津久見市議会 2022-09-14 令和 4年第 3回定例会(第3号 9月14日)
津久見市でも、先般執行された第26回参議院議員通常選挙では、県の指定した病院や特別養護老人ホーム等で42名、期日前投票所や当日投票所で11名、計53名の方が代理投票を行いました。
津久見市でも、先般執行された第26回参議院議員通常選挙では、県の指定した病院や特別養護老人ホーム等で42名、期日前投票所や当日投票所で11名、計53名の方が代理投票を行いました。
│ ┃ ┃ │十三、投票所の手当て明確化について。
また投票率向上のため、投票所が遠い交通弱者への配慮が必要と考えます。 ① 今回の世代別の投票率はどのようになっていますか。 ② 臼杵市の公式のLINE、フェイスブックなどSNSを活用して広報してはいかがでしょう。 ③ 高齢者など交通弱者に対して投票所までの移動支援の必要があると思います。その対策についてお尋ねします。
今後も引き続き、選挙に関心を持っていただけるよう選挙啓発を行うとともに、市民の方々が安心して投票できる投票所の運営や、選挙事故のない選挙事務の執行に努めていきたいと考えております。 ○議長(梅田徳男君) 新名学校教育課長。 [学校教育課長 新名 敦君登壇] ◎学校教育課長(新名敦君) 大塚議員ご質問の市政に関心を高めるための取組についてのうち、主権者教育の取組についてお答えいたします。
昨年の6月定例会でも申しましたように、移動期日前投票所は、平成28年の参議院議員通常選挙で、島根県浜田市が初めて導入して以降、選挙時の交通弱者の投票機会を確保する手段として活用されています。しかし、移動期日前投票所は全国的に普及が進んでおらず、九州管内においても全部で10団体にとどまり、大分県では実績はない状況です。 津久見市では、選挙期日の投票所のほかに5か所の期日前投票所があります。
次に、有効活用に向けての検討の方向性ですが、現在市庁舎は、各種選挙の投票所、災害時の避難場所、また隣接する市営グラウンドは、町内対抗ナイターソフトボール大会や幼稚園・保育園等による運動会、少年野球の試合や練習等でも活用されていることは御承知のとおりと思います。
ただ、私たちが選挙権があって投票所に行って、行ってと、今も行くのですが、若い頃に非常にこうハードルが高いというか、雰囲気的に行きにくいということがあるのですが。それで、中津市も過疎地域、投票所まで遠くの所にバスを運行して送迎したりというようなことを取組んでいますが、その辺のまず実績、効果からお聞かせをいただきます。 ○議長(中西伸之) 選挙管理委員会事務局長。
十項目め、投票率の向上について、子連れ投票を促進してはについてですが、公職選挙法の一部改正により、平成二十八年六月から投票所に入ることができる子供の範囲が十八歳未満に拡大されました。これは、選挙人が子供を投票所に連れていくことにより家庭で選挙や投票に関することが話題になるなど、将来の有権者への有効な選挙啓発につながるとの考えから、改正されたものでございます。
次に、投票所に関する内容のうち、期日前投票所について伺います。 令和元年9月の定例会において、投票率の向上について質問させていただきました。当時打合せの際、J:COMホルトホール大分での期日前投票はできないとのお話を伺っておりましたので、当日は移動投票所の可能性について伺いました。
現在は、市の災害対応の拠点になっているほか、市役所大会議室(別館)が避難場所に、選挙時には投票所及び期日前投票所に、申告時期には市税等の申告会場として、また隣接する市営グラウンドは、町内対抗ナイターソフトボール大会会場や幼稚園・保育園等による運動会会場、少年野球の試合や練習、つくみ港まつりの花火大会時には臨時駐車場として、多くの市民に活用されています。
投票所での役割と人数についてですが、投票所には、選挙事務の最高責任者である投票管理者を1名、投票が公正に行われるよう、投票手続全般に立ち会う投票立会人を2名配置しております。
投票所が3密になりやすい環境であることは間違いないと思われます。現場における感染症対策が何よりも重要となってきます。市民の皆さんと投票所に従事する職員の方の感染症対策についてお聞きをします。 次に、移動期日前投票所の開設についてです。 各地区に出向いて移動投票所の期日前投票については、2年前の9月議会でも取り上げました。当時、半島部で聞いた話では、期日前投票に朝8時のバスで出かけた。
また、翌日の火曜日には、市役所本庁舎案内所や各支所、各地区公民館、期日前投票所に選挙公報を配置しております。 ○議長(藤田敬治) 安東議員。 ○27番(安東房吉) ホームページや期日前投票所にそれを配置しておくということ、それが1つの対策の大きな方法かなというふうに思いますが、それをよろしくお願いしたいと思います。
○総務部長(永松薫) 新型コロナウイルスに感染し、自宅やホテル等で療養する選挙人や、海外から帰国してホテル等で待機している選挙人には、外出自粛要請が出されており、選挙が実施される場合には、投票所に出向いて投票することは、事実上困難な状況でございました。 去る6月15日に、これらの選挙人に選挙での郵便投票を認める特例法が成立しました。
本市におきましても、期日前投票所をJ:COMホルトホール大分内に新設する、投票率向上に向けた取組を行いました。まだまだ十分な取組とは言えませんが、市の努力も感じられます。 一方で、せっかく投票したにもかかわらず、他事記載してしまったがゆえに、無効票となってしまうという結果が多く出ております。
本市におきましても、期日前投票所をJ:COMホルトホール大分内に新設する、投票率向上に向けた取組を行いました。まだまだ十分な取組とは言えませんが、市の努力も感じられます。 一方で、せっかく投票したにもかかわらず、他事記載してしまったがゆえに、無効票となってしまうという結果が多く出ております。
大分市議会からの提言書を受け、有権者の利便性の向上のために、新たに期日前投票所をホルトホール大分1階に開設いたしました。また、新たにフェイスブック等のSNSの活用、市内中心部のバス停9か所に設置された大型パネル広告、大型街頭ビジョンや新聞5紙への広告掲載などによる投票の呼びかけを実施いたしました。
大分市議会からの提言書を受け、有権者の利便性の向上のために、新たに期日前投票所をホルトホール大分1階に開設いたしました。また、新たにフェイスブック等のSNSの活用、市内中心部のバス停9か所に設置された大型パネル広告、大型街頭ビジョンや新聞5紙への広告掲載などによる投票の呼びかけを実施いたしました。
本市の投票所につきましては、期日前投票所が臼杵庁舎及び野津庁舎の2か所、投票日当日は33か所の投票所を設け、有権者の皆様に投票していただいております。