長岡市議会 2022-09-21 令和 4年決算審査特別委員会(3年度決算)−09月21日-02号
◆諸橋虎雄 委員 実績報告書の146ページ、新たな米政策改革対策事業費の農地利活用自給力向上事業が1億3,997万円余りとなっております。この事業概要は、自給力の向上を図るため、農地を有効活用して地域の特色ある作物の生産を支援となっておりますが、どのような事業に取り組まれて、成果や効果があったのか伺います。また、課題等がありましたら併せてお聞かせください。
◆諸橋虎雄 委員 実績報告書の146ページ、新たな米政策改革対策事業費の農地利活用自給力向上事業が1億3,997万円余りとなっております。この事業概要は、自給力の向上を図るため、農地を有効活用して地域の特色ある作物の生産を支援となっておりますが、どのような事業に取り組まれて、成果や効果があったのか伺います。また、課題等がありましたら併せてお聞かせください。
次は、257ページの新たな米政策改革対策事業費に、新規で米の需要減少対策緊急支援事業というのが5,700万円盛られてあります。これからの米価下落や消費縮小とか、いろんな厳しい状況の中で興味があるというか、非常に関心が高い事業になりますけれども、少し詳しく教えていただけますか。
◆関正史 委員 次に、144ページ、新たな米政策改革対策事業費の長岡うまい米コンテスト事業です。やり始めて十二、三回になろうかと思うのですが、金匠米を始めて5年くらいだと思うんですけれども、その辺の効果や成果、また金匠米の販売状況が分かりましたらお願いします。
続きまして、247ページの新たな米政策改革対策事業費に農業生産振興事業補助金というのがありまして、今年度は「新潟米」体質強化促進という項目のみだったんですけれども、今回それに加えて大豆・そば・麦生産促進というのが加わりました。その理由であるとか、また県と市の方向性をお伺いします。
また、新たな米政策改革対策事業費428万2,000円、公共交通利用環境整備事業費121万9,000円及び私立認可保育所等施設整備費補助金620万3,000円をそれぞれ計上いたしました。 このほか、融雪に係る災害復旧事業費9,787万円を計上いたしました。 以上の財源といたしまして、国・県支出金、地方債等の特定財源のほか、平成28年度からの繰越金で措置いたしました。
あわせて、新たな米政策改革対策事業費の中にこれを組み入れて、今ほど申し上げました観点で進めていきたいとするものでございます。 ◆小熊正志 委員 長岡から外に出るというお話がありましたけれども、ぜひそのようにお願いします。それでは、この金で足りないと思いますんで、もっと大きくやっていただきたいというふうに思っています。