中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
このため、市では、災害時の避難行動として、安全な場所にいる場合は避難する必要はないこと、避難所だけが避難先ではなく、安全な地域に居住する親戚や知人宅への避難も検討するよう、ホームページや防災出前講座などを通じて周知しているところです。
このため、市では、災害時の避難行動として、安全な場所にいる場合は避難する必要はないこと、避難所だけが避難先ではなく、安全な地域に居住する親戚や知人宅への避難も検討するよう、ホームページや防災出前講座などを通じて周知しているところです。
避難対応としましては、いち早く公設の避難所を開設するとともに、感染症リスクの高い方や集団での避難生活が困難な方には、避難先を自主防災組織等へお知らせいただいた上で親戚、知人宅、勤め先、宿泊施設などへの分散避難を、場合によっては垂直避難等を行うよう各地区の自主防災組織や支援者を通じ、地区内での呼びかけを行います。
住民の皆様には、災害の危険が迫ったら、命を守るため、迷わず避難することを基本とした上で、新型コロナウイルスへの感染防止のため、ハザードマップを確認し、避難の必要がない場合は、自宅で安全確保を図る在宅避難や、避難所以外の安全な場所にある知人宅等への避難も検討すること、また非常持ち出し品には体温計やマスク等の衛生用品を加えていただくことなどを市報や本市ホームページ等で周知をしてまいりました。
日頃からハザードマップを確認し、安全な親戚や知人宅に避難できるように相談しておくことや、安全なホテルや旅館へ避難するなど、できるだけ全ての密を避けるゼロ密を目指していただくよう啓発に努めてまいります。 また加えて、いつのタイミングで、どこに避難するかを記載したマイタイムライン作成の普及啓発にも努めてまいります。 次に、避難者の避難準備品についてお答えいたします。
前回被災された地域の近くに住む知人宅のテレビ画面も、水害監視カメラの映像が映し出されていたのが印象的でした。 避難を考えられている方にとっても、大変有効な情報収集手段であったと思うとともに、改めてカメラ設置について、よい事業であると評価したいと思います。
避難所だけが避難先ではなく、安全な地域に居住する親戚や知人宅への避難の検討、こういうことにつきまして、これまでもまとめたチラシを回覧するとともに、なかつメールやホームページなどでの適切な避難行動の周知を行っており、今後も継続してまいります。 次に、浸水想定区域内での避難所開設についてです。
1つ目は、危険な区域から離れ、安全な場所へ移動する立ち退き避難で、避難先としては、市が指定している小中学校などの指定緊急避難場所や、安全な親戚、知人宅等になります。この立ち退き避難が避難行動の基本となります。 2つ目は、危険な区域に位置しているが、自宅、施設等の上階への避難や高層階にとどまることにより計画的に身の安全を確保する屋内安全確保です。
また、昨年の台風第10号は、過去最強クラスと言われ、特別警報の発表も予想されていましたが、避難所の感染予防対策について前もって啓発を行い、早くから親戚や知人宅、ホテル等への避難といった分散避難を呼びかけたこともあり、公設避難所に詰めかける事態には至りませんでした。今後も早め早めの避難を呼びかけていくとともに、感染予防対策を踏まえた災害避難を啓発していきたいと考えております。
また、住民がコロナ禍での避難をちゅうちょしないよう、市報などによる広報だけでなく、防災メールも活用し、安全が確認できる親戚、知人宅、ホテルも避難先となることや、各指定緊急避難場所ではしっかりと感染症対策を図っていることの周知を行い、災害時において避難される住民への安全と安心の場が提供できるよう、万全を期してまいります。 ○議長(藤田敬治) 穴見議員。
適切な避難行動の理解が進んでいないなどの課題から、ハザードマップ等の配布、回覧時に居住地域の災害リスクや取るべき行動等を周知することが記載されたことに伴い、本計画においても同様に、避難先として安全な親戚、知人宅も選択肢であることや、安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要がないこと、警戒レベル4で危険な場所から全員避難すべきことなどの項目を追記することとしました。
適切な避難行動の理解が進んでいないなどの課題から、ハザードマップ等の配布、回覧時に居住地域の災害リスクや取るべき行動等を周知することが記載されたことに伴い、本計画においても同様に、避難先として安全な親戚、知人宅も選択肢であることや、安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要がないこと、警戒レベル4で危険な場所から全員避難すべきことなどの項目を追記することとしました。
また、市民の皆様には、災害の危険が迫ったら、命を守るため、迷わず避難することを基本とした上で、新型コロナウイルスへの感染防止のため、ハザードマップを確認し、避難の必要がない場合は在宅での安全確保を図る在宅避難や、避難所以外の安全な場所にある知人宅への避難も検討するなどの対応についても、引き続き啓発してまいります。 ○議長(野尻哲雄) 荻本議員。
また、市民の皆様には、災害の危険が迫ったら、命を守るため、迷わず避難することを基本とした上で、新型コロナウイルスへの感染防止のため、ハザードマップを確認し、避難の必要がない場合は在宅での安全確保を図る在宅避難や、避難所以外の安全な場所にある知人宅への避難も検討するなどの対応についても、引き続き啓発してまいります。 ○議長(野尻哲雄) 荻本議員。
質問としては、新型コロナウイルス感染症禍における避難の呼びかけとして、在宅避難や安全な場所にいる親戚・知人宅、またはホテルへの分散避難が呼びかけられていると思います。避難所での密集を避けるための分散避難、また避難所での過ごし方はどのようにして、市民の方への周知はどうなっているのか、お聞かせをいただきたいなと思います。
○小林防災危機管理課長 コロナ禍の中でもありますし、分散避難ということで安全な親戚や知人宅への御案内とかもしているところでございますが、ホテルの利用状況について、市内は満室という情報も入りましたけれども、どのくらいの方が避難されたというのはつかんでおりません。
○小林防災危機管理課長 コロナ禍の中でもありますし、分散避難ということで安全な親戚や知人宅への御案内とかもしているところでございますが、ホテルの利用状況について、市内は満室という情報も入りましたけれども、どのくらいの方が避難されたというのはつかんでおりません。
また、新型コロナウイルス感染症予防としての避難所の三密回避を図るため、自宅内での安全な場所や災害想定区域外の親戚や知人宅への避難など、分散避難についても周知を行っているところであります。 なお、災害時には、防災行政無線をはじめ、エリアメール、Lアラートを活用した報道機関からの情報発信、防災行政無線電話応答サービスなどで、確実に情報を届けられるよう努めております。
そのような方には、市の開設する指定緊急避難場所に限らず、親戚や知人宅などの安全な場所へ、明るい時間帯や雨が激しくなる前に早い段階での避難をお願いしているところでございます。 ○副議長(宮邉和弘) 岩崎議員。 ○20番(岩崎貴博) 選択として車での避難を避けてほしい、それが市の基本姿勢だということが理解をできました。
そのような方には、市の開設する指定緊急避難場所に限らず、親戚や知人宅などの安全な場所へ、明るい時間帯や雨が激しくなる前に早い段階での避難をお願いしているところでございます。 ○副議長(宮邉和弘) 岩崎議員。 ○20番(岩崎貴博) 選択として車での避難を避けてほしい、それが市の基本姿勢だということが理解をできました。
指定避難所以外の知人宅などへの避難や垂直避難を勧めていますが、指定避難所以外の被災者にも、支援物資を届ける体制をつくるべきではないかと思いますが、市はどう対処されますか。 被災を減ずるための今後の急傾斜地、河川、山地崩壊などの安全確保の対策について伺います。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、陽性者を早期に見つけ出すことの効果が言われています。中津市の方針を伺います。