4558件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

笠岡市議会 1958-03-19 03月19日-03号

次に税金滞納に対する差し押え等の件でございますが、本件につきましては、徴収係員があたっておりまして、できるだけ現年度の完納と。なお、旧滞納分に対する徴収を極力お願いいたしておるのでありますが、どうしても納入の見通しが困難であるというような向きに対しましては滞納処分を実施いたしておるのであります。

笠岡市議会 1958-03-18 03月18日-02号

市民税金のあがることばかりを喜んでいないと、かように考えるのであります。また、この予算ネズミの買い上げというものがあがっておりますが、私は、これは不必要だと思います。取れたネズミをもってくる者に対してのみ代金を払っているという現状であろうと思いますが、も少し有効に金というものを使ってもらいたいと思います。

笠岡市議会 1957-06-21 06月21日-01号

◆11番(馬越儀三郎君) これは法律の改正により条例改正をされるものと思うが、税金国民として重要な義務一つであり、こうした改正により増強強化されることをどう考えられるか。 国民に対して税の増強する結果として公共団体としても収入の増大が計られるが、住民のそれに対する義務責任による窮屈とか、その見返りに対する結果の構想等もあると思うが、そうしたことについてききたい。

笠岡市議会 1957-03-19 03月19日-05号

秘書係長天野初志君) あれは監査委員監査であり、市政全般監査であり、私の方のは更に一歩進めて職員の日常の勤務、例えば具体的に申すと税金使い込みなど査察は行われてない。こうしたことを未然に防止するもので、税金の収受など抜き打ち的に調査するとか、或いは市有地使用等も現地で使用者との話を直接聞くとか一例であるがそのような査察を行うことにしたい。

笠岡市議会 1957-03-18 03月18日-04号

税務課長高橋皎二君) 健全財政立場から滞納税金徴収及び整理の方針についてどう進めるかについては、この滞納税金予算の計上はいろいろの見方がある。一応全国の各市の平均滞納徴収の数字を下回らないように考えられる。一面この市税債権については、時効も考えられる。時効の切迫したものについては納税誓約、納付の督促など時効中断の手を打っている。全国の水準を下回らないように考えている。

笠岡市議会 1957-03-16 03月16日-03号

このうち最も手軽なタバコ消費税については、もう少し引き上げるべきで現在100分の9であるが、タバコは殆ど税金であってこれを大幅に引き上げ財源とするべきだ。 その他専門家が考えれば財源を得る適切な方法があろうと思う。その方法について研究すべきだ。今度市で企画室ができるが、その一つの大きな仕事としてこれについて検討すべきものと思う。 第4に公債費の利子の引き下げ運動するべきだ。

笠岡市議会 1957-03-13 03月13日-01号

これに対して旧町では使用者税金をかけていた。それを市が引き継いでいる。こうした不合理があったが、これに対して、整理して、適正な税金をかけて頂きたい。島方の土地については制限を受けているのであり、海岸は国有であるが、こうした空地は住民がこれを広場に使用しているが、これを知らないうちに個人の名義になって使うと住民は不便である。 農家の広場がないので困っている。

笠岡市議会 1956-06-22 06月22日-03号

平均52万円、その上売主の税金の面倒まで見るとか、それに対して●場の都計に使った一等団地が45万円であった。これは倍の収穫がある上に野菜がとれる。整地の歩止まりもよい。でたらめな行政だ。大磯の国道の待避所にしても、でたらめであった。 近所から聞いたが、田原の製麺所に交渉に行けば、行く度毎に、相場が上がっている。それは空吹く風できいたが現に土地に垣をしている。気持ちが悪く仕切りがなされている。

笠岡市議会 1955-03-21 03月21日-03号

歳入について申し上げるが、国の圧迫が、地方団体事業を抑え、地方団体仕事をするためには、税金を上げなければならない状態である。 本市においても、市税の率を上げ、或いは寄付金地元負担金をとるということは遺憾である。 固定資産の評価を上げることは不当である。昨年度は台風で家屋も損傷し、農漁業はかなり損害を蒙ったにも拘わらず、土地家屋の1割増の値上げは不当である。

