新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日環境建設常任委員協議会-06月14日-01号
また、光化学スモッグやPM2.5の濃度上昇などの緊急時には、関係機関と連携し、市民の被害防止に努めます。 5ページ、廃棄物関係です。初めに、1、分別の徹底等制度の周知です。引き続きごみ分別の周知徹底を図るため、資源とごみの情報紙サイチョプレスや、ごみ分別アプリ、新潟市公式LINEアカウントなどを通してタイムリーな情報提供に努めます。
また、光化学スモッグやPM2.5の濃度上昇などの緊急時には、関係機関と連携し、市民の被害防止に努めます。 5ページ、廃棄物関係です。初めに、1、分別の徹底等制度の周知です。引き続きごみ分別の周知徹底を図るため、資源とごみの情報紙サイチョプレスや、ごみ分別アプリ、新潟市公式LINEアカウントなどを通してタイムリーな情報提供に努めます。
1として、昨年夏の異常渇水による7月、8月の小国地域での大貝浄水場のトリハロメタン濃度上昇の原因と対応等について伺いたいと思います。 昨年は、7月から8月にかけて異常な高温と渇水状況が続きました。7月の気温は、平均最高気温が28.6度でありますが、昨年は32.8度と異常な高温となりました。平均降水量は225.5ミリでありましたが、昨年は28ミリと例年の10分の1程度の渇水でありました。
次は、小国地域渇水によるトリハロメタン濃度上昇についてです。長岡市には河川でいうと信濃川、刈谷田川表流水を水源としている浄水場がありますが、渋海川表流水を水源としている大貝浄水場から給水されている小国地域の総代宛てにこの夏、7月26日、長岡市水道局浄水課長名で「小国地域水道水の水質について」という文書が出されました。
また、先ほど委員もおっしゃいましたように、国では中国でのPM2.5による深刻な大気汚染の発生あるいは西日本で一時的にPM2.5の濃度上昇が測定されたということもございましたもんですから、2月27日に広く社会一般に注意を促すための暫定的な指針値というものを定めたということでございます。
また、イの電気伝導率は塩化物イオン濃度が高まるとそれに比例して電気伝導率も上昇することから、電気伝導率が高いのは水に溶けた塩分が塩化物イオン濃度上昇の原因と同じと考えて差し支えないとのことでありました。
1号機では、タービン建屋内の循環水配管からの海水漏れ、2号機では復水器真空度低下、4号機では送電線に落雷、5号機では、調整運転中に制御油漏れ、6号機では、インターナルポンプ故障、あるいは、原子炉内の放射能濃度上昇など、幾つか発生をしております。そして、いずれも環境に影響を与えるようなトラブルではないとしながらも、厳粛に受けとめなければならないと思っております。