備前市議会 2023-03-01 03月01日-02号
各団体では、高齢化、後継者不足、若い世代の減少という状況でありますが、工夫あるいは効果的な企画運営により文化芸術活動を推進し、地域の魅力づくり、地域への愛着、活力とにぎわいをもたらす努力を行ってきております。
各団体では、高齢化、後継者不足、若い世代の減少という状況でありますが、工夫あるいは効果的な企画運営により文化芸術活動を推進し、地域の魅力づくり、地域への愛着、活力とにぎわいをもたらす努力を行ってきております。
農家の高齢化や後継者不足に伴う農業者の減少や耕作放棄地が増加する中、生産性の高い農地とするために、早急に農地の基盤整備を進める必要があると考えますが、その実現のためにはどのような課題があると考えておられるか、また、農地整備を進める上で受益者負担の軽減については、最も優先すべきものと捉えておりますが、当局のお考えをお示しください。 ○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。
現状を申し上げますと、やはり後継者不足、それからやはりきつい仕事、そういったところをDIYという、AIを使ったような形で管理できれば、品質の向上であったり規模の拡大というものも見込めてきます。そうすることによって生産性も向上して、若い農業者の方が農業を続けるということに意欲が湧いてくるという結果にもつながろうかと思っております。
近年、東片上地区では地域コミュニティー内の人口減少や高齢化の進展、若者の参加率の低下、それに伴う後継者不足は地域の課題となっています。 4月末に行われた片上地区のゲートボールクラブと備前地区の小学生、中学生で組織するサッカークラブがスポーツを通じて交流する機会がありました。
そのときに感じたのが、2年間のイベント中止によって、実は後継者不足などが出てきていると。2年間やらないことによって、段取りが分かる人とかそれから具体的にお年を召して参加されない人がいる。そういったことが起きているということが分かりました。
以前、ある地方銀行の事業承継の担当者に伺ったところによれば、後継者不足の問題は事業所の規模の大小、経営状態のよしあし、都市部農村部は関係ないということでありました。 支援機関としては中小企業庁、公的機関としては各都道府県に設置されている事業承継・引継ぎ支援センターがあります。また、各商工会が相談に乗っているようです。しかし、県内の市町村を見ても、支援等においてもかなりの温度差が感じられます。
数年前に実施いたしました集落営農組織に対するアンケート、その結果あるいは個別の聞き取りを行いましたが、集落営農組織においても高齢化あるいは後継者不足が危惧をされております。第三セクターの統合の先には、町内集落営農組織等との連携あるいは統合も必要だと認識をしております。集落営農組織の中には、高齢化によりまして今後新たな耕作はできないと言われている組織もございます。
1点目が、中山間地域の真庭市では、農業従事者の高齢化や後継者不足、有害鳥獣被害などの理由で耕作放棄地が増え続けております。一方、少数ではありますが、毎年新規就農者として農業に取り組もうとする若者、農業規模を拡大して経営基盤を安定させたいという方もおられます。そういった方たちの中で、特に新規就農を志す方たちの大きな壁となるのが農地の取得ではないでしょうか。
ただ、緑肥や景観用に栽培する作物もある程度の管理が必要とされることから、農業者の高齢化、後継者不足などにより、現在個人的に取り組むということは非常に少なく、組織的、地域的に取り組む事例が多いのではないかというふうに思っております。
3番目として、第1次産業の後継者不足をどのように考え、施策を実施していくのか。 4番目として、他地域の人に瀬戸内市を移住先、観光先、またふるさと納税先等として選んでもらうための施策は。 質問事項2として、デジタル化の推進についてお聞きいたします。 GIGAスクール構想の推進等でICTの活用が見られるが、その成果と今後の見通しについて問うとしております。
今世界的な乱獲や行き過ぎた水質管理、海水温上昇による生態系の変化、後継者不足などから、日本の漁業は消滅の危機にあります。魚食を振興していかなければならないんですが、全く逆の流れにあるということです。 全国に自治体が1,741ある中で、海のある自治体というのは640程度だそうです。
再質問あり)2 中小企業振興条例の制定について市長 (再質問あり)3 消費税のインボイス制度導入の延期、中止について市長4 海岸法について建設部長 (再質問あり)5 石谷川のしゅんせつ工事について建設部長122番 青山孝樹1 道の駅と自然公園の設置について ① 道の駅や自然公園の必要性について ② 場所の選定について市長 (再質問あり)2 コミュニティーの維持・再生について ① 少子高齢化・後継者不足
これが自治会運営、先ほど言いました人口減少であるとか後継者不足であるとかというような問題からぜひ運営のマニュアルが要るんじゃないかというような御意見をいただいて平成30年10月に自治会の連絡協議会でアンケートを取りまして、それから平成31年3月にハンドブックを作成、配布をいたしております。令和2年4月には自治会連絡協議会からの御意見をお聞き集約して、ハンドブックの改訂をしております。
次に、基本目標2の関連でございますが、高齢化や後継者不足に伴う生産者の減少が見込まれる中で、農業が基幹産業の一つとして将来にわたって持続していくためには、農地を限りある資源として次の世代へ継承していくことが必要です。
◎水道事業管理者(古谷太一君) 近年、高齢化の進展による就業者の減少と後継者不足などにより、水道本管を工事する管路工事事業者がこの10数年間で半減してきており、水道局が発注する工事の担い手不足が生じていることは、水道管耐震工事を進める上での課題と認識しております。
現在、農業従事者の高齢化が進み、離農する人が増える中、その農地を継いでくれる後継者不足が深刻化しているのが現状です。また、何もない状況から農業を始めようとすると、土地の確保や農業用の機械などで高額な初期投資が必要なことも少なくないため、新規参入が難しいと敬遠されています。そのほかにもいろいろな原因があると思いますが、農業人口は著しく減少しています。
農業の推進補助金についての御質問ですが、真庭市では御存じのとおり、御質問にもありましたように、農業従事者の高齢化等に伴う後継者不足、担い手不足、それが大きな課題であります。
◎産業建設部長(井上聡) 農家さんが安心して続けられるための方策という御質問でございますけれども、先ほどの農家数の減少について、理由とすれば、議員さんが言われたように70代から80代の高齢化という問題と後継者不足ということが考えられると思います。
先ほど同僚議員からの質問に出ておりましたけども、人・農地プランの実質化に向けて、担当課が実施したアンケート、私も概略は見させていただきましたが、その内容を見る限りでは協定を策定している集落の約8割が、先ほど市長もおっしゃいましたけども、耕作放棄の危機を抱いておりまして、その理由として、高齢化、後継者不足によるリーダーの不足、高齢化、人口不足による農道や水路などの維持、困難化、農業の担い手そのものの不在
このような実態を踏まえながら、これはもう瀬戸内市だけではございませんが、高齢化の問題であるとか、後継者不足などによって地域で管理ができなくなっているというご意見も多々いただき、相談も受けておりますので、地域と一緒になってその解決策を考えていかなければならない、これは喫緊の課題ではないのかなというふうに考えております。