柏崎市議会 1997-03-24 平成 9年第2回定例会(第7日目 3月24日)
地場産食材を学校給食で使うことは、子供たちが地域の食文化を学び、地域の農業の大切さを学ぶとともに、命と健康の大切さを教わるなど、大事な食教育であります。また、将来の本市農業を支えていく上でも大事なことだと思っております。地場産米学校給食の新年度導入が期待されていた中で、試食を年1回行うなどと後退したことは大変遺憾であります。
地場産食材を学校給食で使うことは、子供たちが地域の食文化を学び、地域の農業の大切さを学ぶとともに、命と健康の大切さを教わるなど、大事な食教育であります。また、将来の本市農業を支えていく上でも大事なことだと思っております。地場産米学校給食の新年度導入が期待されていた中で、試食を年1回行うなどと後退したことは大変遺憾であります。
最近は、3人に1人はがんで死ぬと言われる時代、消費者が安心できる食品を、安全である食材を政治が、行政がもっと努力してこういう問題を取り組むべきではないかと思っておりますやさき、外国から来る食品についてどうしても保存時間を長くするため抗生物質や抗菌剤、遺伝子組みかえの作物を原料とした調味料などが出回り、特にバブル経済破壊後価格破壊など、安い食材が物すごい量が、空から、海から日本に上陸いたしております。
お昼の時間には、お汁だけでありますけれども、そういうものの提供もさせていただいているわけですが、ありがたいことに、そういった調理に際しまして、地元の方々からですね、お願いしているわけじゃないんですけども、ごく自発的に、御自分の畑で取れたというような、いろんなものを、食材をですね、提供して差し入れをしていただいているということで、この辺も最初から計算をしていたわけではありませんけども、大変ありがたい話
6目学校給食管理費で委員より、現在の食材の一括購入に対して、O-157などの危険防止のための購入方法を考えているか。メニューも各学校での自由裁量にならないかとの質疑に、理事者より、地元の産業の育成という観点からも地元調達が好ましいが、1日1万2,000食から1万3,000食の食材を用意しなければならず、しかも質が高く安全度が均等なものというのは近辺での調達は至難のわざである。
また、二つ目として、食材の購入方法を一括でなく、少なくとも野菜、米などは地元の生産者からの直接購入の方法を考えてはどうでしょうか。今生協などで消費者の方々からの要望もあり、直産方式が注目され、実施されてきております。
岡山県や堺市など、また各地ではハンバーグや焼き魚の大量調理には焼けむらがあるよう、中まで火が通っていないということが調査結果として報告されていますが、食材の加熱処理確認用の中心温度計の設置はされておりますでしょうか。食材や調理器具、食器を消毒、殺菌するための諸設備はどうなっておりますでしょうか。
また、食材の運搬等の対応についてであります。 過日、大阪市では、食材の運搬に保冷車を導入をしたというふうに、ニュースの報道でございました。随時、保冷車にかえていくということで、報道されました。
調理場だけでなく、食材の仕入れ、運搬方法など、感染経路を絞ることは可能だと思いますけども、いまだ原因がわからないということは不思議でならないわけでございます。 厚生大臣がカイワレ大根はどうも危ないと、このように言いますと、新聞で報道されます。ただ、予測だけで物事を決めつけるということは大変でございまして、業者は死活問題です。
したがって、危険性の高い輸入品は使わないという方針と思いますが、給食の購入食材の実態はどうなのか、また、輸入品や危険性のある食材を避けるためにどのような対策をされているのか、食品購入のシステムを含めてお伺いしたいと思います。 4点目は、子供たちの生命、命と健康を大切にするために、給食の食材の安全性確保をどのようにしているのかということであります。
学校給食についても、食材の安全対策の取り組みが弱く、米飯給食についても、地元産米を利用しないのは問題である。 北条プールについても、地元の要望を無視する対応は問題である。 総合体育館整備事業の対応にかかわっては、担当課長にすべての責任があるかのような教育委員会の体質に不信を持つ。 以上の理由から本予算には反対する。
このニーズに的確に対応するため、農村の豊富な地域資源と農村空間を総合的に活用して、都市との交流を推進するための農業体験の場の提供や食材の供給、民宿経営等の新たな産業を起こすなど、就業の機会を創出することは中山間地の活性化のためにも極めて重要な課題であると考えております。
四つ目に、薬草、ハーブなどを原料とした薬膳食材や食品などの製品を開発し、特産品化を図る、などをコンセプトとして整備を行うものであります。