新潟市議会 2022-12-19 令和 4年総合計画特別委員会-12月19日-01号
◎三富健二郎 政策企画部長 重点戦略のところで儲かる農業の実現としっかりと書いているので、農業が本市の基幹産業であるという認識は十分に持っています。この下にぶら下がっていく実施計画がありますし、あるいは、分野別の計画を農業分野でも持っています。言葉がもし足りていないのであれば、そういったところでも詰めたいと思います。 ◆倉茂政樹 委員 2点質疑します。
◎三富健二郎 政策企画部長 重点戦略のところで儲かる農業の実現としっかりと書いているので、農業が本市の基幹産業であるという認識は十分に持っています。この下にぶら下がっていく実施計画がありますし、あるいは、分野別の計画を農業分野でも持っています。言葉がもし足りていないのであれば、そういったところでも詰めたいと思います。 ◆倉茂政樹 委員 2点質疑します。
農業は長岡市の大事な基幹産業の1つであり、今後起こり得る食糧危機、食料安全保障の観点から地域の農業や食を守ることは生活を守ることに直結しています。長岡市における農業、農村を取り巻く環境は、農業従事者の高齢化や後継者不足、肥料や資材の高騰、鳥獣被害など依然厳しい状況が続いています。本市は、全国有数の米どころとして環境保全型農業にいち早く取り組み、特別栽培米の生産量は全国トップクラスです。
新発田市は農業が基幹産業ですが、コロナの影響もあり、農業所得が低下し、産業としての基盤が揺らいでおります。持続可能な農村づくりを図るためにも、国も市も全力を挙げて農業、農村振興に取り組むことを求めます。
◎小林友衛 秋葉区産業振興課長 農業総務諸経費は、秋葉区の基幹産業である農業における農産物または花等の普及資材等の作成に関する事業、また園芸作物の生産拡大と水稲と共存可能な土地利用作物としてもち麦の生産拡大に関する事業を行うこととしています。 ◆風間ルミ子 委員 それならよいです。私が聞き間違えたでしょうか。
ここは、金沢市から車で30分のいい場所ですけれども、県の基幹産業である製造業の本社や工場が建ち並んでいて、工作機械や半導体関連機器、世界トップシェアの回転ずしコンベヤーなど様々なものづくりの企業が集積し、関連企業も集まる好循環が生まれているということでございました。そこで、この後の質問へつながっておるんですけれども、デジタル田園都市構想についてお伺いいたします。
当市の基幹産業である農業(米、園芸)を持続可能にするために、農業の楽しさを世代や地域を超えて広く知ってもらうことが大切ではないかと考えます。農業サポートセンターの機能を最大限に生かし、市内外を巻き込み発信するとともに、持続可能の一役になると考えます。 (2)、農業サポートセンターのさらなる利活用について市長の見解を伺い、1回目の質問といたします。
田園とは、新発田の基幹産業は農業であり、農業でしっかり食べていけるまちにしたい。文化とは教育であり、未来の新発田を託すために子供たちに投資をする。このことは、4期目に当たりましても、このスローガンを変えるつもりは全くありません。
また、当市の基幹産業である農業の持続的な発展に向けて有効なスマート農業のさらなる普及を図るため相談窓口を継続するとともに、新たにスマート農業技術を見学できる圃場を市内10か所に設置したほか、新規就農者の確保、定着を促進するため、新・農業人フェアへのオンライン出展をはじめ、おためし農業体験に参加するための経費や、農業用機械等の取得費用に対する助成などを実施しました。
また、コワーキングスペースが産官学の拠点として、当市の基幹産業である農業への展開にスマート農業と、今年度から新規事業であるオーガニック農業の技術開発の進展、普及について長岡技術科学大学の参画に大いに期待します。コワーキングスペースの設置に伴って市外からの移住や定住が促されることなど、複合的な価値が生まれることにも期待をするものでございます。
農業は日本が誇る、本市の大事な、大きな基幹産業であることを、皆さんが肝に銘じながら、これから政策をやってください。 次にケ、約束9の財政計画の大胆な見直しについて伺います。 大胆な財政計画の見直しとは、集中改革プランだけではなく、コンパクトなまちづくりと集中投資をする予算の在り方の改革が重要と考えます。
また、平成20年度に策定した新潟市都市計画マスタープランの第5章、区別構想の南区には、①として、公共公益施設が集積する白根中心部を地域拠点とし、②として、広大な農地は基幹産業である農業の基盤であり、区の骨格的な環境資産であるため、これを保全し、区内で生産される豊富な農産物などの地域資源を活用した内発型産業を育成、支援し、農村部での雇用機会の創出と人口維持を図り、農村集落の活性化に努めるとしております
まさに農業が当市の基幹産業であることを裏づけるものでありますが、この農業基盤を支えているのが加治川地域であります。加治川の清冽な水と肥沃な大地に恵まれた美田では、良質なコシヒカリが生産されており、当市が進めるオーガニックSHIBATAプロジェクトによる有機米生産者3名のうち2名は同地域の農家であります。
SDGsというふうなこともございますけども、本当に新発田もそういった環境保全、持続可能な、そういった社会づくりについて、基幹産業である農業からまた啓発のほどをよろしくお願いをいたしまして、質問を終わります。 以上でございます。 ───────────────────────────────────────── ○議長(若月学) 次に、青木三枝子議員。
また、当市の基幹産業である農業でも新規就農者への支援や農産水産物等のマーケティング活動支援に合わせて2,450万円を計上したことも評価いたします。
米農家の減収対策、一義的には国や県が取り組むものと考えていたが、市としても何らかの手だてを打つべきであると思うがの質疑に、市長は、新発田市にとって農業は基幹産業であり、ここでの浮き沈みは新発田の経済にも大きな影響を与えている。価格補償、税で補填となると慎重にならざるを得ない。まずは燃油代を補填する。オーガニックあるいは輸出米といった側面支援、後方支援といった形で行っていきたいと答弁があった。
例えば保倉川放水路、関川をはじめとする治水対策、地滑り対策を含めた災害対策、それに上越の基幹産業であります農林水産業、中山間地対策、そして上沼道、直江津港、高速交通網とインフラ整備、これは上越市がこれから地の利を生かした物流拠点化、この地を物流拠点化することによってさらに発展の芽につながる、こういった大事な事業であります。
何せ新発田にとっては農業は基幹産業でありますので、ここの浮沈というのは大変新発田の経済にも大きな影響を与えるということでありますので、このダブルパンチに何らかの形で手だてをしてあげたいな、サポートしていかなければならないという思いではあります。
具体的な質問に入る前に、この質問をするきっかけなんですが、私の住む上川地区はかつて基幹産業が農業であり、周りで農業を営む方が多い地域です。 今回の質問をするきっかけは、地域の方から不安の声を数多く聞くようになったからです。見渡せば60代後半から70代後半までが農業従事者の大半を占め、農業をやめたという話も毎年聞いています。体力的な面から、また機械の買換え時に断念することが多いと聞きます。
当市の基幹産業は農業であることから、これを核としたブランディングが肝要であると考えております。これまで取り組んでまいりました新発田産米の海外輸出では、平成29年の輸出量と比較し、令和4年度は10倍以上のご予約を頂戴するなど、コロナ禍にありながらも堅調に実績を伸ばしているところであります。 これに続きましたのが昨年4月にお披露目いたしました新発田牛であります。