長岡市議会 2022-12-14 令和 4年12月文教福祉委員会−12月14日-01号
◆長谷川一作 委員 体育館においてもタブレットを使うことで授業等も分かりやすく、理解度も深まると考えられますが、体育館におけるWi─Fi整備の今後の進め方について、市の見解をお伺いいたします。 ◎水島 教育総務課長 委員の御意見のとおり、体育館においてタブレットを使うことで、体育や総合等の授業において理解度も深まると思います。
◆長谷川一作 委員 体育館においてもタブレットを使うことで授業等も分かりやすく、理解度も深まると考えられますが、体育館におけるWi─Fi整備の今後の進め方について、市の見解をお伺いいたします。 ◎水島 教育総務課長 委員の御意見のとおり、体育館においてタブレットを使うことで、体育や総合等の授業において理解度も深まると思います。
小中学校における性教育については、保健体育の授業等で体のつくりや性差、第二次性徴、思春期の心と体の発達、性情報への対応等について男女一緒に学習しております。生理については、小学校4年生の保健の授業で正しい知識を学んでいます。男女が一緒に学ぶことでタブー視することなく、男女共に正しい知識を得ることにつながっていると考えております。
継続しない場合、そのことによる授業等での想定される影響の有無について認識をお伺いします。 2、2025年頃には現在配布している端末の更改が必要となりますが、保護者負担など、どのような配備方法が想定されているのか、現状について伺います。 以上で1回目の質問を終わります。 〔20番 三母高志議員質問席に着く〕 ○議長(若月学) 二階堂馨市長。
◎教育長(遠藤佐君) 具体的に言いますと中学校だったんですけれども、そちらは行いましたが、授業等については、いわゆる板書式のとか、あと受け答えをするような形でのものというふうな形で行いましたので、割と生徒さん方からは、割と聞きやすかった、分かりやすかったという感想は得ております。
学級閉鎖、学年閉鎖をやっている場合には、授業等活動に支障がない時間帯を使って行っております。ほとんどの学校が児童玄関の前、児童玄関を使いましてそこで保護者にキットをお渡しする形をとっております。
準備が整わず、突然の休校に対応ができなかった学校もありますが、現在は全ての学校で実施が可能となり、オンラインでの朝の会や授業等を行っております。また、オンライン授業のみでなく、休校前と同様に教科書やワーク等の課題を課することもしております。
実施されなかった一部の学校でも、現在はオンラインでの朝の会や授業等をほぼ毎日実施しております。教職員は、タブレット端末を使用し、授業を行っております。 次に、今後に向けての課題は何かについてであります。
それから教職員の指導スキルの向上でございますが、学習指導センターの管理指導主事を学校に派遣して、タブレット端末を活用した授業方法について研究授業等を今指導を行っているところでございます。また、各学校におきましても情報教育担当教員が中心となって校内研修を進めておりまして、先生方のスキル向上を図っているところでございます。
GIGAスクール構想による1人1台のクロームブックが配置されるまでは、各学校に1クラス分程度、計800台のウィンドウズOSのタブレットパソコンを配置し、授業等で使用していました。
授業等に直接的に大きく影響することもなく、安心して授業が行われるようにするための取組として各学校の教職員にも理解をいただいております。 次に、検査を希望した児童の割合、実数と陽性反応者の割合、実数はどうであったかについてであります。検査の実数は、児童3,016人で全体のおよそ63%、教職員400人で全体のおよそ83%であり、検査をした全ての方が陰性でありました。
その中で、名簿や成績といった重要な個人情報については、安全性が確保されている専用のサーバー内で管理しており、授業等で活用する学習情報とは物理的に分けて管理しています。また、情報漏えい対策としては、情報をやり取りするクラウド自体を、安全性の高いセキュリティの確保されたクラウドサービスを利用しています。
引き続き市内の感染状況を注視し、対面での学習活動とタブレットを活用したオンラインでの授業を組み合わせた、いわゆるハイブリッド型の授業等を取り入れる必要があると判断した場合には迅速に対応してまいります。 次に、学校における不織布マスクの着用の徹底や無償提供についてお答えいたします。新型コロナウイルスの感染拡大予防のためには、デルタ株の対応においてもマスクの適切な着用が大変重要だと考えています。
市教育委員会といたしましては、本事業を通して現地で実際に英語を話し、その国の文化を体験するという貴重な経験を児童生徒が得られることが大切であると捉えており、その中でも特に現地でホームステイし、現地の学生と授業等を通して交流することに大きな意味があるものと考えております。
第10款教育費では、2項1目小学校の学校管理費において、GIGAスクール構想により整えられたICT環境を使用して授業等を行うべく、GIGAスクールサポーターを配置するため、ICT支援業務委託料を増額いたしました。
また、必要に応じて行事、授業等の規模の縮小や実施方法を見直し、延期や中止等の対応を講じております。市役所や保育園、学校等の各施設においては窓口やカウンター、人が滞留するところなどを中心に消毒を徹底し、感染予防対策に取り組んでいるところであります。
〔教 育 長 登 壇〕 ◎早川義裕教育長 私からは、新型コロナウイルス感染症に関し、小中学生の感染防止と今後の学校や授業等の運営課題についてのお尋ねにお答えいたします。 当市では、これまでの間も国による新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル及び新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドライン等に基づき、感染防止と学校運営の両立に向けた取組を行ってまいりました。
◎神林 学校教育課管理指導主事 基本的に授業等で指導を行う場合は教員が主体となります。また、外部指導者を招いた薬物乱用防止教室等におきましては、例えば学校薬剤師、あるいは保護司からおいでいただく場合もあります。
地域の環境や自然への理解、生涯スポーツへの接続などのためにも学校体育での雪遊びやスキー授業等は重要であるという認識の下、今後もその充実を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(天木義人君) 小野議員。
先ほど教育長答弁で、まだ家庭で持ち帰りをして、実際授業のやり取りであったりということはしていないという話ですが、いつかはですね、何らかの形で、実験ではないですけども、模擬授業等を取り組んでいって、いざ有事のときに備えなければいけないというふうに思っていますが、その辺のスケジュール的には学校の側にどのようにお伝えしておりますでしょうか。 ○副議長(剣持雄吾君) 伊藤学校教育課長。
スクール構想の前倒しの導入準備はできているのかということについてでありますが、昨日の坂上隆夫議員の一般質問でもお答えしたとおり、3学期からは全ての小中学校で1人1台の学習端末を使った授業を順次開始していく予定でありまして、そのための端末等の準備や職員研修等の実施を行っているところでございますが、児童生徒が端末操作やオンライン学習など習熟する機会と時間がある程度必要なことから、直ちにオンラインでの遠隔授業等