと、おり、またわな免許等の取得者をふやして事前に準備する段階だろうということで、猟友会の方たちと連絡をとり合っているところでございます。 カモシカにつきましては、天然記念物、教育委員会の所管になってございまして、こちら有害鳥獣駆除、あれは有害ではちょっととれませんので、よろしくお願いいたします。
初めに、ことしの協議会の電気柵箇所や距離、わな免許等の実施計画についてであります。今年度新発田市鳥獣被害防止対策協議会が設置を計画する電気柵は、荒川地内で8,080メートルとなっております。また、わな免許等の取得補助については、免許取得に係る経費の一部補助、さらには市事業におきましても銃の免許取得に係る補助やライフル射撃技術向上のための助成を予定しているところであります。
◎環境生活課長(竹田幸則) そのとおりなところもあると思いますし、最初からわな免許だけ取得するということを目的にしている方もいらっしゃいます。 ○議長(関根正明) 岩﨑芳昭議員。 ◆5番(岩﨑芳昭) わかりました。
そのため、今年度から銃猟免許取得費用の一部を補助する制度を開始したところでありまして、その効果もあってか、今年度新たに5人の方が銃猟免許を、2人の方がわな免許を取得いたしました。今後もこの制度によって担い手の育成、確保を図ってまいりたいと考えております。
環境省は、ことし鳥獣保護法の改正で夜間の銃の使用や、わな免許の取得年齢の引き下げなど規制緩和の実施をして、10年後には鹿、イノシシ、猿の生息数を半減する目標を立てました。つまり保護から人間と共存可能な被害防止強化へとかじを切ったものと思います。それにふさわしい体制づくりの構築がなされなければなりません。中山間地に集中する猿害対策等、被害をゼロにする実行目標でなければならないと思います。
やっぱりハクビシンにつきましては、わな免許を持つ猟友会等によるわなをかけてというところが一番有害による駆除というか、そんな形かなと思っておりますので、おりの対応につきましてはなかなかこの保護管理計画等々からしても難しいかなと思っております。 以上です。 ○委員長(川崎孝一) 次、岡田課長。 ◎学校教育課長(岡田正栄) 不登校児童生徒適応指導教室の運営事業についてお答えいたします。