中津市議会 2022-09-12 09月12日-05号
また、核兵器禁止条約につきましては、非核平和都市宣言のまち中津、また平和市長会議に参加している中津市の長として、国際社会の核軍縮・不拡散に向けた認識や機運が高まること、これは中津市の市民を含めて全体が望んでいることだと思いますし、核兵器保有国も巻き込む形で各軍縮が進み、最終的に核兵器も戦争も存在しない平和な世界となることを願っているものでございます。
また、核兵器禁止条約につきましては、非核平和都市宣言のまち中津、また平和市長会議に参加している中津市の長として、国際社会の核軍縮・不拡散に向けた認識や機運が高まること、これは中津市の市民を含めて全体が望んでいることだと思いますし、核兵器保有国も巻き込む形で各軍縮が進み、最終的に核兵器も戦争も存在しない平和な世界となることを願っているものでございます。
また、平成22年11月には平和市長会議に加盟し、その取組みや市民署名活動などについて市のホームページで紹介するほか、同会議のホームページへのリンクを掲載するなどの取組みも行っています。
この被爆者国際署名について、市長が加盟をされています平和市長会議では協力をするということで、先日この議会でお話をさせていただきましたけれども、この中津市においての被爆者国際署名についての市長のお考えを伺いたいと思います。また、中津市内に現在被爆者は何人おられるでしょうか。 それからもう一つ、原子力発電所の事故に対応する請願が出されておりまして、議会では不採択というようになりました。
平和市長会議加盟、日本非核宣言自治体ということで、原水禁の世界大会に向けてメッセージをいつも出しております。これにつきましては、平成十八年の三月十七日に宇佐市議会で決議された非核・平和自治体宣言都市の決議というのがあります。
さらに、昭和62年には、非核宣言を実施した自治体で組織する日本非核宣言自治体協議会に加盟し、平成20年8月には、核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画に賛同する世界各国の都市で構成された平和市長会議に加盟したところでもございます。 このように、本市におきましては、これまでもさまざまな平和に対する取り組みを進めてまいりましたが、中でも本市を代表する平和事業がこのムッちゃん平和祭でございます。
さらに、昭和62年には、非核宣言を実施した自治体で組織する日本非核宣言自治体協議会に加盟し、平成20年8月には、核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画に賛同する世界各国の都市で構成された平和市長会議に加盟したところでもございます。 このように、本市におきましては、これまでもさまざまな平和に対する取り組みを進めてまいりましたが、中でも本市を代表する平和事業がこのムッちゃん平和祭でございます。
また、本市の平和に関する取り組みと市民への啓発、情報発信についてでございますが、本市におきましては、日本国憲法に掲げられている恒久平和の理念に基づき、昭和59年に平和都市宣言を行い、日本非核宣言自治体協議会や平和市長会議へ加入するとともに、ムッちゃん平和祭や憲法記念講演会、さらに、ヒロシマ・ナガサキ原爆展や平和に関する映画の上映会を開催するなど、さまざまな取り組みを行っております。
また、本市の平和に関する取り組みと市民への啓発、情報発信についてでございますが、本市におきましては、日本国憲法に掲げられている恒久平和の理念に基づき、昭和59年に平和都市宣言を行い、日本非核宣言自治体協議会や平和市長会議へ加入するとともに、ムッちゃん平和祭や憲法記念講演会、さらに、ヒロシマ・ナガサキ原爆展や平和に関する映画の上映会を開催するなど、さまざまな取り組みを行っております。
次に、非核平和宣言都市として、案内板や平和市民大会等の充実についてでありますが、現在、本市においては非核平和都市宣言の案内板や塔を設置するとともに、原爆投下の日と終戦記念日には、平和の祈りや原爆犠牲者を追悼するためサイレンの吹鳴を行うとともに市報等で市民にお知らせしており、加えて、平成22年11月には平和市長会議に加盟し、さらなる非核平和のスタンスを示しているところであります。
