65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号

しかし、これまで発熱外来設置などをためらった医療機関の多くは、新型コロナ患者と他の患者を分けて対応することが困難であったり、それから設備上無理があったのではないかと考えられます。これまで発熱外来を受けなかった医療機関が新たに受けるようにするためにはこれらの改善が必要と思いますが、市の見解を伺います。また、そのために必要な財政支援を国や県に求めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号

本年8月、新規感染者の急増や高齢者感染割合の高まりなどにより、県がBA.5対策強化宣言を発出した際には、高齢者基礎疾患を有する方とその同居家族に対して、感染リスクの高い行動を控えることや発熱外来受診前に配布検査キットを活用することなど、重症化リスクの高い高齢者などの感染拡大防止医療提供体制確保についての協力を呼びかけました。

新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

新型コロナウイルス季節性インフルエンザ同時流行は、年内は回避されるとの予測でありますが、インフルエンザは例年12月から3月が流行期であり、今後多数の患者が同時に発生した場合、発熱外来が逼迫する可能性があります。医療機関の負担を軽減し、必要な医療を適切に提供できるよう、現在、県や市医師会などと連携し、発熱外来検査体制強化、充実などを進めております。  

新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-目次

教育長)    3 新型コロナ感染第8波と季節性インフルエンザ感染対応について(市長)     (1) 発熱外来拡充検査キット購入費助成について      ア 65歳未満基礎疾患がなければ、自己検査受診しないを原則としているが、同時流行       が懸念される。医師が診断して治療につなぐ発熱外来拡充発熱検査センター等設置       し、原則受診とするべき。      

阿賀町議会 2022-09-16 09月16日-03号

次の施設修繕料20万円につきましては、鹿瀬診療所における、発熱外来診察を行っているわけでございますが、建物の外で発熱外来診察を行っております。ところが、外ですのでWi-Fi通信環境が悪くて、電子カルテ使用に支障が生じているというふうな状況でございますので、敷地内における通信環境を整備するため、Wi-Fi設備の増設に関する経費をお願いをするものでございます。 

新潟市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会本会議−09月12日-02号

第7波は、高齢者もたくさん亡くなっていますが、全国では10歳未満での死亡者数も増えていることから、現状はとっくにまん延防止等重点措置緊急事態宣言を出すような水準を超えているにもかかわらず、発熱外来がパンクしていることから、発熱外来高齢者基礎疾患のある人に絞り、64歳以下にはセルフチェックでの感染確認としました。  

長岡市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会本会議-09月07日-02号

医療機関発熱外来受診者が殺到し、各地でパンク状態が続いたと聞いているところであります。厚生労働省によると、病床使用率は8月31日現在でステージ4の50%以上になり、逼迫度が増しています。今、政府にお願いしたいことは、BA.5がどのように推移するのか、医療機関現状を踏まえたパッケージでの感染対策国民に発信し、丁寧な説明を行ってほしいものであります。

上越市議会 2022-09-02 09月02日-02号

このような状況下にあっても、センター病院上越地域回復期慢性期医療の中核として、また市民に身近な医療機関として重要な役割を担い続ける必要があると考えておりますことから、引き続きワクチン接種発熱外来受入れ強化をはじめとする感染症対応に注力するとともに、診療ニーズを捉えた診療科の新設など、実施可能なものから収支改善の取組を鋭意推進することにより、将来に向けて持続的、安定的な病院運営の実現を図ってまいりたいと

燕市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-02号

これは、公立病院新型コロナウイルス感染症対応において積極的な病床確保入院患者受入れを始め、発熱外来設置ワクチン接種等で中核的な役割を果たしたことにより、感染症拡大時における公立病院の果たす役割重要性が改めて認識されたことが変更された一つの要因であると考えております。  次に、ご質問の1、(1)の③、県立吉田病院設置者としての県の責任と感染症対応などの役割についてお答えいたします。

