上越市議会 2022-09-16 09月16日-03号
2つ目は、有機農業の推進には学校給食、特に米飯やパンに有機食材を導入することが有効と考えますが、いかがでしょうか。また、給食用米の品種について有機栽培のコシヒカリにすべきと考えますが、市の見解をお尋ねいたします。 3つ目は、学校給食の食材について区ごとに地元産野菜の利用を進めていますが、現状と課題はどうでしょうか。
2つ目は、有機農業の推進には学校給食、特に米飯やパンに有機食材を導入することが有効と考えますが、いかがでしょうか。また、給食用米の品種について有機栽培のコシヒカリにすべきと考えますが、市の見解をお尋ねいたします。 3つ目は、学校給食の食材について区ごとに地元産野菜の利用を進めていますが、現状と課題はどうでしょうか。
また、今後予想される欧州などからの有機食材が輸入され、供給されることにより、日本の有機食材の国内での売り先を失う可能性も指摘されています。早急な取組が迫られており、今後はこうした視点でも再度オーガニックSHIBATAの取組強化が必要と考えます。 最後に、ゼロカーボンシティの取組についてです。
2005年に成立した食育基本法の制定がきっかけとなり、それぞれの地域の名産が献立に取り入れられたり、有機食材を使った給食も徐々に広がってきています。そして、同じ年に栄養教諭制度が開始されました。2008年、学校給食法が施行以来初めての大幅な改正が行われました。学校における食育の推進を明確に位置づけるとともに、栄養教諭の役割を明記しました。