また、平和につきましては、昭和59年に平和都市宣言を行い、日本非核宣言自治体協議会や平和市長会議へ加入するとともに、ムッちゃん平和祭や憲法記念講演会、さらにヒロシマ・ナガサキ原爆展や平和に関する映画の上映会を開催するなど、さまざまな平和に関する取り組みを行ってまいりました。 今後とも、市民と協働しながら人権や平和を守るため、各種事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、平和につきましては、昭和59年に平和都市宣言を行い、日本非核宣言自治体協議会や平和市長会議へ加入するとともに、ムッちゃん平和祭や憲法記念講演会、さらにヒロシマ・ナガサキ原爆展や平和に関する映画の上映会を開催するなど、さまざまな平和に関する取り組みを行ってまいりました。 今後とも、市民と協働しながら人権や平和を守るため、各種事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
加えて昨年8月、世界の3,241都市が加盟する平和市長会議総会が長崎市で開かれ、2020年までに核兵器を廃絶するための道筋と、各国政府が遵守すべきプロセスなどを定めた「ヒロシマ・ナガサキ議定書」と、2010年NPT再検討会議において採択を求めることなどの具体的な提案をもりこんだ「ナガサキアピール」が決議されました。
このような動きを踏まえ、被爆国の政府としての核兵器廃絶の取り組みをさらに確実なものにするために、国会及び政府におかれては、平和市長会議が提案する「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、2010年のNPT再検討会議において、同議定書を議題として提案していただくとともに、その採択に向け、核保有国を初めとする各国政府に働きかけていただくよう強く要請をいたします。
1、政府は、国是である非核三原則を堅持するとともに、平和市長会議が提唱する2020年までに核兵器の廃絶を目指す「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。 2、核拡散防止条約の遵守及び加盟促進に全力で取り組むこと。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。 以上で説明を終わりますが、議員皆様方のご賛同、よろしくお願いいたします。
このため、本市を含む世界の三、六八〇都市(二〇一〇年三月一日現 在)が加盟する平和市長会議では、二〇二〇年までに核兵器を廃絶する ための具体的な道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」が二〇一〇 年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で採択されることを目指してい ます。
1、国会及び政府におかれては、国是である非核三原則を法制化するとともに、平和市長会議が提唱する2020年までに核兵器の廃絶をめざす「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。 以上、会議規則第14条の規定により提出いたします。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(諸冨忠君) これより、質疑にまいります。質疑はありませんか。
記、1、政府は国是である非核三原則を堅持するとともに、平和市長会議が提唱する2020年までに核兵器の廃絶をめざす「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。2、非核兵器地帯構想が世界平和の維持に重要な意義を有していることに考慮し、世界各地に非核兵器地帯条約が実現するよう国際努力を行うこと。特に、朝鮮半島と日本を含めた北東アジア非核兵器地帯構想を早急に検討すること。
記 1、国是である非核三原則を堅持するとともに、平和市長会議が提唱する2020年までに核兵器の廃絶を目指す「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。 2、非核兵器地帯構想が世界平和の維持に重要な意義を有していることに考慮し、暫時、世界各地に非核兵器地帯条約が実現するよう国際的努力を行うこと。
記 1、国是である非核三原則を堅持するとともに、平和市長会議が提唱する2020年までに核兵器の廃絶を目指す「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。 2、非核兵器地帯構想が世界平和の維持に重要な意義を有していることに考慮し、暫時、世界各地に非核兵器地帯条約が実現するよう国際的努力を行うこと。
1 政府は、国是である非核三原則を堅持するとともに、平和市長会議を提唱する2020年までに核兵器の廃絶をめざす「2020ビジョン」を支持し、その実現に向けて取り組むこと。 2 非核兵器地帯構想が世界平和の維持に重要な意義を有していることに考慮し、暫時、世界各地に非核兵器地帯条約が実現するよう国際的努力を行うこと。特に、朝鮮半島と日本を含めた北東アジア非核兵器地帯構想を早急に検討すること。