甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
本来の考え方であれば、市町をまたぐ道路においては県道と位置づけされていますが、そこに広域農道、市道と、合併以降、整理しておられない現状がそこにもあります。元来重要な幹線道路、市町を結ぶ幹線道路を県道に、そこに通じる地域道路を市道に今後再編していかなければならないのではないかと考えています。
本来の考え方であれば、市町をまたぐ道路においては県道と位置づけされていますが、そこに広域農道、市道と、合併以降、整理しておられない現状がそこにもあります。元来重要な幹線道路、市町を結ぶ幹線道路を県道に、そこに通じる地域道路を市道に今後再編していかなければならないのではないかと考えています。
ここにパーキングがございまして、これが今の新名神が通って、ここが広域農道が走ってございます。その広域農道は、第三学区とか三重県のほうへ通ずる道でございますので、重要な道路となっております。
次に、3件目の貴生川森立線は、周辺の貴生川西内貴土地区画整理事業竣工後、生活道路としての利用が増加をする中で、隣接する民間開発事業により既存農道の改良整備が実施されたため、新たに市道路線として認定しようとするものであります。
2点目は、甲賀広域農道と市道拝坂線との交差点です。 この広域農道は、名阪国道から新名神高速道路へつながるアクセス道路として大型車が頻繁に通行しています。今後、新名神甲賀工業団地の完成に伴い、ますます物流道路としての役割が増加し交通量がさらに増えることが想定されます。この交差点を大原小学校の児童80人余りが通行しているという状況です。
また、農地等の基盤の維持、保全に関しましては、昭和30年代から基盤整備が行われまして、今日まで土地改良区や農業組合が維持管理に努められるとともに、地域においても住民が共同で農地や農道の草刈り、あるいは軽微な修繕等を行うことで農地保全が図られております。
この事業では、市道旧東海道線の山手側集落道を整備する目的で、関係地権者の協力を得ながら延長390メートル、幅5メートルの生活道路を兼ねた農道整備を行っております。当時においても安全な通学路確保は大きな課題であり、この集落道路の整備を踏まえた中で、拡幅可能な法定外公共物について市道内屋敷線として市道認定をした背景がございます。
市内の主な被害につきましては、市道や農道などののり面や路肩の崩壊、そのほか農業施設や住宅団地内の市有地ののり面崩壊なども発生いたしました。 現在、これらの被害については、新たに雨水が流入し被害が拡大しないように、担当部局でブルーシートをかけたり土のうを積んだりして応急処置を行うとともに、早期復旧に向けて必要な準備を進めているところでございます。
この大雨による市内の被害状況につきましては、落合川や新田川の越水、市道美松線ののり面崩壊、夏見地先の里道崩落、下田農道ののり面崩壊、家屋の浸水3軒などが主なものであり、そのほか側溝や水路、道路の冠水が多数発生はしておりますが、幸いにも人的被害は発生しておりません。
甲賀市におきましても、市道や農道、農地など被害が出ており、これまでの大雨で地盤も緩んでいることから今後も注意が必要です。 また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は依然として続いており、滋賀県も、まん延防止等重点措置の対象区域になるとともに、9月12日まで期間が延長されました。
今回、文化財調査につきましては、農道を境に東西で2か年に分けて実施するということで、令和3年度は東側の調査をする予定をしております。文化財調査の範囲で一部減額という対応をさせていただきますけれども、次年度以降に残る文化財調査、工事等を進めていくと考えております。
共有地といわれるのは、例えば、隣接地の出し合いの農道であったり、林道などの分筆登記されていないのが公共的に使用されているものが考えられます。入会権としましては、いわゆる村中名義の山林や墓地など、登記はされてはいないが、所有権のある集落などの構成員がお互いの協議で区分し、使用されていることが考えられます。
兼業や小規模農業者は農地の維持に加え、農道や水路といった共同施設の管理など、地域農業を支えていく上で、重要な担い手であると認識しております。農業には、定年はないと言われており、農業の高齢化や担い手不足は課題ではありますが、農業をすることが生きがいとなっているという人も多くおられます。
先頃お招きいただきました土山町黒川、川西地域におきましては、中山間地域等直接支払交付金を活用され、芝桜の作付に取り組まれ、農道の雑草抑制と合わせて、魅力ある景観づくりを進めていただいております。
内容については、歴代の自治会長が度々要望書に書き上げてこられたので、御存じのとおりですが、朝夕の通勤渋滞の緩和、渋滞を避けての農道通過による近隣農業者への迷惑防止、災害時の避難路の確保、緊急支援物資の搬入路確保、併せてこのたびの商業施設誘致に関する条件向上の面などから、一日も早い着工を願うところです。
こちらは、市道大藪金田線と稲村山農道を連絡し、荒神山の山間部を通過する総額約38億円の新ごみ処理場へのアクセス道路に関連する大変重要な事項であることから質問させていただきます。 大藪金田線(清崎工区)の調査を取りやめた理由について詳細を伺います。
なお、当局は、このたびの請願書が提出された理由を十分認識し、都市計画審議会において附帯された意見に加え、近隣地域の農道、水路等の施設整備と環境保全には十分注視して対応に当たることを申し添えておきます。 ○議長(田中英樹君) 討論は、これをもって終結いたします。 これより採決を行います。
1市4町の中で、愛知川のどこが一番橋がええというようなことも調べた中で、ちょっと順番に検討させてほしい、ちょっと橋のことはという話があり、最終的には、日野から来る広域農道との連携で、愛東のあそこに橋を架けるのが一番有効ではないですかという答弁が出て、その橋の話も、それで終わったんです。
もともと農道ということもありまして、また様々な課題とか問題があると思うんですけども、アンダーパスを改良することによってJRで分断された北と南の交通力強化につながると考えておりますが、当局のご見解についてお伺いいたします。 日吉野町踏切について質問させていただきます。
今、西中前の農道も拡幅工事の最中で、農水管の移設も進められています。この機会に、江頭9号線の西中前までの拡幅、変則4差路の改善及び古川橋までを一体的に整備することが道路の安全性を高め、工事も効率的であると考えます。この点について、今後市の道路計画、整備計画等ありましたらお聞かせください。
特に安全面では、利用者増加に伴い交通量が増加することも想定され、交差点での事故防止や国道477号線と農道とのすみ分けなど安全対策をさらに図られたいと思いますが、以上3点において見解を伺います。 次に、4項目目、重層的支援体制整備事業について、伺います。