杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
農業問題の水稲について伺います。 今年より県は水稲の新品種としてなつほのかを認定しました。私も約60アールほど作付けしました。結果として、白未熟米、乳白という現象ですが、白い斑点が高温障害で出るんですが、これが全然出なかったです。
農業問題の水稲について伺います。 今年より県は水稲の新品種としてなつほのかを認定しました。私も約60アールほど作付けしました。結果として、白未熟米、乳白という現象ですが、白い斑点が高温障害で出るんですが、これが全然出なかったです。
山国地区の農業につきましては、中山間地域の特性を生かした水稲をはじめとした野菜、果樹、畜産など複合経営の取組みが行われています。 市では、中山間地域の農業の振興のため、日本型直接支払交付金を活用した地域共同作業への支援、後継者不足への対応や耕作放棄地発生防止に向け、農業公社やまくにによる農作業受託、農業生産法人やまくにによる農地借入れ等の取組みを進めてきたところであります。
この11名の内訳でございますけれども、水稲が2、繁殖牛が2、それから菊が2、ピーマンが6という内訳でございます。 続きまして、令和4年度の内訳ですけれども、現在では16名の予定でございます。この内訳ですけれども、雇用就農が7、自営就農が9名でございます。この9名の内訳ですけれども、繁殖牛が2、果樹経営が2、カンショが1、ピーマンが4、白ネギが1という状況になっております。
三点目、本市の米について、地域の食文化の魅力として取り上げてみてはについてですが、近年、地球温暖化の影響による気温の上昇により、水稲の品質低下が問題となる中、県では、今年度から高温、倒伏耐性の強いなつほのかの作付を推進し、現在主力品種であるヒノヒカリからの作替えを進めていくこととしています。
私は、やはり主要産業である水稲、米が合わないのが一つの大きな原因だと思います。 そこで、データの動向について、生産費とそれから販売米価、大体どうなっているか、お尋ねいたします。 ○議長(中西伸之) 農政振興課長。 ◎農政振興課長(原田宗法) それでは、現在、公表されています令和2年度の数字で申し上げますと、大分県内の米の生産原価は60キログラム当たり2万792円となっています。
今回の補正予算案は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、エネルギー等の物価高騰の影響を受けている公共交通機関、社会福祉施設、水稲生産者、中小企業・小規模事業者及び一般貨物事業者の負担軽減支援に係る費用を追加するほか、新型コロナウイルス感染症対策としてオミクロン株対応二価ワクチンの接種に係る費用を増額するものであります。
水稲は、今のところ順調に生育しているようですが、一部いもちの発生が確認されて、市報にも注意喚起をしておったというふうに記憶しております。 カボスは、本年、裏作で収量が減収しておるというような状況でございます。 こういった状況の中で、市長、農業資材が全般的に2割、3割、価格の上昇が見込まれておるんです。この状況が長引くと、いろいろと問題が発生すると思っております。
具体的に申し上げますと、水稲栽培農家に対しては作付面積10アール、1反ですが、1反以上の農家を対象にしまして、栽培面積に応じての生産費の支援や農家の減収を補償する保険加入に要する経費の支援、また原油価格高騰に対して施設園芸農家への支援等を実施しているところでございます。
また、1次産業者への支援としまして、水稲栽培農家の経営継続支援事業補助金、それから、農業経営を安定して行うために農業経営収入事業の補助金、さらに、燃油対策としまして施設園芸燃油価格緊急補填事業補助金や、水産物流通改善支援事業補助金の交付による燃油の補助などを行ってきたところでございます。今後も、市内事業者の事業活動の継続につながる各種事業を実施していきたいと考えています。
ただし、水稲につきましては、耕作面積や耕作者が多いこともございますので、関係機関と事前に十分調整してまいりたいと考えます。 ○議長(衞藤竜哉君) 小野順一君。 ◆15番(小野順一君) この2つの部会、それにプラスJA部会に入っていないいろんな関係の皆さんを対象にするようになると、かなり多くの面積が対象となります。
農業者には、水稲栽培農家経営継続支援や農業経営収入保険の農家掛金への助成、施設園芸農家の燃料高騰に対する補填事業での積立金の支援などの取組みを行っています。また、畜産における飼料高騰に対する農家負担軽減に向けて本議会に補正予算を提出しているところです。今後も情報収集に努めるとともに、必要な対策を講じてまいります。 次に、販売、出荷体制の構築についてであります。
また、本市の水稲の作付面積につきましても、平成28年産は2,580ヘクタールでしたが、令和3年産は2,400ヘクタールまで減少しています。 このような中、本市では、主食用米と比べて面積当たりの収益性が高い野菜や果樹等への転換を積極的に推進しています。
そして、またこの普通作の水稲も今ちょうど出穂期を迎えて穂が出揃った。こういうときに、強風であおられると、これは大変な収穫減になってくる。あるいは収穫間近なものが倒伏をすると、倒れると、これまた大変な事態になってくるということで、非常に心配をされるわけでございます。
古くから水の確保が困難であったこの地域では、ため池をつくり、水稲を補完する農作物を栽培してきた歴史があります。 そこで、世界農業遺産地域で取れたシイタケをはじめとした農産物、また、多くの川が流れ込み、栄養豊かな守江湾で生まれたカキや水産物、地域の山々で育ったジビエ、農林水産物の販路拡大、全国的な流通に努められたとあるが、農林水産物の販路拡大はどうなっていますか。
石狩市の人口は5万8,000人、高齢化率は33.72%、石狩平野や石狩川など自然豊かな市で、水稲や野菜、果樹をはじめとする農業、養豚、養鶏などの畜産業、サケやニシンをはじめとする水産業など一次産業が主要な産業となっています。農業従事者の減少と高齢化が顕著で、担い手不足の解消が喫緊の課題ということでした。
また、委員より、農業については水稲農家に対して、収入の減少割合に関わらず、栽培面積に応じたコロナ対策の支援金があるので、同じ第一次産業である畜産業や林業においても、影響を受けている部分について支援する制度が必要だと思います、との意見に対し、紹介議員より、大分市は畜産業関係者に対して飼料高騰分の2分の1を支援すると聞いています。
後ほど報告事項で詳細を御説明いたしますが、次年度には水稲が作付できますよう対応してまいりたいと考えております。 それでは、今回の委員会で御審議いただく案件は、予算議案1件、報告議案2件、また報告事項として4件でございます。 それぞれ担当課長から御説明いたしますので、何とぞ御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。
専業・兼業問わず、水稲農家が地域の農業や景観を担っている現実、これを踏まえて、水稲経営の維持が厳しい現状から、水稲農家の経営維持について何かしら行政が支援すべきと考えます。 それについて、2点伺います。 1点目、農作物の重点品目生産農家と主食用水稲生産農家、かなり行政の支援、援助、違いがあるなと感じているんですが、この支援についてお伺いしますというのが1つ目。
◎商工農林水産部長(大下洋志) プラスチックを用いた被覆肥料、先ほど議員からありました一発肥料ともいわれていますが、これにつきましては徐々に肥料成分が溶け出すことから、田植え時期に導入することで夏場の暑い時期において追肥の手間が省けまして肥料の投入量も減り、地下水などへの栄養分の流出などが抑えられ、環境への負荷も低減できるといったメリットがございまして、現在、水稲栽培を中心に広く利用されているところでございます
先ほど、販売農家の八四%が兼業ということで、かなりの割合を占めていると思うんですけど、例えば水稲・麦に関して、兼業農家が農機具等基盤の整備をする場合の補助金というのはあるんですか。