津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)
さらに、市役所新庁舎の新しい位置については今定例会において議決をいただき、いよいよ建設工事に着手する予定としており、市道岩屋線整備などの市中心部のグランドデザイン構想も大きく前進させ、将来を見据えた新たなまちのにぎわい創出の取組を一層進めてまいります。
さらに、市役所新庁舎の新しい位置については今定例会において議決をいただき、いよいよ建設工事に着手する予定としており、市道岩屋線整備などの市中心部のグランドデザイン構想も大きく前進させ、将来を見据えた新たなまちのにぎわい創出の取組を一層進めてまいります。
本年3月に改訂した「津久見市都市計画マスタープラン」では、JR津久見駅からおおむね半径1キロメートル以内を市中心部(中心市街地)と定義し、同じく本年3月に策定した「津久見市グランドデザイン構想」において、市中心部のエリアで今後10年以内に取り組む必要がある事業を整理しました。
新庁舎建設は、行政サービスの拠点でもあり、防災の拠点であるとともに、市中心部のまちづくりや活性化に大きな影響を与えるものであり、本市の最重要課題として、平成28年に私が市長に就任してすぐに取組を始めたところでございます。
次に、(2)津久見市グランドデザイン構想による市中心部整備の方向性について、ア、津久見地区都市再生整備計画事業における「まちなかウォーカブル推進事業」の今後の事業予定とその財源をどう考えているかについてお答えいたします。
今後の具体的構想につきましては、周辺地域での組織化はもとより、新たなコミュニティ組織の形成は市内中心部においても有効であるため、市中心部の組織化も推進してまいります。 次に、二項目め、関係人口の創出についての二点目、本市の関係人口創出に資する政策についてですが、本市では昨年度から担い手不足の解消や将来的な移住定住に結びつきやすいと言われる関係人口の創出に本格的に取り組んでおります。
7月28日には、市中心部の活性化に関する検討委員会を市民会館で開催し、都市計画マスタープラン・立地適正化計画、市中心部のグランドデザイン構想、津久見川・彦の内川河川激甚災害対策特別緊急事業、都市構造再編集中支援事業について意見交換いたしました。 これに伴い、8月4日と8月27日には市民会館で市民説明会を開催いたしました。
試行TDM施策の効果についてでございますが、朝ピーク時における大分市中心部に流入する主な幹線道路の交通量の変化については、大部分の区間で前年度と比較して交通量が減少いたしました。 14ページを御覧ください。 市内幹線道路の路線速度の変化についてですが、朝ピーク時の路線速度は前年と比較して大分市中心部の国道10号及び210号の総延長の65%において速度が向上いたしました。
試行TDM施策の効果についてですが、朝ピーク時における大分市中心部に流入する主な幹線道路の交通量の変化といたしまして、別大国道や大在大分港線、国道197号など大部分の区間で、前年度と比較いたしまして交通量は減少いたしました。 14ページを御覧ください。
津久見市都市計画マスタープランにおいては、市道岩屋線の整備を見据え、国道217号と県道佐伯津久見線のアクセスと市中心部の移動利便性の向上を目的に、費用対効果を踏まえた上で整備を検討していくと記載しています。 また、令和3年第1回定例会においても、西村議員から同趣旨の御質問をいただいています。
計画予定地は、市中心部の埋立地にあり、現在、実施設計業務を進めている市役所新庁舎と一体的に整備することとしています。多くの関係者を巻き込んだ活動がオープン後の相乗効果の創出にもつながるものと考えております。 以上でございます。 ○議長(髙野幹也議員) 宇都宮農林水産課長(兼)農業委員会事務局長。
一つ目は、旧中津市のうち市中心部とその周辺エリアです。このエリアは、日常の買い物、通院、公民館等の地域の拠点まで自宅からの距離が比較的近く、利便性の高いエリアです。二つ目は市の中心部から少し離れた三保や今津のようなエリアです。自宅から目的地まで一定の距離があり、高齢化による後継者不足、空洞化により近隣にある商店の廃業などの影響が見られます。三つ目が旧下毛エリアです。
委 員 宮邉 和弘 委 員 仲家 孝治 委 員 佐藤 和彦 欠席委員 なし 4.説明員 (商工労働観光部) 佐々木商工労働観光部長、中園商工労働観光部次長、 正池商工労働観光部次長兼商工労政課長、姫野商工労政課参事、 後商工労政課参事補、松田商工労政課参事補 5.事務局出席者 書記 今仁 俊輔 6.審査案件等 1、大分市中心部
条 歳入歳出予算 歳出 第7款 商工費 第2条 繰越明許費の補正 第2表中 1追加 第7款 商工費 【一般議案】 議第30号 大分市企業立地促進条例の一部改正について 〔承認〕 【報告事項】 ・新型コロナウイルス感染症に係る支援策について ・第3次大分市商工業振興計画の策定について ・大分市中心部
かつて府内と呼ばれておりました大分市中心部は、古来、中世、近世そして現在と約1,500年にわたって豊後府内を中心として繁栄してまいりました。この地域には、大友氏関連遺跡や豊後府内城などの貴重な文化遺産が今も存在しております。
ハード面では、市庁舎建設及び街なか観光拠点整備、中学校の統合、市道岩屋線道路改良事業をはじめ、都市計画マスタープランや市中心部のグランドデザイン構想を踏まえ、立地適正化計画を策定し、これらの計画を基に今後のまちづくりを進めてまいります。
そして、具体的検討に当たっては「津久見市グランドデザイン構想」に示す、現第二中学校をはじめとした現市庁舎・公民館・教育庁舎等、有効活用が望まれる公共施設の今後の方向性を総合的な視点で協議検討する市民組織と、先ほど答弁いたしました地域住民を主体とした検討委員会の設立など、市中心部の全体像と地域に特化した形での検討組織の両面が必要と考えています。
さらに、津久見市グランドデザイン構想では、その市中心部で今後10年以内に取り組んでいく必要のある事業を整理した将来イメージ図を作成しましたとあります。
さて、令和4年度は、都市計画マスタープランや市中心部のグランドデザイン構想を踏まえて立地適正化計画を策定します。これらの計画に基づき今後のまちづくりを進めてまいります。その中でも特に津久見港青江地区埋立地に津波避難ビルの機能を持ち、利便性やまちづくり、経済性や実現性を考慮した市役所新庁舎建設の実施設計を進め、令和7年度の供用開始を目指します。
引き続き定住促進対策に取り組むとともに、中学校の統合や市役所新庁舎建設・街なか観光交流拠点・市道岩屋線整備など、市中心部グランドデザインもこれまで以上に前進させてまいります。
続きまして、2番目の質問、市中心部の諸課題、どう取り組みますかということについてお伺いいたします。 市中心部、とりわけ中央町につきましては、私6月の定例会で質問いたしました。その際、非常に力強い御答弁をいただきました。しかしながら、半年経過した時点で余り動いてないのかなというふうに思っております。 そこで、半年経過した現時点での状況及び今後の見通しについてお伺いいたします。