備前市議会 2023-03-23 03月23日-06号
最後に、閉会中の継続調査事件として、令和4年6月30日に本委員会に付託されました交通安全・防犯対策についての調査研究については、令和5年4月1日からの市の機構改革により、当該調査研究事項について所管の異動が生じるため、本委員会での調査を終了しましたので、併せて御報告いたします。 以上で厚生文教委員会の委員長報告を終わります。 ○議長(守井秀龍君) 委員長の報告が終わりました。
最後に、閉会中の継続調査事件として、令和4年6月30日に本委員会に付託されました交通安全・防犯対策についての調査研究については、令和5年4月1日からの市の機構改革により、当該調査研究事項について所管の異動が生じるため、本委員会での調査を終了しましたので、併せて御報告いたします。 以上で厚生文教委員会の委員長報告を終わります。 ○議長(守井秀龍君) 委員長の報告が終わりました。
大きな1点目、公共交通に関しまして。 超高齢化が進む社会において、増加傾向にあります運転免許証の返納などにより、その必要性、重要性が増している公共交通でありますが、先日行われました公共交通会議においてどのような話合いがなされ、どのような方針が決められたのでしょうか。また、デマンドタクシー導入(実証実験)によりJRや市バス、タクシー、定期船との連携がどのようになるのか大いに期待するところであります。
また、昨年8月には国土交通大臣に直接お会いをし、移転についての要望も行っており、今後も備前市の産業各般を考えますと大変重要な施策の一つでございますので、引き続き要望を行ってまいります。
備前市内での最近5年間の小・中学校、高等学校児童・生徒の通学路、帰宅後の交通事故について、単独事故を含む事故発生件数、小・中学校や高校の付近のゾーン30指定箇所数、その評価、交通事故のデータ分析による連続して発生場所の集中とか、分析結果と防止対策について、教育長にお尋ねします。
同日、第3回備前市公共交通会議を開催いたしました。会議では、令和5年度備前市デマンド交通運行計画や市営バスの運行路線、料金等について協議いたしました。 本市の公共交通が、地域の実情に応じ、利用者にとってより使いやすいものになるよう、引き続き努力してまいります。 同日、SEA TO SUMMIT実行委員会が開催され、出席してまいりました。
第3表債務負担行為補正中、デマンド交通車両リース料について下記の点について留意されたい。 1、地域公共交通網形成計画の立案作成に当たり市民に意見を求め、それらの意見を反映し、備前市公共交通会議において十分協議し、将来像を明確にすること。 2、JR等公共交通機関との整合性を図り、効率的かつ持続可能な公共交通づくりの取組を行うこと。 以上、決議する。
路面の凍結等によりまして交通事故等に気をつけていただきたいと思いますし、上下水道課のほうから水道管の凍結等につきましても十分配慮、また気をつけて生活がなされますようにお伝えをするようにというふうなことが出されたところであります。
交通弱者の方や1人で生活される御年配の方々が住居から歩ける範囲内で友人と交流し、日々の買物もできる、あるいは医療機関等にも通える暮らしを実現する構想です。人口減少が進む中、町のグランドデザイン、全体構想や行政の効率化等の課題について、鏡野町の未来のあるべき姿をどのように考えておられるのでしょうか、お尋ねをいたします。 続いて、中項目3、芸術祭と観光振興について。
それから4番、これは第10条中の連帯保証人について、国土交通省は平成30年から2回保証人の取扱いを検討するように全国の自治体に要請しているというふうに伺っております。その要請に応えて、令和4年4月1日現在で23.4%が連帯保証人を廃止されている。これは11月27日の山陽新聞に出ておりましたが、こういったことについて高梁市は今後どういう方向か、廃止の意向はないのかどうか。
2項目めとして、交通安全施設についてお尋ねいたします。 1点目としては、路側線、横断歩道の補修についてであります。 市道の路側線や横断歩道が消えかけて、危険な箇所が目につきます。学校園の近辺の横断歩道については、保護者や近隣住民から多くの要望が寄せられていると思います。
この回の放送では、テレビで道路交通法令講習会と題して、交通安全について放送されています。途中からは順正学園ボランティアセンターの学生スタッフも出演されて、危険箇所の紹介や注意喚起を発信されているのですが、市街地の狭い道を紹介する中で、学生から、夜は歩行者が全く見えない、街灯も少ない、スマホのライトがないと暗くて歩けないと率直な意見が述べられていました。
国土交通省のホームページには、都市公園の種類の説明があります。それによりますと、都市基幹公園の分類として、総合公園と運動公園の種別に分けています。以前質問した際、これらの都市基幹公園は、都市計画決定し、設置された公園であるとの説明を記憶しています。 倉敷市においては、酒津公園をはじめとする4か所の総合公園を、また中山公園をはじめとする4か所の運動公園を整備、管理されています。
まず1点目は、歩行者の交通安全の関係でございます。 聴覚、視覚に問題を抱えている交通弱者に対する施策ということでございますが、議員御指摘のとおり、特に聴覚、視覚に障がいのある方にとって、歩道がない道路などを通行することは非常にリスクを伴います。
したがいまして、そうした形の御提案等をいただける、そういうのが実は国土交通省の観光庁の新しい制度ができておりますので、そうしたところでできないかなという、これはインバウンドを見越しての話ありますが、それから今のコロナということで、いわゆるアウトドアブームということの中で考えれんかなということをまち懇でもお話をさせていただきました。
現在、県内では岡山市が自転車の安全で適正な利用を促進するための条例を令和3年4月より施行しており、全国では政令都市など自転車による交通事故が多発している大規模な市でこのような条例を制定していることが多いようであります。
それでは4項目め、公共交通について4点お伺いいたします。 1点目、公共交通を整備する市の基本的な考え方についてお伺いいたします。 市民の方からお話を伺いますと、どこの地域でも要望が出されるのが、公共交通の問題です。人口が少なくなった地域のみならず、住宅がたくさん立ち並ぶ地域であっても、バス路線がなくなり、便数が減り、移動手段に困られています。
高梁市の市街地なら、例えば通学路とか消防の車が通りやすいようにするっていうのがあるかもしれませんし、それから周辺地域に行くと、過疎等でバスや買物、それから交通手段が足りないとかという問題があるだとか、場所場所によって全然この要望が違います。ですから、学区単位で、例えば地域によって足りないものや要望に差があるわけなので、それを地域の共通の理解として地域別に、解決のためのメニューをつくる。
次に、将来の発展戦略とそのための重点投資戦略についてでありますが、人口が減少しても暮らしに幸福感の持てるまちづくりを目指して、拠点施設の整備や公共交通機関の確保に取り組む必要があります。
◎建設局長(山本達也君) 無料デーの実施により、ふだんは利用しない方の利用も多くあり、観光地、市街地のにぎわい創出や公共交通の利用促進に一定の効果があったと考えております。 今後につきましては、今回のアンケート結果や、交通事業者、地域公共交通会議での御意見等を踏まえ、利用促進策を考えてまいります。 ○議長(中西公仁君) 時尾 博幸議員。
岡山の東の玄関口であり交通の要衝でもある備前市です。通り過ぎる車や観光バスを止め、食事や土産物を買い、少しくつろいだ後、さらに市内の観光に向かえるような場所があればと思います。 その場所こそ、道の駅ではないでしょうか。令和4年2月議会において、道の駅適地選定業務委託事業に390万円が計上されましたが、その後の進捗状況と今後の見通しはどうなったのでしょうか。