阿賀町議会 2022-03-08 03月08日-01号

津川病院につきましては、長く続くコロナ禍にあって、発熱外来設置PCR検査の実施、罹患者への診療、指導をはじめ、町内唯一病院としてご尽力をいただいております。 私は、新潟病院局長、また県の福祉保健部長とは年に何度もお目にかかっておりますが、この1年間、津川病院町立化等の従前の話を切り出されたことはありません。県が急いでこの件を進める気配は感じておりません。

新潟市議会 2022-03-07 令和 4年 2月定例会本会議−03月07日-07号

2月には、1日10万人を超える新規感染者数で、発熱外来パンク寸前救急患者搬送受入れ困難事例の増加など、医療逼迫崩壊が現実のものとなっています。  2月15日、地元紙の取材に対し、県患者受入調整センター(PPC)の高橋昌新潟大学大学院特任教授は、決して余裕はなく、本県ではPCCが意図的に患者をトリアージし、この数字に抑え込んでいるのが実情だ。

燕市議会 2022-03-04 03月04日-一般質問-03号

ただ、最近の資料の中で、基幹病院の機能というのが結構、長井議員さんも見たかと思うんですが、この中に陰圧対応病棟であったり、発熱外来スペースを確保するとか、陰圧仕様の個室を10床設けるとか、あと感染拡大時には、7階が最上階になるんですが、そのA病棟というところを感染病棟、レッドとかイエローとかグリーンとかゾーニングをしてやるとか、いろいろ感染症対策に特化した、ちょっと新たに出てきたものも結構ありますので

新潟市議会 2022-02-24 令和 4年 2月定例会本会議−02月24日-03号

ところが、政府は昨年12月に発熱外来への補助金診療報酬の加算を打ち切ってしまいました。直ちに元に戻すべきです。また、コロナ禍の最中でも、全国急性期病床を中心に約20万床を削減する地域医療構想がいまだに撤回されていません。こうした政府の動きは、地方自治体の姿勢にも表れ、東京都は都立病院廃止条例を提出し、大阪府は2020年に229床削減しただけでなく、2021年度はそれ以上削ろうとしています。

小千谷市議会 2020-12-17 12月17日-02号

しかし、先月の南魚沼市の警察署新潟市の老健施設、柏崎市の小学校でのクラスター化を見ても、発熱外来PCR検査センター設置を当市で考えるべきではないでしょうか。12月10日の朝刊で新潟日報も、県は大規模な検査センターを県内数か所に設置する方針としています。また、同じ記事でいわゆる発熱外来地域医療機関、粟島浦村を除く29市町村で計500か所指定したとあります。

妙高市議会 2020-12-08 12月08日-03号

コロナ禍問題の関係も含め、インフルエンザの時期でもあることから、けいなん総合病院において発熱外来設置が10月の臨時議会にて報告があり、第1期工事は市の補助金で行い、12月より受付開始とのことであり、第2期工事については県の補助金で完成するとのことでありましたが、現状はどのようか。市民に対する周知徹底についての状況も含めて伺います。   工事完了後の運営についての問題もあります。

長岡市議会 2020-12-01 令和 2年12月定例会本会議-12月01日-01号

3つ目質問は、発熱外来についてであります。インフルエンザとの同時流行の時期を迎え、国民市民の心配は尽きません。新潟県は11月6日、同時流行に備えた新たな相談・受診体制方法を公表しました。発熱症状のある患者診療検査する地域医療機関約500か所を指定し、運用を始めたと聞いております。

小千谷市議会 2020-09-17 09月17日-02号

4点目として、インフルエンザによる発熱者が増える寒冷期を迎える中、限られた人員で効率的な診察ができるように、発熱外来設置など医療体制強化をどのように考えているのかお聞かせください。政府は、医療崩壊防止のために、発熱外来体制整備には約2,000億円を用意したと先日報道がありました。発熱外来専用の診察室を設けた医療機関に、実際の外来患者数が想定を下回った場合でも収入を確保できるようにしたとのこと。