607件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号

本市においても、環境保全型農業直接支払交付金など、国・県事業活用しながら、引き続き有機質肥料活用有機農業取組拡大を図っていきます。また、経営環境が厳しい中でも、堆肥供給元である畜産農家経営が継続できるよう、12月の補正予算において畜産飼料価格高騰対策を新たに提案させていただいております。  

新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号

学校給食も含めた有機農産物需要拡大に応じた安定供給体制づくりを進めるため、引き続き国の環境保全型農業直接支払交付金のほか、市独自に機械施設資材導入支援に加え、食育等を通じ有機農産物生産取組消費者に分かりやすく伝えていきたいと考えております。                〔石附幸子議員 発言の許可を求む〕 ○副議長金子益夫) 石附幸子議員。                   

新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月06日-05号

次に、環境保全型農業推進は、持続可能な環境保全型農業推進するため、環境と人にやさしい農業支援事業として、循環型農業推進に係る堆肥散布機などの機械資材導入支援しています。  次に、農業経営生産振興強化対策事業は、農業者経営発展農業生産振興のため、国や県の制度活用して農業者導入する機械施設整備等支援するもので、令和3年度は合計27件の支援を行っています。  

新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第2分科会−10月03日-02号

3つ目稲架木地域農業活性化推進事業は、市の指定文化財である満願寺稲架木並木活用し、昔ながらの米作り体験を通じて生産者消費者の交流をつくり、環境保全型農業への理解と地場産農産物振興につなげるため、地元農協と協働し、参加者募集作業体験の準備を行っていましたが、コロナ禍のため田植と稲刈り、はさがけ体験は中止せざるを得ませんでした。  

新潟市議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議−09月28日-06号

食料供給力向上支援事業肥料コスト低減支援事業及び環境保全型農業拡大緊急支援事業について、  支援内容を分かりやすく広報するとともに、手続の簡素化を望む。また、食料供給力向上支援事業及び環境保全型農業拡大緊急支援事業については、環境に配慮した栽培を稲作、畑作で既に実施している生産者が、今後も継続できるよう施策を誘導されたい。  

上越市議会 2022-09-20 09月20日-04号

今後の農業経営安定化に向けては、農業資材価格高騰など、外的な要因に影響されにくい強い経営体育成が肝要でありますので、化学肥料を抑えた環境保全型農業推進のほか、生産コスト削減を図るスマート農業推進など、農業経営体質改善に引き続き取り組んでまいります。 ○石田裕一議長 早川義裕教育長。                  

新潟市議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議−06月22日-05号

三阪史也農林水産部長 登壇〕 ◎農林水産部長三阪史也) 肥料価格高騰に対する支援として、本定例会補正予算化学肥料使用量低減有機質肥料活用促進に向け、地域畜産農家堆肥づくりや、循環型農業推進に向けた設備投資支援する制度を提案させていただいているところでございます。今後も、肥料価格や国の動向を注視していきたいと思っております。                

長岡市議会 2022-06-22 令和 4年 6月産業市民委員会−06月22日-01号

そういった面では、いろんな個々の施策があるかと思うんですけれども、例えば小麦がこれだけ高値になって入ってこない、不足しているという状況であれば、米粉も考えなきゃならないでしょうし、先ほど言ったように、畜産関係をやっていると昔から言われている耕畜連携地域循環型農業もこの機会に見据えることが必要なのではないかなという思いも非常にあるわけでございます。

長岡市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-03号

市では、農薬化学肥料大量投入による自然環境生態系に及ぼす影響が懸念されていることを受け、平成10年から環境保全型農業推進に取り組んできました。その結果、農薬化学肥料を通常使用されている量から5割以上削減して栽培する、いわゆる特別栽培米生産実績は、令和3年度の長岡市水稲作付面積の約6割となっており、全国でもトップクラス取組となっております。

上越市議会 2022-06-15 06月15日-03号

いずれにいたしましても、社会情勢の変化に対応しながら、当市農業を次世代に継承していくためには、農業収益性の高い魅力のある産業として持続的に発展させていく必要があることから、担い手確保育成に向けた取組の充実はもとより、需要に応じた米生産園芸との複合経営スマート農業普及による生産性向上有機栽培等付加価値の高い環境保全型農業拡大など、これまで市が取り組んできた対策をより一層推進してまいりたいと

長岡市議会 2022-06-14 令和 4年 6月定例会本会議−06月14日-01号

今も隣のホールでバイオエコノミー分野である循環型農業についてのシンポジウムが開かれておりますが、こうした動きを活性化していきたいということもございます。こうした議論から、2030年のCO2削減、カーボンニュートラルに向け、本市において重点的かつ優先的に取り組む具体的な施策を生み出していきたいと考えております。  

新発田市議会 2022-03-17 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(経済建設関係)−03月17日-01号

次の環境保全型農業直接支援対策事業は、有機農業化学肥料化学合成農薬の5割低減と併せて冬期湛水管理などに取り組む農家に対する交付金であります。  次の産地づくり対策支援事業は、米の需給調整経営所得安定対策に係る新発田市農業再生協議会への補助金であります。  次の園芸振興支援事業は、アスパラガスや越後姫等施設整備農業用機械導入に対する補助金であります。  

新潟市議会 2022-03-15 令和 4年 3月15日文教経済常任委員会-03月15日-01号

次に、第3目農業振興費農業振興経費は、農業経営改善担い手確保育成環境保全型農業推進などの事業を実施している南区農業振興公社への負担金です。  次に、2ページ、第2項農地費、第1目農地総務費農地施設維持管理農村環境改善センター等維持管理は、月潟農村環境改善センター維持管理に係る経費です。