彦根市議会 2001-12-01 平成13年12月定例会(第20号) 本文
不登校を理由に2000年度に小・中学校を30日以上休んだ児童・生徒が前年度より3.1%増えて13万4,000人と過去最多を更新したことは、ことしの8月10日、文部科学省が発表した「学校基本調査速報」でわかったのであります。
不登校を理由に2000年度に小・中学校を30日以上休んだ児童・生徒が前年度より3.1%増えて13万4,000人と過去最多を更新したことは、ことしの8月10日、文部科学省が発表した「学校基本調査速報」でわかったのであります。
式典だからといって地震や火災が起こらないとも限りません。もし、そうした緊急事態が起こった場合を想定しますと、恐ろしい限りです。東京歌舞伎町の、あの大惨事と類似した状態が起こること必至です。早急に、幼稚園遊戯室の安全対策について調査研究されるべきだと思いますが、いかがでしょうか。 以上で、私の質問を終わります。 御清聴、ありがとうございます。
その後、年度途中の入所希望もあり、増えまして、この間、保育の入所要件基準や緊急度の高い児童から入所定員の弾力的運用により入所いただきましたが、施設基準や保育士の配置数等から9月1日現在で待機いただいている児童は約70名おられます。
そして、輸入農産物に対して、セーフガードの発動、緊急輸入制限の発動を国に求めることの2つについてであります。 消費税の増税計画については、7月14日に税制調査会は21世紀初頭の税制改革への提言として「わが国税制の現状と課題-21世紀に向けた国民の参加と選択」と題する中期答申を森首相に提出いたしました。
また、選挙時に投票情報を流し、各家庭に対して市民に投票啓蒙、また開票速報が提供される。あるいは、災害時に緊急告知機能があり、消防署から緊急一斉告知放送される。あるいは、自治会等の小さなエリアでも可能である。また、市内各地の行事の開催や雨のための中止情報、修学旅行情報等が市民に伝わる。ファックスをそのままテレビに映すこともできる。また、ケーブルテレビ電話で加入者同士で無料で話ができる。
私も、少しでも被災者の方々の御支援になればとの思いで、伊豆諸島地震災害救援の会の皆さんと平田議員とともに、16日、募金活動に参加いたしました。牛乳パックでつくった貯金箱を持って、「今までためてきたものです」と言って御協力くださった御婦人、さっとお札を入れてくださった壮年、かわいい子供たち、御協力くださったたくさんの人々に感謝と感激の一日でした。
電話回線の遮断につきましては、彦根市防災無線や外部携帯電話等を利用して、緊急時に対応してまいる計画でございます。 さらに道路につきましては、前面の市道八坂高宮線とほかに犬上川右岸の市道からの2方向進入を考えており、さらに緊急移送につきましては、屋上のヘリポートからのヘリコプター等で対処したいと考えております。
また、地域に密着した生活道路の改良や維持補修については、緊急を要するものが多くあります。何もかも区長要望や学区要望の時期まで待つのではなく、道路パトロール等の強化によって多くは解消できるものと思います。本町は、舗装率100%で、すばらしい道路行政であると理解するものの、袋小路対策も含め、交通の町にふさわしい道づくりを切に願うものであります。
このことは既に議員も御承知いただいていますとおり、国におきまして長引く景気の低迷による緊急経済対策の一環で実施をされました特別減税を初め15カ月予算や事業の前倒し等によるものが大きな要因で、財政調整基金や減債基金などからの繰り入れに頼らざるを得ない状況があり、基金繰り入れを対応したものでございます。
それから、最後に申されました補助金制度ですけれども、また、補助金、国なり県なりの補助制度に乗っかった事業というものが主体であるのはよくわかるんですけども、やはり市民に直結し、また緊急度を要する事業もあると思いますので、その点はやはり臨機応変にひとつ随時重要なことから、いわゆる優先順位といいますか、重要課題から取り組んでいただくことも十分考慮いただきたいなと思いますんで、この辺は要望としてお願いしたいと
したがいまして、今回駅広の整備につきましては、緊急の必要により競争入札に付することができないときという、こういう第3号を適用いたしまして、工事発注を行ったものでございまして、緊急の必要性は、客観的な事実に基づいて、個々具体的に認定をしていきたいと、このようなことで発注をいたしたということでございますので御理解をいただきたいと、こう思います。 以上でございます。
この緊急な事態で3月の議会に向けて全力で取り組む姿勢を改めてお示しいただきたいと思います。 また、先ほど個別の質問にお答えをいただきましたが、市の情報公開懇話会は「市民以外の請求にも応じるように努める。市が出資する法人は直接の行政機関ではないが、市政の重要部分を担っており、すべて市に準じて対応する。
こういう市民の命と暮らしにかかわる事業を犠牲にしないためにも、起債発行に当たっては市民要求を的確に把握し、緊急性の高い事業に厳選すべきだと考えますが、市長のお考えをお尋ねします。 ⑤防災訓練の充実と自衛隊の参加について。市長は、8月27日の総合防災訓練に陸上自衛隊が初めて参加し、有事に際し心強く感じたと強調されました。
今日の水道の課題は、安全でおいしい水の安定的な供給、さらに地震等の被害の最小限度化、また配水池容量の増加、こういったことが課題として言われておるわけでございますが、いずれにしましても、これらを解決するには新しい財政負担が必要となってまいります。 これらを考える中で、基本サービスの向上に努めまして、さらに安定した財政基盤の確立を行って、ますます経営の合理化、効率化を図る所存でございます。