110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上越市議会 2022-06-20 06月20日-06号

現下の物価高騰につきましては、ロシアによるウクライナ侵略に伴う原油、穀物等価格の上昇やコロナ禍から日常生活への回復期であることに伴う全世界的な需要増加などの要因に加え、欧米諸国においてインフレの抑制等を目的とした長期金利の引上げを行ったことによる円安の進展がエネルギーや鉱物、食料等の多くを海外からの輸入に依存している我が国において、さらなる物価高騰に拍車をかける状況となっているものと捉えております

長岡市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会本会議-06月15日-02号

重大なのは、欧米諸国に比べても断トツに低い食料自給率の低下に歯止めがかかっていないことです。2020年度の食料自給率は、カロリーベースで37%と、戦後最大米不作に見舞われた1993年の水準をも下回り、過去最低を記録しました。地球温暖化などの影響食料生産が不安定化する一方、途上国人口増加経済成長食料需要が増大し、世界の食料需給逼迫傾向を強めています。

新潟市議会 2022-02-24 令和 4年 2月定例会本会議−02月24日-03号

これは、欧米諸国に比べ経済循環構造が、つまり生産、投資、雇用、所得、消費の連鎖が弱くなっていることを示しています。経済循環個人消費出発点につくられますが、この個人消費の弱さが日本では際立っています。新自由主義によって安定した雇用が奪われ、非正規雇用増加実質賃金の低迷と深刻な雇用不安をもたらしました。

長岡市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会本会議-06月15日-01号

しかし、住み慣れた家や地域認知症ケアが受けられるというのは欧米諸国では既に当たり前の概念でした。認知症高齢者が約70万人のイギリスは2009年に、約25万人のオランダは2004年に、約27万人のオーストラリアは2006年に、それぞれ認知症対策国家戦略として位置づけました。アメリカでも2011年に国家アルツハイマープロジェクト法が策定されています。

新発田市議会 2021-06-10 令和 3年 6月定例会-06月10日-02号

我が国新型コロナ感染症による死亡者数を例年のインフルエンザ関連死亡者数と比較しても、はるかに少ない状況であり、欧米諸国に比べても、感染者数のみならず、死亡者数は数十分の1程度とかなり低いレベルにとどまっていることからも、もう少し冷静に感染症実態を捉えて経済活性化を進める必要があると思われます。

見附市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号

日本補聴器工業会調査によると、日本では欧米諸国と比べて補聴器普及が大きく立ち後れています。経済的負担が重いことが最大の原因だとのことです。補聴器利用により生活の質が向上します。専門家診断を受け、できるだけ早期に利用を始めることが効果的だと言われています。補聴器購入費助成などの支援策が求められています。全国で一番支援が広がっているのが東京都の市区町村です。

新発田市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会−09月24日-04号

欧米諸国に比べ遅れていると言われていたアメリカでさえ、少人数学級が実現しつつあります。学級規模の改善こそが最優先されるべきであります。  今年の7月初め、全国知事会全国市長会全国町村会の3会長が連名で、新しい時代の学びの環境整備に向けた提言を文部科学相に直接手渡し、要請したことは大きな転機となり、日本教育学会全日本教職員組合等、少人数学級実現を求める運動が広がりました。

阿賀町議会 2020-06-22 06月22日-03号

日本難聴者率は、欧米諸国大差ないようであるが、補聴器使用率欧米諸国と比べて低いとされており、日本での補聴器普及が求められている。しかし、日本では補聴器価格片耳当たり、安いもので2万円で高価なものが20万円で、保険適用でないために全額個人負担となる。 身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者である高度・重度難聴の場合は、補装具支給制度によりわずか1割の負担で済む。

長岡市議会 2020-06-17 令和 2年 6月定例会本会議−06月17日-02号

昨年12月に最初の感染が確認された新型コロナウイルスは、1月より中国の武漢市における蔓延から始まり、瞬く間に中国全土欧米諸国ひいては日本にまで猛威を振るい、多くの犠牲者を出しております。先立って蔓延した国々では流行期は収まりつつありますが、アフリカ、中東、南アメリカなど途上国へ伝播しつつあり、第2期の流行が懸念されております。

新発田市議会 2020-06-09 令和 2年 6月定例会-06月09日-02号

日本は、これまで欧米に比べて外出規制等が緩やかであったにもかかわらず、諸説はございますが、感染による死亡者欧米諸国に比べて数十分の1から100分の1程度と、極めて低いレベルにとどまっております。致死率につきましても同様でございます。2018年の統計によりますと、日本人の年間死亡者数のうち4分の1に当たる約37万人はがんで亡くなり、約20万人が心疾患で亡くなっておられます。

小千谷市議会 2019-09-25 09月25日-04号

PPP11、日米FTAなどで貿易の自由化が強行実施されようとしていますが、欧米諸国の多くは手厚い農業保護政策があり、農家を守り、食料安全保障もしっかりしております。私は、これまでも小千谷市として農業をやる気があればさまざまな縛りを設けずに農家への支援を求めてきましたが、そのような農業政策にはなっていません。   以上のような理由で反対いたします。 ○議長(田中淳君) 暫時休憩いたします。

新潟市議会 2019-09-25 令和 元年 9月定例会本会議−09月25日-04号

補聴器先進国欧米諸国では,補聴器使用難聴者リハビリテーション医療として位置づけられており,耳鼻科の医師による正確な聴力検査診断専門の技師による補聴器の調整,補聴器になれるためのアフターケアなどの制度が確立されています。ところが,日本ではこうした仕組みが不十分です。また,補聴器は1台数万円から数十万円もする高額なものです。

長岡市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会本会議−03月06日-04号

2009年から2015年にかけて、難聴による補聴器使用者の大規模調査先進欧米諸国日本で行われました。この調査は、ヨーロッパ日本補聴器工業会により、ヨーロッパでは2009年に、日本では2012年から2015年にかけて実施されました。この調査の中で初めて日本における難聴補聴器装用実態が明らかになってきたものであります。