大分市議会 2022-06-20 令和 4年第2回定例会(第3号 6月20日)
地域農業を維持し、農業の多面的機能を発揮しゆくために、収入保険の保険料補助を導入すべきと考えます。見解をお聞かせください。 ○議長(藤田敬治) 重松農林水産部長。 ○農林水産部長(重松勝也) 農業行政についての7点の御質問にお答えいたします。
地域農業を維持し、農業の多面的機能を発揮しゆくために、収入保険の保険料補助を導入すべきと考えます。見解をお聞かせください。 ○議長(藤田敬治) 重松農林水産部長。 ○農林水産部長(重松勝也) 農業行政についての7点の御質問にお答えいたします。
◎農林水産課長(矢守丈俊君) 昨年の保険料補助につきましては、令和2年中に新規加入した方への補助としておりまして、その対象者は10の経営体となっております。補助額につきましては、実績見込みで総額95万1,656円、1経営体平均約9万5,000円の補助となっております。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 工藤議員。 ◆4番(工藤壮一郎君) では、県内で同様の取組を行った自治体はあるのですか。
この制度は、39歳までに加入した場合に、青色申告者である等の要件を満たすことで、通常保険料2万円に対し、月額最高1万円の保険料補助があります。 次に、融資に対する支援として、農地や機械施設投資等の長期資金として農業経営基盤強化資金、肥料や飼料購入等の短期運転資金として農業経営改善促進資金、施設等の改良、取得等の中・長期資金及び長期運転資金として農業近代化資金があります。