25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小千谷市議会 2019-12-17 12月17日-02号

福祉タクシー利用料金助成事業は、平成3年度から実施しているものです。事業開始当初は、療育手帳A所持者身体障害者手帳1、2級の所持者のみを助成対象としておりましたが、平成10年4月からは身体障害者手帳3級の所持者のうち、特に移動が困難な下肢や体幹などの不自由な人に限定して拡大し、平成21年4月からは身体障害者手帳3級の所持者全員にまで拡大しました。

新潟市議会 2019-10-15 令和 元年決算特別委員会第3分科会-10月15日-04号

長浜達也 障がい福祉課長  今ほど申し上げた約32億円の市単事業が基本的にはそういうものになると思いますが,その中でも人件費を除いて金額が大きいものは,障がい者の福祉タクシー利用料金,燃料費助成決算額が約3億4,600万円となっています。また,重度障がい者医療費助成が17億1,300万円となっています。

新潟市議会 2019-10-02 令和 元年10月 2日市民厚生常任委員会-10月02日-01号

まず,1番,障がい者福祉タクシー利用料金燃料費助成費と2番,更生訓練費給付費ですが,別紙1で説明します。障がい者の方に向けた交通費助成関係が主な内容となります。まず,現状ですが,一番上にあるように,JR,バスタクシーはそれぞれ民間事業者として割引サービスを実施しています。なお,精神障がいの方への割引バスのみ対象となっています。  

新潟市議会 2019-03-11 平成31年 3月11日市民厚生常任委員会−03月11日-01号

次に,社会参加促進事業は,障がい者福祉タクシー利用料金燃料費助成及び手話通訳者等派遣などを引き続き実施します。  次に,4ページ,障がい者相談支援事業は,障がい者基幹相談支援センターにおいて,障がいのある方からの相談情報提供などの支援を行うほか,共生のまちづくり条例で禁止されている障がい等を理由とする差別相談にも応じ,障がいのある方が安心して地域で暮らせるよう引き続き取り組んでいきます。  

小千谷市議会 2017-12-20 12月20日-03号

しかし、いわゆるタクシー券交付、要介護高齢者通院等支援サービス事業、障がい者の福祉タクシー利用料金助成事業利用者減少は、人口減による減少と言えるものではなく、制度の浸透が課題となってはいないでしょうか。見解をお聞かせください。   5点目として、全国的に近年広がってきた商業者町内会等民間事業者団体等合理的配慮提供支援する助成制度が広がっています。

新発田市議会 2015-09-16 平成27年 9月16日社会文教常任委員会−09月16日-01号

こういったことから、現行制度として実施しております人工透析等通院助成費交付事業福祉タクシー利用料金助成事業リフトつきタクシー利用料金助成事業にあわせ、市としてどのようなことができるのか、他市の事例等も参考にしながら、引き続き検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○委員長湯浅佐太郎) ありがとうございました。  これより本案に対する質疑等のある委員の発言を願います。  

三条市議会 2015-06-16 平成27年第 3回定例会(第2号 6月16日)

現在三条市において福祉タクシー利用料金助成事業自動車燃料費助成制度が実施され、障がいを持つ方への外出支援がなされております。特に外出機会が多いということで、人工透析患者に対しては2倍の支援となっていますが、障がいを持つ方への外出機会を誘導しようという制度と、年に156回の透析治療のため、通院しなければならない方への制度を同じレベルで考えているところに無理があるのではないかと考えます。

小千谷市議会 2013-06-21 06月21日-03号

小千谷市福祉タクシー利用料金助成事業は、平成3年から実施されており、利用者からは大変喜ばれている事業であると認識しております。実施要綱では、心身障がい者の社会参加促進及び福祉の増進を図ることを目的としており、すばらしいことだと思うと同時に、さらなる利用促進利便性の向上に向けて検討すべきであろうと思うものの一人であります。   

三条市議会 2013-06-12 平成25年第 2回定例会(第3号 6月12日)

同様の自動車燃料費助成を実施している他市の状況を捉えられまして、自動車税減免措置との併用とか、あるいは助成額引き上げ等制度の見直しをということでございますけれども、これも1回目にも御答弁申し上げましたように、この助成制度を創設するに当たりましては、福祉タクシー利用料金助成も同様でありますけれども、障がい者の方々社会活動参加または移動に係る今ほど申し上げました自動車税減免などの公費における

新発田市議会 2010-12-15 平成22年12月定例会-12月15日-02号

福祉タクシー利用料金助成につきましては、障がい者の方々の自立と地域での暮らしを支援するため、身体障害者手帳1、2級、3級の一部、療育手帳A及び精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方に年間24枚の利用助成券交付しております。これまで福祉タクシー助成券は、1回の乗車について利用できる枚数を1枚としていたため、交付枚数に対する利用率は50%余りと低い状況でありました。

柏崎市議会 2010-09-09 平成22年第4回定例会(第4日目 9月 9日)

現行では、これも今、ちょっと、いろいろお話ございましたが、福祉タクシー利用料金助成事業と、それから、身体障害者等自動車燃料費助成事業の、2つの事業通院費等助成をしておりますが、特に遠距離の方にとっては、今もお話ありましたが、タクシー料金助成額が1回500円や1,000円では利用しづらいということで、利用実績が少ない現状があります。

三条市議会 2010-06-07 平成22年市民福祉常任委員協議会( 6月 7日)

5ページの中段になりますが、その他事業の①、福祉タクシー利用料金助成につきましては、重度心身障がい者にリフトつきタクシー、または福祉タクシー利用料金助成する市の単独事業でございます。なお、福祉タクシー利用券につきましては、現在市街地エリア下田地区において運行しておりますデマンド交通にも利用できることとしたところでございます。  

柏崎市議会 2006-10-23 平成18年第一部決算特別委員会(10月23日)

中ほどでございますが、401重度心身障害者リフレッシュ事業41万414円は、障害者及び家族が、心身ともリフレッシュを図るための事業でございまして、それに必要な経費、それと同じく、福祉タクシー利用料金助成事業について、通院費の一部を助成しておりまして、片道3,000円、往復6,000円を限度として助成したものでございます。  続いて262ページをお開きください。

三条市議会 2005-09-22 平成17年第 3回定例会(第5号 9月22日)

そこで、旧栄町の福祉タクシー利用料金助成事業実施要綱では第5条で、町長受給者1人につき1カ月2枚の利用券交付する、ただし人工透析など毎週1回以上または月4回以上通院に利用し、その状態が3カ月以上継続する場合、証明書診断書の提出があり、町長が適当と認めたときは実情に応じた利用券交付するものとすると定めています。

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