中津市議会 2022-06-30 06月30日-08号
ところが、近年、海洋プラスチックごみが急増、国際的な連帯感が急速に広がる気配を見せています。 また、海の日、国際社会の先頭に立って海の再生・保全に取り組むべき立場にあり、ごみの分別収集からプラスチックの再生利用まで幅広いノウハウもあります。そのために海の日を当初の7月20日を固定化し、広く知らしめることが望ましいため、お手元に配付してありますように御提案申し上げます。
ところが、近年、海洋プラスチックごみが急増、国際的な連帯感が急速に広がる気配を見せています。 また、海の日、国際社会の先頭に立って海の再生・保全に取り組むべき立場にあり、ごみの分別収集からプラスチックの再生利用まで幅広いノウハウもあります。そのために海の日を当初の7月20日を固定化し、広く知らしめることが望ましいため、お手元に配付してありますように御提案申し上げます。
これらのプラスチックごみにより、海の生物が傷ついたり、餌と間違えて食べてしまったりするなど、海洋プラスチックごみ問題は、海の環境や生態系への影響が懸念されています。 国内においては、海洋プラスチックごみ問題に加え、気候変動問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化等への対応を契機として、プラスチックの資源循環を一層促進する重要性が高まっています。
海洋プラスチックごみの問題や地球温暖化対策としての2050年のカーボンニュートラルに向けた取組みなど、環境問題に関する世界的な潮流がある中で、市としても、これらの問題の解決に資する施策をさらに推進していく必要があります。 その一つとして、問題となっているごみ減量・資源化を推進するためのごみ袋有料化とクリーンプラザ搬入料金の改定を令和4年9月1日から実施することといたしました。
さて、本日の質問は、最初に環境問題で海洋プラスチックごみの対策について、そして海の栄養塩対策について、次に中津の特産品ハモの流通対策について、その次に森林の環境保全と中津市の木材の利用促進について、最後に教育問題、いじめ対策について、六つの質問をさせていただきます。どうか最後までよろしくお願いします。 最初の質問ですが、海洋プラスチックごみの対策について質問します。
国は、三月九日に海洋プラスチックごみ問題や気候変動問題、諸外国の廃棄物輸入規制強化などへの対応を契機として、国内におけるプラスチック資源の循環を促進することを閣議決定し、法律も成立したところです。
(海に流出するプラスチックごみの量は世界中で年間800万トン、2050年には海洋プラスチックごみの重量が魚の重量を超えることが予測されています。) 3、小まめな冷水による水分補給で熱中症対策が図られる。(本市教育委員会では十数年前から子供たちのためにマイボトル運動に取り組んでいただいているそうです。) そこで、お尋ねいたします。全市的にマイボトル運動を推進してはいかがかと考えます。
このような中、議員御指摘の人工芝がもたらすマイクロプラスチック問題については、国においても、令和元年5月に策定をいたしました海洋プラスチックごみ対策アクションプランで、河川等におけるマイクロプラスチックの採取、分析方法の検討を行うとされてるところでございます。
このような中、議員御指摘の人工芝がもたらすマイクロプラスチック問題については、国においても、令和元年5月に策定をいたしました海洋プラスチックごみ対策アクションプランで、河川等におけるマイクロプラスチックの採取、分析方法の検討を行うとされてるところでございます。
衛藤議員の持続可能な未来へつなぐ社会についてのうち、環境部に係る海洋プラスチックごみの対策についての3点の御質問にお答えいたします。 1点目の、これまでの取組と今後の考え方や施策についてでございます。
衛藤議員の持続可能な未来へつなぐ社会についてのうち、環境部に係る海洋プラスチックごみの対策についての3点の御質問にお答えいたします。 1点目の、これまでの取組と今後の考え方や施策についてでございます。
とりわけ、プラスチックごみについては、海洋プラスチックごみによる環境汚染など、地球規模での問題も顕在化しており、その解決に向けた取組みが必要です。 また、容器包装プラスチックについては、容器包装リサイクル法における市町村の責務として、「市町村は、容器包装廃棄物の分別収集に必要な措置を講ずるよう努めなければならない」とされています。
とりわけプラスチックごみについては、海洋プラスチックごみによる環境汚染など、地球規模での問題も顕在化しており、その解決に向けた取組が必要です。 また、容器包装プラスチックについては、容器包装リサイクル法における市町村の責務として、市町村は容器包装廃棄物の分別収集に必要な措置を講ずるよう努めなければならないとされています。
そういった意味で、プラスチックごみをいかに減らしていくか、これは近年、もうここ数日というか数カ月のうちにG20の話題にもなっておりまして、海洋プラスチックごみをいかに削減するかが国際的な課題になっているというタイミングになりました。そういった意味で、世界的に取り組んでいかなければならない課題になってきたのかなというふうに思います。
今、地球環境問題として海洋プラスチックごみが挙げられています。そこで、この大きな問題の解決に向け、個人ではポイ捨てをしないなどの呼びかけから始まり、海洋プラスチックごみのもととなる、特に使い捨て用プラスチックの利用を減らしていくことが重要と言われています。
今、地球環境問題として海洋プラスチックごみが挙げられています。そこで、この大きな問題の解決に向け、個人ではポイ捨てをしないなどの呼びかけから始まり、海洋プラスチックごみのもととなる、特に使い捨て用プラスチックの利用を減らしていくことが重要と言われています。