54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-06-20 令和 4年 6月定例会本会議-06月20日-03号

私としては、松くい虫対策が後手に回った要因として、農薬散布の難しさがあると思います。特に車の塗装に影響を与える、水生生物への影響が懸念されるなどの不安から、その実施が控えられ、結果、市民が毎年1億円もの血税を投入することになっているのではないかと感じている次第です。公共の福祉よりも個人の利益が優先され、結果、市民全体が大きな経済的負担を強いられた。

阿賀町議会 2022-03-09 03月09日-02号

それで空中農薬散布であったり、そうした部分での活用をある意味実証実験的にスタートしておりますので、こうしたところも、町内に広めていくというふうなところも狙っているわけでございまして、また今日も水の管理であったり、気候の対応であったり、草刈りであったりと、本当に現実的な部分があるわけでございまして、そうした機器が開発をされているというようなところでございますから、しっかりそこも、ある意味で先進地がありますし

阿賀町議会 2021-12-14 12月14日-01号

農薬散布のほか、肥料散布生育状況の確認など、リモートセンシングといった利活用が急速に広がっているところでございますので、耕作者高齢化担い手不足課題解決一つの手段としてICT先進技術活用が有効であるというふうに考えておりますので、技術開発の進捗に合わせて、農業省力化スマート農業も進めていきたいというふうにも考えているところでございます。 よろしくお願いを申し上げます。

上越市議会 2021-06-14 06月14日-02号

具体的には、広報上越観光PR動画臨場感のある、より効果的な画像、映像となるよう、職員がドローンにより空撮しているほか、農業分野では令和元年度から2年度にかけて自動飛行のドローンによる農薬散布実証実験を行い、効率的な散布省力化効果が確認できたことから、現在その普及啓発に取り組んでいるところでございます。

上越市議会 2021-03-18 03月18日-07号

今回、特に中山間地域においてのいわゆる農薬散布防除について、これまではやはり中山間地域というのは、平場ではかなり無人ヘリで大々的に広範にわたって散布を行うという効率的な手法が取られています。ただ、中山間地域においては、この無人ヘリ防除区域から除外されています。それは、小区画であったり、立木などの障害物が多いというような実態があって、なかなかこういう省力化が図られなかったという実態があります。

胎内市議会 2021-03-10 03月10日-03号

自動運転トラクター、ドローンによる農薬散布、天候、風速、土の中の水分量など各種センサーによる計測等、様々な形のスマート農業があります。スマート農業は、農作業省力化農作物管理効率化農業技術の継承などを進め、農業担い手不足農地集約農業の大規模化対応できるとしています。都道府県レベル市町村レベルでも様々な取組が行われています。

上越市議会 2021-03-01 03月01日-02号

地域特性として、まず平野部では圃場の大区画化の進展や農地集積集約化による大規模化に合わせ作業効率化が求められておりますことから、遠隔操作型の給水栓自動操舵トラクター、広範に適期、適量の肥料散布が可能な完全自動飛行ローンが、また中山間地域におきましては農地作業条件高齢化に伴う担い手不足が深刻な状況にあり、労働力を削減することが求められておりますことから、障害物が多く狭小な地形でも肥料農薬散布

上越市議会 2020-12-14 12月14日-06号

理事者の説明の後、委員から、基本施策農業現場デジタル化スマート農業の実践による省力化生産コスト低減の推進において、スマート農業機械導入活用する経営体の割合の目標値令和12年度に100%としていることについての質疑に、理事者から、スマート農機農薬散布におけるドローンなど、全ての農地で何らかの形で導入されると考えたものであるとの答弁がありました。  

五泉市議会 2020-06-11 06月11日-一般質問-01号

目的としましては、農作業農薬散布、肥料散布、また作業防じん用ということで、それを目的としておりますが、配布する前に県のほうから通知がありまして、ハウスでの作業集出荷施設での屋内の作業はできるだけマスクを着用すること、また屋外においても多人数で作業する場合はできる限りマスクを着用することというふうに通知が出ておりましたので、農作業用として農家に配布したものであります。

妙高市議会 2019-12-05 12月05日-02号

担い手農地集積率は、平成30年度実績では46.5%と目標の50%には届いておりませんが、令和2年度末までに実施する人・農地プラン実質化とあわせ、地域の中心となる経営体を明確にするとともに、ドローンによる農薬散布リモコン式自走草刈り機の普及を初め、国が指導するスマート農業実証プロジェクト実証結果を踏まえ、農作業省力化効率化などについて、次期計画の中で進めてまいりたいと考えております。   

上越市議会 2019-09-19 09月19日-03号

これと並行しまして、農業機械自動運転、ドローンを使った農薬散布といったスマート農業実証実験が行われておりまして、今後の農業経営に大きな夢を与えてくれる動きが見られております。私がこの実証実験を見に行ったときに、一緒に見学に来ていた中山間地山間部農業従事者、これが漏らした一言が今回の私の質問につながっております。

長岡市議会 2019-09-10 令和 元年 9月文教福祉委員会−09月10日-01号

先ほど申し上げましたような国の通知マニュアルの内容からしても、子どもが在校中の農薬散布というのはできるだけ避けて、どうしてもやむを得ない場合は、少なくとも散布当日は現場立入禁止にするなどの措置が必要だというふうになっているかと思いますし、今回使われた薬剤の注意書きにも少なくとも使用当日は立入禁止措置をとるというふうな記述がなされているかと思います。

三条市議会 2019-06-20 令和元年第 2回定例会(第4号 6月20日)

スマート農業と言われているように自動操縦トラクター田植え機、それからドローンによる農薬散布などの導入が今進められようとしておりますけども、これら先端技術高齢化した農家にはなかなか使い切れない。疑問があるわけです。親元就農ロボット技術情報通信技術活用するスマート農業を推進していくことも経営開始型の給付対象として市が認めるべきと考えますが、いかがでしょうか。

妙高市議会 2019-03-01 03月01日-02号

新潟県上越農業普及指導センター平成30年2月にまとめた農業技術対策マニュアルでは、現状で利用できる技術の例としてドローンによる農薬散布を取り上げております。マニュアルによれば、農薬散布が10アール当たり2分で完了すること、不整形で障害物のある山間地圃場でも運用が可能であるなど、作業時間の大幅な短縮により労働負荷の軽減と効率的な防除が見込めるとのことであります。

五泉市議会 2019-02-22 02月22日-01号

その大区画ではですよ、テレビにありました「下町ロケット」のようにですね、無人トラクター、あるいは無人田植え機、さらには農薬散布でのドローンとか、そしてまだまだですね、家にいながらスマホを片手にですね、楽々と田んぼの水管理ができる圃場水管理システム等々、それともう一つ、私の地元、橋田のキウイフルーツでありますが、なかなか収穫作業、あるいは花粉づけとか、手を棚の上に上げてこうやるから、非常に重労働なんですね