161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉敷市議会 2022-09-13 09月13日-04号

また、汚水枝線を調査したところ、4万メートルにの継ぎ手の離脱、マンホール破損体クラック、いわゆるひび割れ等が見られたとの報告があります。 このように、巨大地震発生時においては、上下水道にも大きな影響が出ると考えますが、本市下水道施設、また、下水耐震化はどのようになっているのか、お聞かせください。

岡山市議会 2021-02-26 02月26日-03号

老朽更新計画的に進め,耐震化率も着実に上昇しているとのことですが,取組の成果が漏水事故防止にどのように現れているか,お示しください。 昨年2月議会代表質問において,スマートメーター導入について質問いたしました。スマートメーターは,宅地内漏水の発見や設備最適化に非常に有効であります。その後の状況をお示しください。 大きな3つ目,安心して暮らせる社会づくりについてお伺いいたします。 

岡山市議会 2020-12-07 12月07日-04号

浸水対策では,これまでポンプの増設や西尾上川での雨水渠の整備などが行われ,現在も浦安11号雨水整備事業岡南ポンプ場長寿命化工事などが進められています。道路整備では,令和3年度末開通予定外環状線市道藤田・浦安南町線や岡南大橋西側では県道岡山玉野線の4車線化などの整備が進められています。こうした整備が進む一方,新たな事業などへの課題について今回はお聞きします。 

岡山市議会 2020-09-14 09月14日-07号

町内会での可搬式ポンプ等による浸水被害防止,軽減など共助による対策,市の助成制度を利用した止水板雨水貯留タンクの設置ハザードマップ有効活用等の自助による対策など,あらゆる関係者が関わる流域治水プロジェクトでは地元や地域住民の方々にも自らの命と財産を守る取組を行っていただきたいと考えてございます。 次に,南方排水機場改修についてでございます。 

倉敷市議会 2020-09-09 09月09日-04号

今後は大きく3つに分けまして、まずは水を流していくという対策として、雨水管理総合計画に基づく雨水ポンプ場等整備、また市が管理しております河川等堆積土砂の撤去、そして排水施設等長寿命化や修繕を行いますとともに、2つ目としては、水を一挙に全部が流れてしまわないための対策、ためる対策として、公共施設などにおいて雨水貯留ができるような施設整備

岡山市議会 2020-09-07 09月07日-02号

19,水道路の更新有効率向上について。 水道局は,計画期間平成29年度から令和8年度までとする岡山水道事業総合基本計画により,持続可能な事業運営を行っています。中でも水の安定供給強靱性の確保のため,総延長4,350キロの配水計画的更新漏水防止等による有効率向上は重要です。 そこでお尋ねいたします。 

倉敷市議会 2020-03-05 03月05日-06号

まず、倉敷雨水管理総合計画(案)から、児島地区の稗田、柳田、小川で検討されている対策、その内容についてお聞きします。 気候変動による影響がある中、平成30年7月豪雨もそうですが、平成23年の台風12号による豪雨で、広範な浸水被害が発生いたしました。私ども日本共産党倉敷市議会議員団も、かねてから内水氾濫に対する計画策定を求めてきたところです。

岡山市議会 2019-12-10 12月10日-05号

百間川は,堤防整備河道掘削整備が実施され,また排水機場樋門,樋整備も同時に行われました。昭和45年に旭川直轄河川改修事業旭川放水路)が採択され,昭和49年から百間改修工事に着手されました。 私が住んでいる地域百間川左岸と山陽本線に囲まれたところ──宇野学区の一部,幡多,財田学区の一部でございます。

備前市議会 2019-06-13 06月13日-03号

下部構造は、異常出水時、雨水貯留槽として活用するとのこと。また、事業費上限額設定についての考え方、概算事業費限度額以内であれば可とする説明がありました。予算限度額設定はどうされているのか、詳細な構想についてお伺いします。 2点目、地下構造の利用について、市民不安感を持っていることは理解できます。

備前市議会 2019-06-12 06月12日-02号

また、株式会社フソウが申請している業種につきましては、土木一式工事工事水道設備工事電気工事機械器具設置工事鋼構造物工事でございます。 私からは以上です。 ○議長立川茂君) 会議中途ですが、この際暫時休憩いたします。     午前10時44分 休憩     午前11時00分 再開 ○議長立川茂君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 再質問はありますか。 再質問に入ります。 

倉敷市議会 2018-12-12 12月12日-03号

◆1番(田口明子君) では、現在策定中であります雨水管理総合計画についてお聞きいたしますが、段階的に対策計画されていると思います。まずは、この豪雨災害での浸水領域実態把握関係部署等で、情報共有しながらしっかり行っていただき、そしてその浸水要因の分析と地域ごと課題を整理しながら地域ごと整備目標対策目標の検討を十分行っていただきたいと思います。

倉敷市議会 2018-12-11 12月11日-02号

田んぼ排水口に、排水より小さな穴をあけた調整板などを取りつける簡単な仕組みで、調整板を取りつけることで雨水を一時的に田んぼにためて、時間をかけて少しずつ流すというものであります。 新潟県が行った長岡深才流域浸水シミュレーションで、田んぼダム実施率ゼロ%と100%を比較した場合、田んぼダムを実施することで約54%浸水面積が減少するとの効果も出ております。