笠岡市議会 1954-03-16 03月16日-03号

個々の税金税法改正で変わるかも知れない。合併村では50万円程度が全体的に減である。 OP2を適用する場合多少の増は止むを得ない。 ◆29番(大山国男君) 29年度の税収であるが、議案第26号の改正案算定をしたのか、もとの条例算定したか。 ◎税務課長森山一郎君) 改正条例算定した。 ◆29番(大山国男君) 改正案をもっての算定は不可ではないか。改正条例が通過後見込むべきではないか。

笠岡市議会 1954-03-11 03月11日-01号

合併においてもこの税金については関心が深く不均衡であるということになれば、市民合併に対する感情も悪くなる。この改正により合併した村の負担をかぶるのではないか。市長の見解をききたい。 ◎市長小野博君) 元より税の条例であるから、大切である。充分審議願いたい。 不均一課税はさけたい。何日までもこのような不均一課税を続けることはあり得ない。原則的にはそうである。 

笠岡市議会 1953-03-28 03月28日-08号

現在税金が最も大きい問題であると思う。これが中心となっているので、同じ割るなら、第2条と入れ替えがよいのではないかと思う。 ◆12番(真鍋清八君) 23番議員の意に賛意を表するものである。市を発展させる為には商工業の振興だと思う。現在この部門構成員は実際の事状にうとい面がある。 商工関係にも権威者があるので、経済を二分して、商工部門の発展を図りたいので本案に賛成

笠岡市議会 1953-03-22 03月21日-06号

税金市民が均分すべきだが、税率に不公平がないにしても、怠るものは何回つけても収まらぬ。信賞必罰的な措置によって効果を上げる必組はないか。 ◎市長小野博君) 27年度事業繰越はすでに予算書に載せている。この繰越は或る面においては政策的意味も含まれており漫然とではない。27年度災害が28年、29年度にまたがり裁定される場合もある。 シワ寄せが土木関係のみとはなっていない。

笠岡市議会 1953-03-21 03月21日-05号

同じ所得でありながら紙一重で税金を逃れているものもある。又長崎市議会では教育委員会費に強く反対している例もある。政府国民の公僕である。政府の指示に盲従することなく、市は独自の立場税法改正を提案すべきだ。市長の恐るべきは市民全体である筈だ。目を大きく開いて上を恐れず堂々とやらせて貰いたい。要は旧い殻を破ってゆかれたい。 ◎市長小野博君) ごもっともである。地方分権で中央への依存はよくない。

笠岡市議会 1953-03-20 03月20日-04号

◆13番(江浪時雄君) 市民の間でも税金地獄と申しているが、改正案に見ると極端に飛躍が大きい。今少し緩和した率によるのがよいのではないか。100分の3から、100分の5となることは影響が大きい。収入を増やすことのみは考えられない。市長の考えを伺いたい。 ◎市長小野博君) もとより財政は窮迫しているので使用料手数料等も大幅に改正市有地使用料も増額している。

笠岡市議会 1952-12-24 12月24日-02号

私は緊急動議を提出する遺族に対する税金については法の許す範囲内で減免をお願いしたい。 ○議長坂本輝太郎君) 詭弁を弄した覚えはない。また発言させぬと申したこともない。取を違えぬ様に願いたい。尚動議議案第76号を決定した上で提出されたい。 ◆13番(小寺市雄君) 総務常任委員長報告賛成。 ◆7番(仁科克美君) 議長の所見をうかがいたい。

笠岡市議会 1952-06-02 06月02日-02号

平衡交付金についても財政需用額の増額に伴って多少増加するが合併後の経費も必然的に増すのに対し税金は一応高くならぬと公約している関係で増税は到底許されぬ。合併当初にはどうしても多少は隘路があるので特別平衡交付金を仰ぎたいと思っている。見透しは現在として楽観は許さぬが力一杯を計上している。従って余裕あるものではない。 2、土木費予算つけ方は他都市に比し少なくない。